中日新聞の読者投稿欄に「制服廃止し個性豊かに」というタイトルで72歳の愛知県の男性が投稿されていました。
岐阜県教育委員会が高校の制服の男女区別をなくして性別を問わずに選択できることを
校則に明記するよう、県立の全高校に要請したという。
いっそのこと私はこれを機に、どこの高校でも制服をなくすようにして、
各生徒がその日の気分にあった好みの服装を選んで着ればいいと思った。
「脱制服」によって感性は磨かれ、個性がおのずと育つのではないだろうか。
そこから自然と、他人の価値観を尊重することにもつながっていくだろう。
それにしても振り返ればわが国では長年、生徒や児童一人一人の個性を無視した教育が続けられてきたように思う。
少しでも周囲と異なる意見を述べると嫌われがちだった。
その結果、諸外国と比べて日本では残念ながら個性の成長は阻害されてきた気がする。
今からでも遅くない。
個性豊かな日本人を育むためにも学校の制服を廃止しよう。
以上です。
「岐阜県教育委員会が高校の制服の男女区別をなくして性別を問わずに選択できることを
校則に明記するよう、県立の全高校に要請したという。」という内容は、下記に貼り付けました。
岐阜県教育委員会は、高校の制服の男女の区別をなくし、性別にかかわらず選択できると校則に明記するよう全県立高校に要請した。
「性別を問わず、スラックスかスカートを選択できる」などと記してもらう。
背景には、性に関する価値観の多様化や、心と体の性が異なるトランスジェンダーの生徒への配慮などがある。
制服の性差解消を校則で規定するよう全県立高校に求める例は珍しく、
中部六県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀)で初めてとなる。
制服がある岐阜県立高校は六十二校。現在も全校で、生徒から申し出があれば、男子がスカートを、女子がスラックスを選べる。
ただ、自由な選択を校則で保障しているのは昨年度末時点で十七校どまり。
多くの学校は、「男子はスラックス」「女子はスカート」などと、男女別の制服を校則に記している。
このため、校則と異なる選択をする場合、生徒側が、トランスジェンダーであることを教員に打ち明ける必要があるなどと考え、
ちゅうちょしている可能性があると指摘されていた。
県教委は校則を各校のホームページで公開するよう要請。受験生に参考にしてもらう。
大垣養老高校(養老町)は男女別の制服を規定していたが、二〇二〇年度からはスラックス、スカートを自由に選べるようにし、校則にも明記。
靴下の色も従来、男子は黒か紺色で、女子は紺のみだったが、今後は女子も二色から選べる。
生徒指導主事の小野卓也教諭(47)は「女子のスラックスは、既に就職試験用などの服装として定着している。
併せてトランスジェンダーにも配慮していくべきだ」と語る。
以上です。
どうもトランスジェンダーの生徒への配慮があるようです。
でも男子生徒がスカートを履いたら、私はトランスジェンダーと言っているようなものだと思うのですが。
元岐阜県OBの高校生としては、投稿者さんのお考えのように「脱制服」に賛成です。
岐阜県はアパレルが、主要産業の一つです。
それが制服では、個性豊かなデザイナーが生まれるようには思えません。
山本寛斎さん(神奈川県横浜市生まれ。岐阜県岐阜市出身)という例外もありますが。
愛知県一の名門高校Aは、私服です。
やはり私服という自由な校風に憧れて、A高校を受験する生徒さんもいるようです。
岐阜県教育委員会のような中途半端な方針はやめて、「個性豊かな日本人を育むためにも学校の制服を廃止しよう。」。
【レア映像】奇跡の地球 桑田佳祐 桜井和寿
岐阜県教育委員会が高校の制服の男女区別をなくして性別を問わずに選択できることを
校則に明記するよう、県立の全高校に要請したという。
いっそのこと私はこれを機に、どこの高校でも制服をなくすようにして、
各生徒がその日の気分にあった好みの服装を選んで着ればいいと思った。
「脱制服」によって感性は磨かれ、個性がおのずと育つのではないだろうか。
そこから自然と、他人の価値観を尊重することにもつながっていくだろう。
それにしても振り返ればわが国では長年、生徒や児童一人一人の個性を無視した教育が続けられてきたように思う。
少しでも周囲と異なる意見を述べると嫌われがちだった。
その結果、諸外国と比べて日本では残念ながら個性の成長は阻害されてきた気がする。
今からでも遅くない。
個性豊かな日本人を育むためにも学校の制服を廃止しよう。
以上です。
「岐阜県教育委員会が高校の制服の男女区別をなくして性別を問わずに選択できることを
校則に明記するよう、県立の全高校に要請したという。」という内容は、下記に貼り付けました。
岐阜県教育委員会は、高校の制服の男女の区別をなくし、性別にかかわらず選択できると校則に明記するよう全県立高校に要請した。
「性別を問わず、スラックスかスカートを選択できる」などと記してもらう。
背景には、性に関する価値観の多様化や、心と体の性が異なるトランスジェンダーの生徒への配慮などがある。
制服の性差解消を校則で規定するよう全県立高校に求める例は珍しく、
中部六県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀)で初めてとなる。
制服がある岐阜県立高校は六十二校。現在も全校で、生徒から申し出があれば、男子がスカートを、女子がスラックスを選べる。
ただ、自由な選択を校則で保障しているのは昨年度末時点で十七校どまり。
多くの学校は、「男子はスラックス」「女子はスカート」などと、男女別の制服を校則に記している。
このため、校則と異なる選択をする場合、生徒側が、トランスジェンダーであることを教員に打ち明ける必要があるなどと考え、
ちゅうちょしている可能性があると指摘されていた。
県教委は校則を各校のホームページで公開するよう要請。受験生に参考にしてもらう。
大垣養老高校(養老町)は男女別の制服を規定していたが、二〇二〇年度からはスラックス、スカートを自由に選べるようにし、校則にも明記。
靴下の色も従来、男子は黒か紺色で、女子は紺のみだったが、今後は女子も二色から選べる。
生徒指導主事の小野卓也教諭(47)は「女子のスラックスは、既に就職試験用などの服装として定着している。
併せてトランスジェンダーにも配慮していくべきだ」と語る。
以上です。
どうもトランスジェンダーの生徒への配慮があるようです。
でも男子生徒がスカートを履いたら、私はトランスジェンダーと言っているようなものだと思うのですが。
元岐阜県OBの高校生としては、投稿者さんのお考えのように「脱制服」に賛成です。
岐阜県はアパレルが、主要産業の一つです。
それが制服では、個性豊かなデザイナーが生まれるようには思えません。
山本寛斎さん(神奈川県横浜市生まれ。岐阜県岐阜市出身)という例外もありますが。
愛知県一の名門高校Aは、私服です。
やはり私服という自由な校風に憧れて、A高校を受験する生徒さんもいるようです。
岐阜県教育委員会のような中途半端な方針はやめて、「個性豊かな日本人を育むためにも学校の制服を廃止しよう。」。
【レア映像】奇跡の地球 桑田佳祐 桜井和寿
でも力を合わせて何かを成すことにかけては日本人の特性に合ってるようであちこちで成果を上げてるようにも思います。
旭丘は僕らの頃から私服でしたが、まぁリーダー養成校としたらいいかもしれませんがどこもここも私服になったら・・
ちょっとえらいことになりそうな気もします
よって僕は制服は賛成です
ただ個性的という面ではあまり靴下など細かい規制はいらないと思いますけど
>旭丘は僕らの頃から私服でしたが、まぁリーダー養成校としたらいいかもしれませんがどこもここも私服になったら・・
ちょっとえらいことになりそうな気もします
よって僕は制服は賛成です
かっつんは向陽高校の制服に誇りを持っていられるからでは?(笑)
世間で良いと言われている学校の生徒は、制服に賛成なのでは。
3流高出身の私のひがみなのかな。(笑)
名門校の制服は着たいと思いますね。
「青年よ大志をいだけ!」で有名なクラーク博士が、
校則を決めるのに、議論している先生方を見て、
一言「紳士(淑女)たれ!」でよろしいのでは、と提言しました。
紳士の資格として、「気品ある服装」と言うのがあります。
高価なものでなく、つぎはぎがあっても、
良く洗濯がきいた清潔で、
折り目正しい服装を意味するそうです。
他にも紳士としての条件があるのですが、
社会人になるにあたって、孫や子供たちに教えてやります。
>節度ある服装なら問題なさそうですが、
名門校の制服は着たいと思いますね。
名門校の制服は着たいです。(笑)
胸を張って歩けますね。
>紳士の資格として、「気品ある服装」と言うのがあります。
高価なものでなく、つぎはぎがあっても、
良く洗濯がきいた清潔で、
折り目正しい服装を意味するそうです。
清潔で折り目正しい服装が一番ですね。
学生服はあまり洗わなかった記憶がありますので、汗や汚れがいっぱいだったと思います。
なんかおかしくないですか?
この写真の二人は好んでズボンをはいてるのでしょうか?
それともモデルケースとして?
そんなのトランスジェンダー対応作とは言えないような気がしますが・・・(笑)
>この写真の二人は好んでズボンをはいてるのでしょうか?
それともモデルケースとして?
どうなんでしょう、よくわかりません。
彼女たちには申し訳ないですが、ズボン姿は男としては魅力を感じませんね〜。(笑)
私が高校生だったら、この姿にときめきません。
>そんなのトランスジェンダー対応作とは言えないような気がしますが・・・(笑)
私も言えないと思います。
私がトランスジェンダーとして、スカートを履いて登校できるとは思いませんから。