河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

9/30(土)13時半【生演奏でバッハを③】「フランス組曲」3番、6番。NHK文化センター京都教室(大丸より徒歩5分)

和音のフシギ

2010-08-31 20:49:13 | ミニ演奏付き講演会
すっかりお馴染みになりました、ミニ演奏付き講演会のお知らせです。
  
・・・・・・
  ミニ演奏付き講演会 ミサコ先生の〈音楽の学校♪〉 第2回 「和音のフシギ」           
 ― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―

 たとえばポップス、ロック、演歌、ジャズ、クラシック・・・日頃、私たちが耳にしているこれらの音楽は、すべて「機能和声」を基本としたハーモニーに拠っています。

 「機能和声」とは、とても簡単にいえば「ドミソとシレソの和音の関係」ですが、この「和音」というシロモノは、組み合わせ方によって実に摩訶不思議な世界が開かれます。

 「和音」は、知識で理解するものではなく、体感するものです。受講して頂く皆さんには、もちろんその「和音」を体感して頂きますが、それと同時に、 たった3個か4個の音の組み合わせでフシギな世界に入る、その秘密も知って頂きます。
 
      ■2010年9月9日(木)午後2時30分~4時30分
      ■受講料 2200円(資料代含む) 
      ■京都リビング新聞社内(京都大丸南向かい))
      ■主催(問い合わせ・申し込み) 電話075-256-8418 京都リビング新聞社
               (午前10時~午後5時、土日祝休)
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新シリーズ!

2010-08-26 17:26:28 | アトリエ・ワムコンサート
新しい形の音楽会開催をお知らせします。

9月末の2日間(2回公演)です。
定員が限られていますので、早い目のご予約をお願いします。

。。。。。。。。

        アトリエ・ワム コンサート  第1回公演 

     
      ■チェロ・河野 文昭 + ピアノ・河野美砂子

      ■演奏曲目  
        J.S.バッハ    無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 BWV1007
        ベートーヴェン ピアノとチェロのためのソナタ 第1番ヘ長調 Op.5-1
        ショパン     ピアノとチェロのためのソナタ ト短調 Op.65
 
従来のコンサートホールにおける音楽会の形ではなく、より親密なサロン空間の中で、演奏者と聴衆の方とが同じフロアで音楽の空気感を共有する、というコンセプトの、新しい音楽会シリーズが始まります。

もともと、ヨーロッパではそのような音楽会が数多く開かれていて、音楽を身近に、また深く楽しむ習慣がありました。有名、無名を問わず数々の名曲をゆっくりと味わって頂き、音楽を通じて何らかの交流が生まれれば幸いです。

(全2回公演) 
  ◆2010年 9月 25日(土) 午後5時(4時30分開場) 
  ◆2010年 9月 26日(日) 午後3時(2時30分開場))                 
      
      ■アトリエ・ワム(Atelier WAM)   各回、定員30名
       ・千本北大路より徒歩4分 〒603-8227 京都市北区紫野北舟岡町41
      
      ■入場料  一般 3500円   学生 2000円              
      ■申込・問い合わせ  コンサートモーツァルト
          ※受け付け次第、地図詳細、郵便振込用紙などをお送りします。
    
     今回はチケット制ではなく、振込み完了時点で、申し込み確定といたします。
              
         ・電話    075-432-0117  (月~金曜日・10時~5時)
         ・ファクス  050-1359-4384
         ・郵便振替口座No. 00990-1-192739
                 (加入者名「コンサートモーツァルト」)

地図などの詳細は、ウェブサイト「紫野通信」http://music.geocities.jp/misakn95/ まで。

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矢野顕子すてき

2010-08-20 00:17:50 | モーツァルトに関係ないですが。音楽関連♪
今BSで矢野顕子やってる。

すばらしい!!

神奈川県立音楽堂で、10年もののスタインウェイ使ってのライヴ。


以前から思ってることだけど
「日本語」と、「ドレミファの音楽との合体」ということで言えば
矢野顕子の一連のパフォーマンスは、
ひとつの奇跡的に幸福な出会いと言えるでしょう。

音楽自体も、生き生きとしていて
和声的にも新鮮で
声と、両手のピアノとのポリフォニックな関係など
ホントほんとーに素敵。

アッコちゃん、応援してるよー。

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荒神橋歌会

2010-08-17 15:12:37 | 短歌
昨日8月16日の毎日新聞夕刊に
岡井隆氏の文「河野裕子さんを哀悼する」が載りました。

そのなかで
「1993年春より京都の京大会館で月例の歌会を、河野さんや夫君の永田和宏さんなど歌誌「塔」の人達と、わたしども「未来」の人とが開いた。
荒神橋歌会とよんでいたが・・・」
という部分がありました。

この「荒神橋歌会」は、
そのころ短歌初心者の私も第1回から参加、
開始から一年余りののち
私がず~っと幹事役をやっていましたので
何度も何度も読み返すこととなりました・・・。


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8月12日

2010-08-14 13:46:03 | 短歌
私の、短歌の恩師、河野(かわの)裕子さんが
8月12日の夜に亡くなられました。

私が短歌を始めたのは、
毎日新聞の投稿欄で
裕子先生が、数多く私の歌を取って頂いたのが切っ掛けでした。

裕子先生
本当にお世話になりありがとうございました・・・・。

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〇〇に不滅です。

2010-08-08 20:24:12 | 短歌
先日のNHK「みんなで日本GO!」でのこと。
長嶋が引退するとき言ったコトバ「わが巨人軍は〇〇に不滅です。」についての番組だった。

「〇〇に不滅です。」の「〇〇」に何が入るか、という問題がスタジオで出された。

「永遠に」という意見がやや多目ではあったけど、「永久に」も多く、意見がほぼ半々に分かれた。

結局、答としては「永久に」だったのだが(ご本人の談話として、「なぜと言われても言いようがない・・・」・・・長嶋さんの「直感」だったのでしょうねー)、その理由について。

番組ではいろいろな理屈が述べられていたけど、
日ごろ短歌創作において、コトバのそういったフシギ体験をしている私としては
ぜひ言っておきたいことがある。

それは、
私達ニンゲンの発するコトバは、自分たちが理屈で考えているよりも
ずっとずっと、無意識の領域の、音の響き合いに支配されている、ということ。

・・・
①今回の場合、問題の出し方として
  
  「〇〇に不滅です。」の、「〇〇」に入るのは何でしょう?

という質問の仕方をした場合、答える方としては

  「永遠に」

と言ってしまうことが多いように思う。

なぜなら、「不滅 フメツ」の母音「u e u」の「e」と
「永遠 eien」の二つの「e」の母音とが響きあっている(韻を踏む)から。

でも、実は長嶋さんが、あの高揚する気持ちの中で、事前の準備なしに発したコトバは

 「わが巨人軍は、永久に不滅です。」

だった。

「わが巨人軍は」というコトバが発されたのちに来るコトバは、
「永遠に」ではなく、
「永久に」。

②なぜなら、「キョジングン kyo jin gun」の「キョ kyo」と
「エイキュウ ei kyu」の「キュ kyu」が響き合ってる(韻を踏んでいる)から。

・・・・
この意見に対する反論は、もちろんいろいろ考えられる。

たとえば、①の場合、
「不滅」の「u e u」は、「e」よりも「u」が二つあるので
「u」と響き合う、ということで「永久 ei kyu」の「u」の方が、より響き合う・・・
ゆえに、「永久に不滅です。」となるのではないか、という反論。

これに対しては、以下のように答えます。

「不滅」の母音は 「u e u」で、数としては「u」が2個なので「u」に響く、と思われるかもしれないが、
実際に、声に出して「ふめつ」と発音してみるとよくわかるのだが、
この三つの音の中では「め」(あるいは「e」音)が圧倒的に強い(存在感がある)。

よって、「e」に響き合うのです。

②の場合も、「キョジングン kyo jin gun」というコトバには「ン n」が二度入っているので
「エイエン ei en」の「ン」に響く、とも言えそうだが、
実際に声に出してみると「キョ」という音は、すごく強い。

よって、その「キョ」の音の強さに引っぱられて
長嶋さんは直感的に「エイキュウニ」と言ってしまわれた、ということです。

・・・
番組では、その後
有森裕子さんのコトバ「私は私を〇〇〇〇。」についても。

これについても私の意見ありますが、またあらためて。



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カミキリムシその後

2010-08-03 23:23:59 | 京都の暮らし
7月31日の写真は、ちょっと怪物の目っぽくてグロテスクですが、
実は
トサミヅキの実の、どアップです。

直径1センチくらいかな・・。

トサミヅキは
春に、淡い黄色の小さな花がポツポツと咲くのですが
それがこんな実になります。

・・・
ところで
7月24日の日記「カミキリムシの襲撃」のつづき。

写真のカミキリムシはけっこう立派で
模様も鮮やかで存在感あったのですが
何しろ木(ノムラモミジ)にとっては害虫。
葉が枯れてしまいます。

・・・で、考えた末、
カミキリムシさんには別の場所に移動してもらうことに。

と言っても私は
虫一般を触ることはできないタチなので
どーしよー・・・と思ってたら
グーテイデー(良い思いつき)が!

閉じた傘の先の
チェロのエンドピンっぽい所に
そのカミキリムシさんを載せて歩くこと1分、
船岡山の階段横のところまで。

その後
うちのノムラモミジの葉は大丈夫なようです。

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