Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

未熟で野蛮な国 アメリカ? 公務執行妨害

2008年04月23日 13時27分51秒 | Weblog
Japan Probe
を読んでいて、そのコメント欄のoverthnker氏が引用しているリンクが面白かった。
Michael Righi was arrested in Ohio over the weekend after refusing to show his receipt when leaving Circuit City. When the manger and 'loss prevention' employee physically prevented the vehicle he was a passenger in from leaving the parking lot, he called the police, who arrived, searched his bag and found he hadn't stolen anything. The officer then asked for Michael's driver's license, which he declined to provide since he wasn't operating a motor vehicle. The officer then arrested him, and upon finding out Michael was legally right about not having to provide a license, went ahead and charged him with 'obstructing official business' anyways." Man Arrested for Refusing to Show Drivers License
 警察がやってきて持ち物検査をされたあげく、免許証の提示を拒否すると公務執行妨害で逮捕されたというもの。元記事は↓

魚拓

なるほど、公務執行妨害ってのは、obstructing official businessっていうんだね。

で、この人はアメリカ人。アメリカでは、市民にこんなことまでするのかね。
それでもってアメリカでは冤罪も多い。

さてさて、読者はこれらの事実からどんな結論を出す?

「アメリカは野蛮で未熟、司法はめちゃくちゃ」

ってなことをいうやつには、やはり、政治的な意図かひどい人種差別意識を感じる。

日本に関して同じようなことをやっているのが、有道出人などの一部外国人である。

日本人や在日外国人、あるいはジャーナリストのなかには、奇妙な欧米優越意識、日本劣等意識があって、制度の一部に不正があることから制度や国家一般を愚弄するような発言を許容するもとがあるが、正しくない。
ある社会の一部の不正を批判したり、あるいは、その不正の有無を暴きたてるのはよい。しかし、そこから安易に国家全体を愚弄する発言は発言者の人種差別意識を反映しているだけだ。

そういえば、コメント欄にあった33Sammi32をみると、いかに有道が無知な情報をいたいけなアメリカ人に影響を及ぼしているかわかる。議論は有道一味の同一である。

1)日本には人種差別を規制する法律がない。
→嘘。憲法よめ。

2)ホテルなどで外国人を拒否できる。
→嘘 旅行業法の法律よめ。

3)賃貸について差別が存在する。
→一部存在するのは確か。
 アメリカにも存在する。
こうしたことは撤廃すべきである。

4)外国人拒否する店がある。
→事実
 こうした店はビジネスチャンスを逃す。日本語で対処すべし、マナーが悪ければ日本人のマナーのわるいやつと同じように、日本語で注意すべし。

 もっとも、 合法に外国人差別したければ、アメリカのようにメンバーシップ制度にするか、有道のように理由をいわずにたんに拒否すればよい。
 


4)移民を認めなければ日本は経済的に駄目になる。
→議論あり。
 おれは有道や有道の投稿を吟味できないような傲慢なやつが多く来るなら、どんどん規制する方向にむかったほうがよっぽどいいと思う。移民規制大賛成!!!

国内で日本語を共有し、人種差別意識のない日本人、外国出身日本人は歓迎!!

5)このような人権擁護のない体制でオリンピックの開催はやめろ。
→オリンピック開催中止賛成、その運動に金をかけるのも反対。
しかし、理由はおまえら白人優越主義者と同じではない。(白人がすべて白人優越主義者でないのは当然)





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1 コメント

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Unknown (わざくれ)
2008-04-26 14:51:07
【ニューヨーク=真鍋弘樹】米ニューヨーク市で06年11月、アフリカ系(黒人)男性(当時23)が警官から計50発の銃弾を撃ち込まれて死亡した事件で、ニューヨーク州の裁判所は25日、故殺(謀略のない殺人)などの罪に問われていた警官3人に無罪を言い渡した。
(後略)
http://www.asahi.com/international/update/0426/TKY200804260075.html

50発打ち込んでも無罪になったそうです。これ仮に日本で似たような(日本で50発はありえないけども)判決がでたら、彼ら外人さんたちが何を言うかわかったもんじゃありませんね。
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