団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

新聞なんて今の時代なくても困らないので、逆に25%ぐらい消費税を課税したらいかがでしょうか!

2012-09-08 17:27:39 | 日記
今朝のヤフー・ニュースに読売新聞会長兼主筆 渡邉氏が今通常国会の焦点だった消費増税関連法案成立の過程で野田官邸と財務省(当時は勝栄二郎財務事務次官)との調整で大きな役割を果たしたことは周知の通りである。というニュースが載っていました。

そんな役割を担い、消費税増税賛成の主張一色だった読売新聞が、自分達の業界には軽減税率を適用すべきと言っている。
欧州では活字文化と言論報道の公共性を重視して、新聞や書籍などの税率を大幅に低くする国も多い。イギリス0%、フランス2・1%、イタリア4%などで、「知識には課税しない」との伝統が定着しているからだという。
日本の新聞が知識だって、ちゃんちゃらおかしい!
日本の新聞は江戸時代の瓦版屋からなんら変わりない!知識とかけ離れていると思う。

まぁ、新聞なんて今の時代なくても困らないので逆に25%ぐらい消費税を課税したらいかがでしょうか!

コメント (2)
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