河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

9/30(土)13時半【生演奏でバッハを③】「フランス組曲」3番、6番。NHK文化センター京都教室(大丸より徒歩5分)

ミクロコスモスを初音ミクちゃんがっ。。

2012-06-30 20:10:58 | ミニ演奏付き講演会

ドビュッシーについてレジュメを作るために
昨日の夜中ネット上をふらついて全音音階について調べていたら、
初音ミクちゃんがバルトーク「ミクロコスモス」の「Whole-tone scale(全音音階)」を
踊りながら歌ってるのを発見っっ。。。。→こちら
他のミクロコスモスの曲もたくさんあるみたい。
すげ~。。

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ドビュッシーのアーティキュレーション

2012-06-28 16:29:24 | ミニ演奏付き講演会
30日土曜日のミニ演奏付き講演会。
ドビュッシーを取り上げる。

09年にも一度ドビュッシーは登場してもらったけど
今回久しぶりに弾いてみると、新たに気づくことた~くさん。

たとえば
ドビュッシーのアーティキュレーションは、今回見直して今更ながら感心したのだが
本当に音楽的に正確で、びっくりするほどよく書けている。

アップした自筆譜は『映像Ⅰ』より「水の反映」の一部。
この右手の32分音符に、12個(3個×4)づつ組になってスラーがかかっている。

このアーティキュレーションをよく感じて
すなわち、スラーの頭を意識すること+スラーの最後は上向き
つまり、スラーとスラーの間にほんの僅かの隙間があるというか・・・
そういうふうに感じると、とてもとても弾きやすくて、しかも美しく弾ける。

手の感じは、久ラヴィコードの手。
(ドレミファソラシドを、12343434という指使いで弾くときの、ペンギンのような手)
ドビュッシーは、きっとこのように弾いていた、ということがよくわかる。

以前この曲を弾いたときには、そんなにスラーのことを気にせずもっとべったり弾いていて
苦労して練習したわりには美しく弾くのがとても難しかったが
美しく弾けるコツは、ちゃんと楽譜の中にドビュッシーが書き残してくれてたのだ。

一つそのことに気がつくと、芋づる式に他の箇所で同じようなことを発見する!

ドビュッシーのピアノ曲は、ただ彼の音楽的感性によって書かれたのではなく
楽器と手との緊密な関係があって・・・
というか、
音楽的好みと楽器の手ざわりが相まって作られている。
どちらが先、ということがない。

・・・そういえば、似たようなことを、リゲティのエチュード弾いたときにも感じたな・・・
(ショパンはもちろんですが)。

ドビュッシー自身は、「自分の指使いを見つけよう」(「練習曲集」)と言っているが、
彼が校訂したショパンのエチュードの指使いを見てみると、
ほんとに嬉しくなるくらい、私といっしょの指使い!

楽譜を通して、ドビュッシーさんに一歩ちかづいたか?!

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ドビュッシーの2001年発見ピアノ曲

2012-06-24 00:28:27 | モーツァルトに関係ないですが。音楽関連♪
6月30日(土)午後2時より、恒例の京都リビングのミニ演奏付き講演会。
今回は、ドビュッシーを取り上げます。

以前にも一度ドビュッシーを取り上げましたが、
今回のウリは、2001年に楽譜がアメリカで発見されたピアノ曲「燃える炭火に照らされる夕べ」の生演奏。

作曲家最後の作品らしく、短い曲ですがミステリアス。

今回は他にもいろいろと演奏するつもり、いつもより生演奏が多くなる予定です。
以下詳細です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     ミニ演奏付き講演会          

        ドビュッシーの音楽~生誕150年~
            
   ― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―  


本年2012年が、生誕150年に当たる作曲家〈ドビュッシー〉の世界をご案内します。

いわゆるフランス「印象派」と呼ばれるドビュッシーが、光や色、匂いなどをどのように音楽に定着したか、具体的な魅力をお話します。
09年にもドビュッシーを取り上げましたが、その時とは異なった内容です。
2001年にアメリカで発見された遺作「燃える炭火に照らされる夕べ」も生演奏予定。

 ♪当日生演奏予定曲   
      「月の光」(『ベルがマスク組曲』より)
      「亜麻色の髪の乙女」(『前奏曲集第1巻』より)
      「風変わりなラヴィ―ヌ将軍」(『前奏曲集第2巻』より)
      「アラベスク」第1番、および第2番
      「ゴリウォーグのケークウォーク」(『子供の領分』より) 
      「水の反映」(『映像第1集』より)
      「金色の魚」(『映像第2集』より)
      「燃える炭火に照らされる夕べ」・・・2001年にアメリカで発見された、最後の作品
              その他

    ■ 2012年 6月30日(土) 午後2時~4時
    ■ 受講料 2200円(教材費300円別途要)
    ■ 京都リビング新聞社(京都大丸より北へ徒歩5分)
       京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル2階(受付)
           
    ■ 主催(問い合わせ・申込み) 
               電話075-212-4728 京都リビング新聞社
         (平日午前10時~午後6時、土日午前10時~午後3時、祝日除く)

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矢野顕子+シューベルト(Urtext)

2012-06-18 01:05:39 | モーツァルトに関係ないですが。音楽関連♪
NHK夜中の番組「私のリュックひとつ分・矢野顕子」。

住み慣れた家を離れ、二度と戻れない旅に出るとする。
そのとき持っていけるものがリュックひとつ分だとしたら何を選ぶ?・・・という設定らしい。

アっこちゃんは、眉ペンシルとかバナナ、猫のぬいぐるみなどのほかに、
なんとシューベルトのピアノソナタの楽譜(2巻)!!
それも、Henle の Urtext(原典版)!!!!

さっすが~。

その楽譜、ほとんど新品のようにきれいでしたけどネ。。。
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