団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

自分が知る自分と他人が見る自分は違う

2006-06-17 06:02:00 | 日記
先日の新聞の記事で他人から見えている自分が見える鏡ができたとの記事がのっていました。その記事を見て鏡で見ている自分の姿は他人が見ている自分の姿と違うということを初めて知りました。
昔 テープレコーダで自分の声を初めて聞いたときこれは誰だと思った記憶がよみがえりました。
人間というものは残念ながら他人が認識している自分というものを知ることが出来ないものだなぁと思いました。
飛躍しすぎますが、他人に自分をわかってもらうのは無理ではないかとの考えが生まれました。本当の自分は自分だけが知っていると考えると救われることがあるのではないかと思います。他人に理解を求めようと思っても無理な場合が残念ながらあります。そのとき、自分が見えている自分と他人が見ている自分は違うという認識を持つと考え方の巾が出来ると思います。抽象的な話で申し訳けありません。

コメント
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