団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

当たるも八卦、当たらぬも八卦と言いますが、少し期待したいです。(笑)

2019-10-01 01:43:26 | 日記
 先週の土曜日 ラジオ人生相談で77歳の女性が相続の件で相談されました。
お子様は上が女の子で下が男の子ということです。

 上の女の子は障害があるので生活に困らないように、すべての財産を女の子に渡したいとの事でした。
お持ちの建物は、人に貸していて家賃収入を得て暮らされているとの事でした。
でも、女の子に障害があり、それを管理するのは無理なので、下の弟さんに任せる以外ないでしょうかとの相談でした。

 その日のアドバイザーは大迫恵美子弁護士でした。
上の女の子に後見人を付けたらというご意見でした。

 「弟さんが以前財産はいらないと言われたことがあっても、今はわからない。
遺留分の4分の一をもらう権利もお持ちですし。
弟さんにご家族がいれば、考えも変わってきているかもしれませんよ。

 姉弟というだけで弟さんに全てを任せるのは、弟さんにとっても負担が重い。
第三者の後見人に任せるのが一番では」という大迫弁護士さんのご意見でした。


 相続は公平でないと、姉弟の仲を悪くする危険がありますね。
弟さんの不満を残さない形で相続ができると良いけどと思いました。

 私の娘は東京で働いていますが、超就職氷河期でしたので小さな会社にしか入社できませんでした。
最近は儲かっていないようで、ボーナスも貰えてない状況です。
貯金もほとんどないですし、結婚するような男性もいないようです。

 人生相談された女性のように財産があればともかく、私にはこれといった財産もありません。

 かみさんの話では、娘がまだ小さい時に占いに凝っている女性が、娘の手を見て
「この子は、晩年お金に恵まれた生活をする」言われたそうです。

 今だにそんな兆候はまるでないですが、その話をかみさんから聞いて少し気が楽になりました。
当たるも八卦、当たらぬも八卦と言いますが、少し期待したいです。(笑)









坂本九 明日があるさ Kyu Sakamoto Ashitaga Arusa
コメント (10)
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