団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

なつかしい歌「悲しき天使」

2011-05-22 13:30:00 | 日記
最近 元キャンディーズのランちゃんが出る、化粧品のコマーシャルをよく視る。
そのコマーシャルの音楽に、メリー・ホプキンの「悲しき天使」が流れてくる。
43年前ビートルズのポール・マッカートニーがプロデュースしたということで、毎日のようにラジオから「悲しき天使」の歌が流れてきた。
原題は「THOSE WERE THE DAYS 」で、訳すと「あの頃は良かった」と、いう意味らしい。あの時代の日本のポップスは、なんでもタイトルに「悲しき片思い」、「悲しき少年兵」、「悲しき雨音」、等々「悲しき・・・・」を付けたものでした。
「悲しき天使」は、1968年にヒットしたんですが、私の学生時代で一番の青春していた頃、それこそ「あの頃は良かった」という時代の思い出の曲です。

日本人が好きな哀愁のある音楽ですが、元々はロシア民謡に歌詞をつけたものとのことです。
悲しげな雰囲気の曲に、明るい雰囲気のランちゃんとが、マッチするかどうかは疑問ですが、なつかしい音楽が聴けてもうけものと思ったりします。
最近知ったのは、メリー・ホプキンってけっこうきれいな女性だったなぁと云う事です。当時は音楽だけでメリー・ホプキンの映像を見る機会がなかったので、気付きませんでした。
思い出したのですが、以前にもブログで「悲しき天使」について書いています。
余程、私にとって思い入れの深い歌かも知れません。

下記は、YouTubeからの悲しき天使です。

http://youtu.be/AyaTIXdN5fI

コメント
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