団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

まさか80代に見られたなんていうことはないでしょうね!(笑)

2012-07-04 09:43:55 | 日記
昨日の朝 自宅の玄関の扉を叩かれましたので,出てみますと見たことがある70近くのご婦人が若作りした格好で立ってみえました。

「なんでしょうか?」

「娘さん、見えます!」

「ここは私と家内と二人ですが!」

「おばあさんもみえるでしょ!」

「おばあさんは、いないですが。」
ひょっとしたら、おばあさんって家内のことかな?と一瞬頭をよぎりました。

「自動車の件でよく来られる娘さん!」
あっ!家内のことだ。

家内がベランダから玄関先に来ましたので、家内に代わりました。

家内は今年度から私の住んでいる団地にある自動車の駐車場管理を受け持っていますので、
その件で見えたようです。

このご婦人は私達の真上の階に住んでみえる方で、以前はデパートに
勤められていました。それもあってか70近くになられても外出時は
香水をたっぷりふりまかれて?日焼け防止ばっちりのミニ・スカート姿で
出掛けられます。

あとで家内に聞くと、このご婦人、家内をどなたかと間違えられているようで、
近くにあるスーパーでよく出会われる、おばあさんと一緒にいる娘さんを家内と思いこんでみえるようです。

このご婦人が家内に「まだお若いのに働かないの?」
と言われて、家内が「還暦を過ぎています。」と答えたところ
ビックリされていたとのことです。

家内も若く見られてうれしかったようですが、私は家内の親に見られたと
いうことは幾つに見られたのか、まさか80代に見られたなんていうことは
ないでしょうね!(笑)

ただこのご婦人、近くは見えないと云う事なので相当眼が悪いようです。
老眼と近眼なのかな?ただし、眼鏡はかけてみえませんでした。





「HERO」小田和正
コメント (6)
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