河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

9/30(土)13時半【生演奏でバッハを③】「フランス組曲」3番、6番。NHK文化センター京都教室(大丸より徒歩5分)

1月8日+9日

2010-12-30 20:05:54 | アトリエ・ワムコンサート
2011年、年明けの演奏会のお知らせです。

●「アトリエ・ワム コンサート」については、1月中旬ころの朝日新聞にたぶん写真入りで紹介されます(先日取材がありました)。

今回のプログラムの秘かな注目曲は、ヤナーチェクです。

チェロとピアノための曲は、ヤナーチェクにはこの1曲「おとぎ話」しかないのですが、
なにか異常(良い意味で)というか、特異な音楽です。

以前、一度本番で演奏しましたが、私が今まで知っている音楽とは別の種類と言いましょうか
初めての音楽体験(・・・凄い世界)をした、という感想を持ちました。

ヤナーチェクは、村上春樹の「1Q84]の中に登場する曲「シンフォニエッタ」で有名になりましたね。

・・・・・・・ 
新しい音楽会の形                                    
       アトリエ・ワム コンサート 第2回公演                                  

      ■ チェロ・河野 文昭 + ピアノ・河野美砂子

      ■演奏曲目  
        J.S.バッハ    無伴奏チェロ組曲 第2番ニ短調 BWV1008
        シューマン    3つのロマンス(チェロとピアノ)
        ヤナーチェク  チェロとピアノのための「おとぎ話」
        ベートーヴェン ピアノとチェロのためのソナタ 第2番ト短調 Op.5-2
        
第1回公演では両日とも満席となり、皆様にご迷惑をおかけしました。今回も早めのご予約をお願いいたします。

従来のコンサートホールにおける音楽会の形ではなく、より親密なサロン空間の中で、演奏者と聴衆の方とが同じフロアで音楽の空気感を共有する、というコンセプトの、新しい音楽会シリーズが始まりました。

もともと、ヨーロッパではそのような音楽会が数多く開かれていて、音楽を身近に、また深く楽しむ習慣がありました。有名、無名を問わず数々の名曲をゆっくりと味わって頂き、音楽を通じて何らかの交流が生まれれば幸いです。

(全2回公演) 
  ◆2011年 1月 8日 (土) 午後 5 時(4時30分開場) ・・・残席わずか
  ◆2011年 1月 9日 (日) 午後 3 時(2時30分開場) ・・・40名様満席・キャンセル待ち5名様  
                         
      ■アトリエ・ワム(Atelier WAM)
       ・千本北大路より徒歩4分 〒603-8227 京都市北区紫野北舟岡町41
      
      ■入場料  一般 3500円   学生 2000円             
      ■申込・問い合わせ  コンサートモーツァルト
          ※受け付け次第、地図詳細、郵便振込用紙などをお送りします。
    
今回はチケット制ではなく「予約演奏会」とし、振込み完了時点で、申し込み確定といたします。当日は、お名前を承って入場していただきます。
              
         ・電話    075-432-0117  (10時~5時・土日祝休・年末年始休)
         ・ファクス  050-1359-4384
         ・郵便振替口座No. 00990-1-192739
                 (加入者名「コンサートモーツァルト」)
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悲愴って

2010-12-28 23:15:47 | ベートーヴェン
NHK教育TVの「坂本龍一が三教授と・・・」という番組。

小沼純一氏と浅田彰氏とともにベートーヴェンを語る、というもの。

目新しい内容はなかったと思いましたですが、
最後に、岡田暁生京大教授が会場発言でおっしゃった「ベートーヴェンが自身で名付けた曲は少なかった」という発言、
それは正しい。

でも「悲愴とか・・・」というのはマチガイです~。

ハ短調ピアノソナタOp.13は、数少ない自身の命名「Grande Sonate pathétique」ですえ。
まちがえんといてくださいね。

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原稿ふたつ

2010-12-23 20:02:53 | 短歌
締切原稿ふたつのうち、一個完成。

あともうひとつ、今日中に書くぞ~・・・・。

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フシギな一致

2010-12-16 18:51:06 | ショパン
昨日は、京都市の文化ボランティアの方々の企画で
「京都寺町 小さな名曲サロンコンサート・オールショパンプログラム」本番でした。

平日の昼間本番というのは、実はほとんど初めての経験で
どの程度の方々に来ていただけるか全く想像つきませんでしたが
80名を越える方々が来てくださったようです。

なかば実験のつもりで、演奏の前後に、コメント(お話)を入れました。

それも、なるべく一般的な啓蒙的なものではなく、
ちょっと突っ込んだというか、現場のピアニストとしての実感なども交えたところ
けっこうそれを喜んでもらったみたい(アンケート回答による・・・アンケート回収率すごく良!)。

・・・・
今回一番フシギだったのは、
プログラムの最後の3曲が、いずれも「ド♭レドシ(♭)」というメロディで始まっている曲だったこと。
(マズルカOp.59-2、マズルカOp.68-4、ワルツOp.14-1 ← これは、序奏の後のワルツの冒頭メロディ)

私が意図したことでは全くなく、本番前々日に気づいたのでしたが・・。

実は以前にも似たようなことがありました。
「モーツァルトに会いたい3」でのこと。
第1曲目「前奏曲」の冒頭のメロディと、最後に弾いた「ソナタKV533ヘ長調」の冒頭メロディが同じだった・・・(2曲の調性は違うが、両方をハ長調メロディに移調すると「ソ・ファミレド・・」)。

演奏会のプログラミングをするとき、私はたぶんけっこういろいろと考える方ですが、
さまざまに試行錯誤して最終的に決定すると
自分では「ふ~む。なかなかいいプログラム・・」と思うことが多い(笑)。

そういうときって、こういうフシギな一致が起こるのかしら??

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京都寺町 小さな名曲サロンコンサート

2010-12-13 01:20:19 | ショパン
講演会が終わったとこですが、今度は演奏会です。

オールショパンプログラム、ということで
さらわらなければ(汗)・・・と思っているところへ
NHK「坂の上の雲」を、晩御飯のときにたまたまonしてしまい
子規と律があんまり可哀想で、思わず立ったまま(二階へ練習に行くつもり)見つづけてしまいました・・・。 


河合隼雄 presents 文化創造 ♪京都こころのミニコンサートシリーズ♪
  
        京都寺町 小さな名曲サロンコンサート 
        
         ―ピアノの詩人・ショパン生誕200年に贈る―   

      どこかで耳にした名曲~ショパン 小曲の魅力Ⅲ~(全3回)

故・河合隼雄先生が生前立ち上げられたNPO「文化創造」主催の演奏会です。通常料金の半額以下で、お話も交えた、昼間のコンサートを楽しんで頂けます。

普段の演奏会ではなかなか聞くことのできない曲 ―現存するショパンの最初期(7歳)の作品や、生前最後の作品― もお楽しみに。

      ■ピアノ  河野 美砂子

      ■演奏曲目 オールショパンプログラム
        ・ 「雨だれ」~24のプレリュードOp.28-15
         
        ・ポロネーズ 変ロ長調(現存する最初・7歳の作品)
           同    変イ長調(11歳)
           同 「軍隊」Op.40-1 イ長調 
       
        ・エチュード Op.25-7
           同    「別れの曲」Op.1-3
           同    「革命」Op.10-12
         
        ・ノクターン ホ短調Op.72-1
           同    ト長調 Op.37-2

        ・マズルカ  ハ長調Op.68-1
           同   イ短調Op.59-1
        同   変イ長調Op.59-2
            同    ヘ短調 Op.68-4(生前最後の作品)
       
         ・華麗なるワルツ 変イ長調 Op.34-1
         
      ■2010年12月15日(水)午後2時~3時30分(開場1時30分)
      ■全自由席 1000円 
      ■サンホール(旭堂楽器店2階) アクセス
           京都市中京区寺町通り夷川上る 電話 075-231-0538
      ■主催(問い合わせ・申込み) 
             電話075-255-9733  文化創造 京都事務所
                        (午前10時~午後5時、土日祝休)
      ■共催 京都市 旭堂楽器店

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メロディと音階のヒミツ

2010-12-01 22:35:56 | ミニ演奏付き講演会
毎度おなじみ、ミニ演奏付き講演会(12月9日木曜日)のお知らせです。

12月15日開催のオールショパンプログラム・小リサイタル
「京都寺町小さな名曲サロンコンサート」で演奏する曲を具体例にお話する予定です。


   ミサコ先生の〈音楽の学校♪〉 第4回 「メロディと音階のヒミツ」           
 ― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―

第4回は、「メロディ」と、それに関連して「音階」のお話をします。

「一度聞くと忘れられないメロディ」「懐かしいメロディ」など、メロディは音楽の種々の要素の中で最もわかりやすく、目立つものです。

今回は、ショパンのさまざまな曲を中心に、音楽の基礎となる「音階」の話も交えて、メロディのヒミツを探ります。

生演奏予定曲目は、「ノクターン 遺作嬰ハ短調」「マズルカOp.68-4」(生前最後の作品)ほか。

      ■2010年12月9日(木)午後2時30分~4時30分
      ■受講料 2200円(資料代含む) 
      ■京都リビング新聞社内(京都大丸南向かい))
      ■主催(問い合わせ・申し込み) 
               電話075-256-8418 京都リビング新聞社
                            (午前10時~午後5時、土日祝休)

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