相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

かつてフランス領事館で浦島寺と呼ばれている「吉祥山慶運寺」

2016-08-31 11:52:56 | 寺院
神奈川区神奈川本町に江戸後期の横浜開港の際、「フランス領事館」として使用されていた浄土宗寺院「吉祥山慶運寺」はある。創建永享年間(1390-1440)から文安年間(1441-1447)。慶長4年(1599)に徳川家康より寺領7石を拝領、多くの末寺を擁する中本寺格の寺院であった。本尊は阿弥陀。明治期に入り浦島太郎の伝説が伝えられていた「観福寺(浦島寺)」を合寺したことから、当寺に浦島太郎の伝説が残されている。第一京浜と第二京浜を結ぶJR東海道線と京浜急行線に挟まれ滝野川沿いにあり「山門」脇には「フランス領事館の石柱」、亀の台座の上に立つ「浦島寺碑、浦島親子塔の石碑」が残されている。「山門」を抜けると右側にやはり浦島伝説の亀を施した「手水舎」、その奥に「本堂」、右に「庫裏」、本堂の前に「浦島観世音堂」、勅願所の石柱がある。当寺は旧小机領三十三所子歳観音霊場9番である。(1608)










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かつて中本寺格の寺院であった古刹「神鏡山金蔵院東曼陀羅寺」

2016-08-30 13:04:40 | 寺院
横浜市神奈川区東神奈川に真言宗の寺院「神鏡山金蔵寺東曼陀羅寺」はある。京都醍醐三宝院の始祖勝覚僧正(開基)が平安時代末期に創建した古刹である。本尊は阿弥陀如来。慶長4年(1599)徳川家康より寺領10石の朱印地を拝領、多くの末寺を擁する中本寺格の寺院であった。東神奈川駅より京急線沿い左手に標門、その左奥に開かずの「山門」がある。右手に艶やかな朱塗りの大きい「本堂」がある。本堂前には「修業大師像」、「大震災慰霊碑」が建てられている。境内にあるハスの鉢、枝垂れ桜が見頃には多くの人が訪れる。昔、本堂前に家康の「御手折梅」の古木があり毎年一枝を献上する習わしがあった。旧東海道まで延びていた参道などその面影が今も残っている。また当寺は玉川88ヶ所霊場の3番札所、東国八十八ヵ所霊場20番でもある。すぐ隣には神仏混淆禁止令で境内を分けた「熊野神社」がある。(1608)














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弥生時代へタイムスリップ「大塚・歳勝土遺跡公園」

2016-08-29 20:35:01 | 史跡・遺跡
横浜市都筑区港北ニュータウン内に弥生時代中期の遺跡が保存されている「大塚・歳勝土遺跡公園」はある。面積54,640㎡。「大塚遺跡」は弥生時代中期の環濠集落、「歳勝土遺跡」は大塚遺跡の環濠周辺から発見された方形周溝墓群である。環濠集落に住んだ人々の墓地で集落と墓域が完全な形で発見されただけに歴史的にも価値があるようだ。大塚遺跡で発見の遺構のうち竪穴住居27軒が復元保存、歳勝土遺跡では遺構25基の方形周溝墓群が保存されている。どちらも昭和61年に「国の史跡」に指定されている。この集落には100人を越える人々が集団で生活を営んでいたという往時の暮らしぶりが見えてくるようである。2000年前の弥生村へのタイムスリップ感にすっかり浸ってしまった。(1608)












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お祖師さま&堀の内妙法寺と呼ばれている「日圓山妙法寺」

2016-08-29 10:18:52 | 寺院
東京都杉並区堀ノ内に厄除けの「お祖師様」としてまた「堀の内妙法寺」と呼ばれている日蓮宗本山の「日圓山妙法寺」はある。創建は元和年間(1615-1624)。当山は3百数十年前、元和年間には真言宗の尼寺であったが覚仙院日逕上人が老母妙仙院日圓法尼の菩提のため日蓮宗に改宗した。本尊は三宝尊。二層造りの「桜門」と呼ばれる「仁王門」(山門)を潜ると、広大な境内右側には「額堂」、その先に日蓮大聖人を奉る当寺最大の建造物「祖師堂」、正面に「本堂」、その奥に「日朝堂」、「二十三夜堂」がある。その他「鉄門」、「織部燈籠」、「御成の間」がある。「五重石塔」、「千部講中石塔」、「子育観音」、その脇には堀の内に所縁のあった「有吉佐和子の碑」がある。数々の歴史的、国・都の文化財級の建造物群は必見の価値がある。(1608)












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「SOULMATICS with Yokohama Community Singers 2016」を観覧!!

2016-08-28 21:14:33 | コンサート
今日8/28、14:00より関内ホール・大ホールにおいてゴスペルワークショップ修了コンサート「SOULMATICS with Yokohama Community Singers 2016」が開催された。ゴスペルワークショップはゴスペルグループ「THE SOULMATICS」ディレクター(池松 信)が募集した100人が5月から3ヶ月間練習した成果を修了という形で発表会である。事前に申し込んだ観覧希望者1100人が抽選で招待された。大ホール1,100席は満席である。今日のラインナップはⅠ.オープニングステージではゴスペルワークショップ修了メンバー「Yokohama Community Singers 2016」が歌声を披露、Ⅱ.ゴスペルグループ「THE SOULMATICS」ステージ、Ⅲ.再登場の「Yokohama Community Singers 2016」合唱。3ヶ月の練習でこんなに表現、パフォーマンスできるのか驚くばかりであった。一人一人の綺麗な歌声、格段にうまい歌唱力、まねのできない音域の持ち主たちが集合する更にパワーアップ、素晴らしいコンサートであった。アンコールでは珍しい女性の「相撲甚句」が披露されフィナーレとなった。(1608)










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