参院選改革「仲間が生き延びるようにした」自民・溝手氏
2015年7月30日23時57分
自民は当初、合区に慎重で、連立を組む公明党や民主党などが共同提出した「10合区」案を受け入れなかった。溝手氏は30日の会合で、今回の選挙制度改革について「できるだけ仲間が生き延びることができるようにするのも一つの責任だと思い、対処してきた」とも語った。
日本の政治家というのは、きれいごと、タテマエを貫けない人が多い。
親密な会合になると、ふと、腹を割ってホンネをいってしまう。
自民は当初、合区に慎重で、連立を組む公明党や民主党などが共同提出した「10合区」案を受け入れなかった。溝手氏は30日の会合で、今回の選挙制度改革について「できるだけ仲間が生き延びることができるようにするのも一つの責任だと思い、対処してきた」とも語った。