河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

9/30(土)13時半【生演奏でバッハを③】「フランス組曲」3番、6番。NHK文化センター京都教室(大丸より徒歩5分)

ナクソス島のアリアドネ

2013-02-25 01:50:03 | モーツァルトに関係ないですが。音楽関連♪
NHKBS オペラ「ナクソス島のアリアドネ」が、尋常じゃなくおもしろい!!
               
ザルツブルク音楽祭2012から、
カウフマン出演、ハーディング指揮 ウィーンフィル

オペラ「ナクソス島のアリアドネ」の、もともとの上演形式は、
喜劇(芝居)「町人貴族」に続く、劇中劇。
その、もとの形のままの上演。
もちろんわたしは、その形では初めて見る。

今、その喜劇の部分が終わったところだけど、TVの前で何度も拍手しました!
セリフの中に、ホフマンスタールの、批評家に対する皮肉なども。。

歌が入らない、喜劇の部分にもシュトラウスの音楽(ピットの中のオケ)が随所にあしらわれ、
それがまた凄い。
ヴァイオリンソロが、異常ともいえる超絶技巧。
さすがのキュッヒルさんもやや苦戦か。。。

・・・・・・
・・・いま、例のツェルビネッタの聞かせどころが終わったとこ。
ツェルビネッタ:エレーナ・モシュク・・・すっご・・!

最初彼女が登場した時は、ややビブラート多すぎ? とか思ったけど
や~すごいわ~。
ほんとひさしぶりにこのオペラ聞いたけど、
ツェルビネッタって、すごいです~。。。

人生の苦味を、一方でじゅうぶん知りながら、
ただそれを一心に嘆くことには躊躇というか恥ずかしさがある、という
ウィーン(都会)人のこころの機微を知り尽くした
リヒャルト・シュトラウスとホフマンスタールの
なんというか、京都人の大好きな作品です。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

2台ピアノによるモーツァルト協奏曲第4回

2013-02-19 18:37:16 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
2月16日、17日の2回公演。

小手毬(コデマリ)とチューリップです。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

16日土曜日5時

2013-02-15 02:16:22 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
いよいよ近づいてまいりました。
日曜公演は定員オーバーですが、土曜分は残席あります。
ぜひこれらの名曲を! 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2台のピアノによる            
     【モーツァルト ピアノ協奏曲全曲演奏会 第4回公演】       

            ■ ピアノ ・上野 真 + 河野美砂子
            ■ ナビゲータ ・ 河野 文昭

 詳細は、こちらへ。

 オリヴィエ・メシアンの言葉を待つまでもなく、歴史上のあらゆるピアノ協奏曲の中で、モーツァルトのピアノ協奏曲群は、その音楽の特異な美しさと深さにおいて、このジャンルの究極の傑作といえるでしょう。今回はそれらを、アトリエの親密な空間の中で、2台のピアノによるアレンジで堪能しよう、というプロジェクトです。 

(モーツァルトのピアノ協奏曲は、27番までの番号が付けられていますが、実は編曲もの等も含んでいて、そのうちの21曲が、オリジナルのソロピアノとオーケストラのための作品です。)
 
2005年モスクワで開催されたリヒテル国際コンクールは、参加者の年齢制限なしという、他に類を見ないレベルの高さで一躍有名になりましたが、そこで第2位を獲得して話題となった上野 真氏の演奏もたいへん楽しみなところです。
      
       ■演奏曲目   No.18 (KV456 変ロ長調)
               No.19 (KV459 ヘ長調 「第2戴冠式」)
               No.20 (KV466 ニ短調)
                
(全2回公演) 
  ◆2013年 2月 16日 (土) 午後 5 時(4時30分開場) 
              ソロピアノ 河野美砂子  オーケストラパート 上野 真

  ◆2013年 2月 17日 (日) 午後 3 時(2時30分開場)・・・完売しました
               ソロピアノ 上野 真  オーケストラパート 河野美砂子 
      
      ■アトリエ・ワム(Atelier WAM)詳細は、こちらへ。
       ・千本北大路より徒歩4分 〒603-8227 京都市北区紫野北舟岡町41
      
      ■入場料(各回) 一般 4000円   中学生以下 3000円              
      ■申込・問い合わせ  コンサートモーツァルト
             
         ・電話  075-432-0117
         ・ファクス  050-1359-4384 ・メール conmoz69@ybb.ne.jp
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

ロマン派の萌芽?

2013-02-14 01:32:08 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
また昨日のつづき。

前回の17番までは、小節線をまたぐスラーというのは
たぶん1回もなかった(?)と思う。

が、この18番から急に、小節線をまたぐスラーが出てくる。
赤い星印のところ(第44小節目・オケ)、17番までなら「ファ(4拍目) → ド(1拍目)」は
ぜ~ったいに切れていた。

ここ以外にも、たとえば19番フィナーレなどにも頻発。
明らかにモーツァルトさんは、この小節線をまたぐことを楽しんでる。。。

これってロマン派の始まりか?!
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

18番ソロ部分

2013-02-12 23:29:29 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
18番、昨日の部分から進んで、ソロの部分。

この18番だけではないけれど、モーツァルトの協奏曲を弾いていると
しばしば「同じ音型だけど音域が違う」というパッセージに出会う。

音域の音色感の違いを楽しむ=フォルテピアノ(モーツァルト時代の楽器)ってそういう特色あります。

今回の場面でいえば、赤い星印部分は、比較的高い音域。
対して、青い星印の部分は、それより少し低い音域。
弦楽器でいうと、太さの異なる弦で弾くか、あるいは、ヴァイオリンとヴィオラの差か・・。

それが、めちゃ楽しい。

高いところで「レレレ レドレミレドシラソ」と歌ったら
別の低い声で「レドシラソファソ」とやって
また高いところで「ソラシドレシド ドドド ドシドレドシラソファ」
また低い声「ドシラソファミファ」・・・

何かツバメとかが羽ひるがえして遊んでるみたい。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

18番さらに

2013-02-12 00:46:19 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
またまた昨日のつづき。

昨日4つの和音の1回目と2回目の違いを書いたけど
それをもう少し具体的に。

1回目の和音は
 ①長三和音
 ②短三和音
 ③短七和音
 ④属七和音

2回目は
 ①短三和音
 ②長三和音
 ③属七和音
 ④属七和音

ということですね。

つまり1回目では、
 ①の和音が長三和音のハッピー → ②の短三和音で翳る ・・・という記憶が
2回目では裏切られ、
 ①が短三和音・・という悲哀・・なのに、②では長三和音に明るむ束の間の幸せ。。。。

その他、1回目では、③の短七和音の含みあるハーモニーも捨てがたい。
短七和音というのは、短三和音の悲しげな和音に、7の音が足されるとちょっとだけ明るむ。
悲しみの中の明るさ。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

タモリ倶楽部

2013-02-11 02:16:22 | その他・ものまね、プロレス、など
タモリ倶楽部。

最近、関西では日曜の夜中(日曜=月曜の午前2時から)にon air なのだけど
今日は、「醤油鯛」コレクション。。。!

ばっかばかしいけど、ホンマこういうの大好き。

練習に疲れてるときは、こういうの一番イイデス。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

18番つづき

2013-02-10 23:49:57 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
昨日のつづき。
ソロピアノが入る前のオケ。

第54小節(赤い星印)

この4つの和音は、B-dur の 
①Ⅰ 
②Ⅵ   
③Ⅱ7の第1展開形 
④Ⅴ7 

であるのが、4小節後の第58小節(青い星印)では、同じくB-dur の

①Ⅲ 
②ⅡのⅤ7(ドッペルドミナント) 
③ⅤのⅤ7(ドッペルドミナント)
④Ⅴ7

となっています。

2回目の、なんと素敵な、懐かしいような、しみじみとしたハーモニー。。。
1回目は弦だけ。2回目は弦+木管の音色も泣かせる。

ここ弾くときも、わたしシアワセ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

18番変ロ長調

2013-02-09 23:06:51 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
18番~20番のピアノ協奏曲、よくもモーツァルトはこんな凄い曲を次から次へと書いたもんだ。

・・・その素晴らしさの一端を少し。

18番 B-dur 第1楽章。
まず、ソロが入る前のオケの、赤丸のところ(第28小節)。
その前の小節(27小節目)は、変ロ長調 B-dur のドミナントで、
2拍休みのあと何が来るかといえば、

いきなり変ロ短調 b-moll(同主調)Ⅳの和音(第1展開形)!

b-moll といえば、♭が5つ付く調ですが、そこにまた変化音がいっぱい付いて
(ファ♭他)もの凄いハーモニーの連続(青い★間の5小節)。
ぞっくり来ます。

そして、その後の2小節(第37~38小節)は、b-moll のカデンツ・・・。
だから、その(緑色の菱形)後の第39小節は、当然 b-moll のⅠの和音と思いきや、
な~んと B-dur のⅠの和音なのです・・!!!

ほんと、ここ弾くとき、わたしシアワセ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

20番のカデンツァ

2013-02-09 00:56:53 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
「モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会第4回公演」
2月16日(土)5時開演 アトリエ・ワム (日曜公演は完売)
にて、18番~20番を演奏。

そのうち、20番ニ短調にはモーツァルトのオリジナルカデンツァが残されていないので
どうする?

まあベートーヴェンのものが有名で、確かに他のものよりはいいのだけど・・・。
私は今回、本番でこの曲を弾くのが初めてなので
とりあえず第1楽章はベートーヴェンのものを弾きますが、
フィナーレのベートーヴェンのはもう一歩、という感じ。

なので、今いろいろ試行錯誤中。。。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

その後

2013-02-03 01:26:04 | 短歌
10首ほぼ完成。
しつッこく添削中デス。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加