退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「性的存在であることの複雑さと物の冷たさの素敵さあるいは変わらないルール」について

2018-01-21 01:04:33 | Weblog
晴れ。やや風が吹く。

久方ぶりの老舗バー。

「欲望という名の電車」の舞台がよかったというマスターに映画版を見せてもらう。
ヴィヴィアン・リー演じるブランチの「異常さ」を確認する。

またDVD集をふたつ借りたついでに電話番号の交換など。
大阪に行くことがあったら「行くべき場所」を教えてくれるとのこと。

飛田や新世界らしく。
いちおう「雰囲気」は知っているものの実際に行けばまた違う感想が出るはず。

「人間の面白さの実例」を知れと言われた感じ。
機会があれば確認したいところ。

「リアルのゆくえ 高橋由一、岸田劉生そして現代につなぐもの」を観て読む。

高橋由一の「鮭」の影響の大きさをあらためて知った次第。
やっぱり長谷川潾二郎の作品に惹かれる。

今回は特に「紙袋」。
「静物」のホーローの質感も素敵で。

その他にもあれこれ「発見」があり。
しばしの「眼福」に酔った次第。

今宵はあまり飲まなかったので飲み直す。
とりあえず「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査 シーズン2」を見ながら。

いつものように眠くなったら寝る。
「身体の要求に従うスタイル」は変わらず。
コメント
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