河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

来年3/10(土)13時半【生演奏でバッハを】「イギリス組曲」5番、6番。NHK文化センター京都教室(大丸より徒歩5分)

ジュピターが聞こえる・・備忘録

2010-06-30 20:09:57 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
ピアノ協奏曲第11番~14番を弾いていると
モーツァルトの他の曲の断片がそこここに聞こえてくる。

たとえば
最後の交響曲「ジュピター」。
これは、「モーツァルトに会いたい4」でも2台のピアノで演奏しましたが・・。

冒頭のテーマ「ド・ソラシド、ソラシド・・・ドド~シレ~ドソーファ・・」。

このテーマの前半「ソラシド、ソラシド」は、ピアノ協奏曲13番第1楽章にしょっちゅう出てくる(たとえば52小節目)。

また、後半の「トド~シレ~ド・・」は、14番に変ホ長調になって何度も登場(たとえば40小節目)。

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KV414 備忘録

2010-06-28 16:13:47 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
この12番協奏曲は、かの有名な23番ヨンパッパ(KV488)イ長調と同じイ長調ということで
姉妹のような・・・と誰かが言ったかもしれないけれど、

実際、第1楽章のカデンツァ(モーツァルトのオリジナル)では
この12番と、かの23番と、ほとんど全く同じパッセージが出てくる。

12番のカデンツァの第23小節目から数小節と
23番のカデンツァの冒頭す数小節は、ほとんどおんなじ。

全体の印象としては、同じイ長調でも
12番の方が、より柔らかで、はにかむような優しさにあふれてる。

減七の和音も、
ここでは「劇的」ではなく、ためらいがちな恥(やさ)しさ。
(第1楽章260小節・4拍目)


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KV415 備忘録

2010-06-27 00:16:16 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
ピアノ協奏曲第13番ハ長調
第3楽章フィナーレ・ロンドを弾いていると
なぜかオペラ「ドン・ジョヴァンニ」の、ツェルリーナとマゼットのデュエットや
ツェルリーナのアリア(バッティバッティ)を思い出す。

具体的なところでは、たとえば
ピアノ協奏曲フィナーレの最後、「・ドシドシドシドシドシ・・」とオケが消えていくところ。
ツェルリーナのアリアも
8分の6拍子になってから、例のチェロの伴奏の最後は(ヘ長調を移調すると)「・ドシドシドシドシドシ・・」。


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KV413備忘録

2010-06-24 16:10:02 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
ピアノ協奏曲第13番は蝶々・・・!(素晴らしい変換ミス)・・・13番ハ長調。

第3楽章フィナーレ・ロンド。

12小節目・オケがテーマを弾いているところの第2ヴァイオリン、2拍目以降の「シラシラシ」なのに対し、
134小節目・同じテーマの箇所の第2ヴァイオリン、2拍目以降は「シ#ラシ#ラシ」と、「ラ」に#(シャープ)が付く。

12小節目の「ラ」は、ミスで#が落ちているのではなく、#ナシと、#アリは、明らかに意図的。

その理由って、モーツァルトさん、ナンなんでしょうね?

・・・私ナリノ答、見ツケマシタヨ・・・!

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備忘録 ピアノ協奏曲14番

2010-06-24 00:51:48 | モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会
今日から、モーツァルトピアノ協奏曲11番~14番(7月3日+4日本番)の備忘録を。

変ホ長調14番KV449、第1楽章。

第49小節目(ソロが入る前のオケパート)、べーレンライター原典版の2台のピアノ版楽譜では
第3拍目のソプラノ・G 音は、四分音符にスタッカートが付いている(2小節前のG 音と同じ)が、
新全集オーケストラスコアでは、
付点四分音符(スタッカートなし)。

つまり
第47小節と、第49小節は、同じ「ド・ミ・ソ・・」だけど
一回目(第47小節)は「ド・ミ・ソ・・」に対して
二回目(第49小節)は「ド・ミ・ソーー」。


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階段とチェロ

2010-06-17 00:16:12 | 京都の暮らし
 
これは、ある目的のために撮った写真。
うちの、玄関の土間から撮影しました。

撮ったあと、ある方に送信しましたが、
さて、何のためでしょう?



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ピアニストにとってのマーラー

2010-06-09 15:53:01 | モーツァルトに関係ないですが。音楽関連♪
明日6月10日午後2時30分より、リビング新聞社(京都大丸向かい)にて
ミニ演奏付き講演会「マーラー」を開催します。 

毎回、一人の作曲家を取り上げて
生演奏(残念ながらグランドピアノではなく電子ピアノですが)を交えての具体的なお話で、けっこうリピーターも多く
毎回40~50人くらいの方が参加して下さいます(ショパンの時は60人越える満席でした)。

が、今回はマーラーということで(リクエストがあったのですが)
やっぱりちょっと馴染みが・・・?

マーラーは、若い頃の作品はほとんどすべて廃棄していて
ピアノ独奏曲は、実は一曲も残されていません。

なので、ピアニストにとってマーラーは
どちらかと言えば遠い存在。

私自身は、それでも「ピアノ四重奏曲」(若書きですが)や
いくつかの歌曲のピアノパートで
演奏経験はあるのですが・・・。

・・・で、今回、ナマ演奏をどうするか、ということになってけっこう悩みましたが
マーラーの或る一面である
世紀末ウィーンの
あの独特の官能を刺激するような音楽(ピアノソロ)、といえば

やはりベルクの「ピアノソナタOp.1」

ですね。

ということで、その一部を演奏することにしました。
久しぶりに弾くと
やっぱり、どこか(どこでしょう?)刺激されますね~。

それと、もう1曲
これは作曲者名をお知らせしないで小品を弾きます。

さて、これは誰の曲でしょう?
マーラーの音楽とものすごい共通項があるでしょう?

・・・
マーラーの死ぬ間際のエピソードとして
「モーツァルト・・」と、二回言ったとか・・・。

・・・マーラーは、その後モーツァルトに会えたのでしょうか。

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サギ・・・鳥ではなくって詐欺でした

2010-06-08 01:31:00 | その他・ものまね、プロレス、など
某NTT代理店と称する電話あり、
インターネットを、電話回線ではなく
光ナントカに変更するとオトク・・・とかなんとか。

今までにそういうセールス電話ゴマンとあり
その都度断ってましたが、
なんの因果か今回は、それに乗りかけ・・・。

詳細は書けませんが、すんでのところで誤解したまま契約するところでした。
(メールアドレスは、毎月300円余り払えば、現在使ってるものを変更なしに永遠に使える、というの・・・実はそうではありませんでした。)

あぶな~。

こちらが、その矛盾(ウソ)に気づいた、とわかった途端
それまでひんぱんにあったメールも電話も一切ストップ、知らんぷり。

・・・こういうのって
ほっとくしかないのでしょうか・・・?


皆さんもお気をつけくださいませ。

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カミナリ怖がり犬

2010-06-03 15:03:43 | 
ボク、ろくデス。

ナニシロ、雷ガコワインデス・・・。
コノ世モ終ワリカト必死ニナッテ逃避場所ヲ探シマス。

トリアエズ納戸ニ逃ゲコミマシタ。

古新聞ヤ古電球ニ
頭ヲウヅメテ
コノ悪魔ノ時間ヲヤリスゴシマス・・・。

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