Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

If you hate a Muslim, go get to know one.

2017年02月09日 14時20分49秒 | Weblog


もともと、イスラム教徒が嫌いだった61歳の男性、シリア人が引っ越してきて頼りにされるようになって、考えを改めた、と。

イスラム教徒が嫌いだというなら、知り合いになれ、と。


たしか、EU離脱のイギリスでも移民が少ない地域のほうが離脱支持が多かったような。

どの程度受け入れるかは、議論のあるところだが、日本でも外国人移民の受け入れは必須。


というか、コンビニや居酒屋、ファミレス、ホテルなど、あらゆる場面ですでに外国人移民はすでに働いている。

お互い、不安もあるだろうが、交流して、知り合いを作る機会を、民間、あるいは、市町村の機関を通じて推進することも大事だ、と思う。



動機の説明より、しっかりとした事実検証。

2017年02月09日 14時03分08秒 | Weblog

シリア政権、アレッポで反体制派を大量拘束
陥落直前に2000人拘束か
By RAJA ABDULRAHIM
2017 年 2 月 8 日 10:53 JS


 ホワイト・ヘルメットはノーベル平和賞にノミネートされた有名な市民救援組織だ。カメル氏は、髪の毛やあごひげが乱れたままの姿でビデオに登場し、ホワイト・ヘルメットによる反体制派支配地域での活動を非難した。シリア政府と同盟国ロシアが市民殺害に関与したように見せるため、すべてお膳立てされていたと述べた。

 カメル氏は「国家がわれわれを許してくれることを望む」と述べた。しかし同氏の元同僚によれば、これはアサド政権に拘束されている中での強制された自白だという。ホワイト・ヘルメットは、カメル氏がアサド政権に今も拘束されていると述べ、同氏の即時釈放を要求した。

黒井文太郎 ‏@BUNKUROI 2月8日


アサド政権はアレッポ陥落間際に2000人を拘束。
赤十字護送車両にいたあるホワイトヘルメット隊員は、検問でアサド軍が拘束。後にロシア宣伝映像に登場し、ホワイトヘルメットの悪行を「告白」した。
もちろん脅して言わせてるわけですが、まさか真に受けた人もいたのかな黒井文太郎さんが追加
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 @WSJJapan
シリア政権、アレッポで反体制派を大量拘束 http://on.wsj.com/2lm4q3n


黒井文太郎
‏@BUNKUROI


ホワイトヘルメットは自己犠牲を覚悟した献身的な活動で国際的に信用度が高い。
なので、彼らがアサド政権の非道を証言する事を、アサド=ロシア側は最も警戒してます。
そこで嘘情報でホワイトヘルメットを貶めようとするわけです。実に単純な話




ここらへん、こっちはこう言っている、あっちはああ言っているで、素人にはどっちが正しいのかよお、わからんところ。

身の安全が確保されたところでの証言とか、第3者機関による調査とか、とにかく、事実検証をしっかりしてもらいたいところ。


Sex slavery for GIs is a taboo subject among U.S. journalists.

2017年02月09日 13時43分16秒 | Weblog





The Homecoming-style narrative (e.g., kidnapping, enslavement, and murder) is disputed by academics elsewhere. According to San Francisco State Professor Sarah Soh (author of the book The Comfort Women), women initially offered various explanations for working at comfort stations, such as supporting their families economically or escaping overbearing parents. Some women suffered abuse; others experienced more supportive conditions. Soh argues that all the women should freely share their experiences, without pressure to conform to the nationalist, anti-Japan narrative. She gives voice to the many types of comfort women, including the 61 who accepted the 1994 Asian Women’s Fund and were therefore branded traitors by activists.

Soh remains largely unknown among Koreans, because no publisher has translated her English-language book. In 2013, Sejong University professor Park Yu-ha published a Korean-language book (Comfort Women of the Empire) with findings broadly similar to Soh’s. A Seoul court partially censored Park’s book and fined her 90 million won ($74,000) for defaming survivors of enslavement. Prosecutors also requested a three-year jail sentence. The censorship extends to foreign academics as well. One foreign professor discussed the Soh book in courses on domestic and international politics. In December 2016, some student activists reported this to the student government and the media. The professor had his job contract suspended as the university investigated claims that he supported Japanese war crimes.

If professors are punished for publishing or even discussing contrary findings on the comfort women issue, this limits academic freedom and democratic debate
. Asia is increasingly divided between the forces of individual liberty and of nationalist conformity. The continuing trial of Professor Park Yu-ha will help shape South Korea’s future path.


Sarah Soh氏は、慰安婦について、家族を養うためとか、傲慢な両親から逃れるための理由で慰安婦になり、苦しんだ人もいたが、支援を受けた人もいた、と実態にそくした記述をしている、が、韓国では、見解の相違がゆるされておらず、学問的自由も、民主的議論も制限されている、と。

アメリカでも、米軍性奴隷問題については、実質、タブーになっているのだが・・・

在日外国人の日本語の不自然さを笑わない。

2017年02月09日 13時31分28秒 | Weblog
suzukyさんがリツイート
徳久圭
‏@QianChong


留学生が日本の暮らしで一番「心折れる」のは、不自然な日本語に対する日本人(日本語母語話者)の許容度があまりに低いことだそうです。例えばコンビニのバイトで、日本語の発音や統語法が少しでも不自然だと、あからさまに嫌な顔をされたり笑われたりすると。


David Ury氏の演じる日本人の日本語や英語は、日本人のアクセントを笑いのネタにしているといえるが、それが必ずしも悪いとはいわない。日本人である私がみていても楽しい。

しかし、仮に、英語をしゃべっていて、下手な英語が通じないとき、笑われたり、からかわれたりするのはつらいものがある。

こうした気遣いは大事だろうね。







”女の分際で、女のくせに、女はだまっておれ!”

2017年02月09日 13時27分21秒 | Weblog




For all his alpha male swagger, Trump has repeatedly proved himself uniquely vulnerable to attacks by women, from the millions who marched around the globe the day after his inauguration to Meryl Streep's lacerating take-down at the recent Golden Globes.


Part of what made McCarthy’s caricature so devastating was the gender switch.


From bragging about his penis size in a televised debate -- remember when that happened? -- to claiming that his opponent Hillary Clinton didn't have "a presidential look,” Trump clings tenaciously to antiquated ideas about power, image and masculinity.


From O’Donnell to Megyn Kelly to Streep, women are the ones who consistently seem to get under his skin, and his counterattacks -- mocking their looks, suggesting they have their periods or claiming they're "overrated" -- only lend to his image as a schoolyard bully.


Though increasingly outdated, these notions are well-established in presidential politics, where machismo and leadership are often seen as interchangeable.

Ronald Reagan, a product of the Hollywood image-making machine, rarely missed the opportunity to be seen astride a horse. In 1988, the candidacy of Democrat Michael Dukakis was doomed in part because the diminutive Massachusetts governor looked insufficiently tough atop a tank. Barack Obama was derided as “feminine” for his healthy eating habits -- green stuff is for women! -- and his deliberative approach to foreign policy.


Though Trump's beloved daughter Ivanka has built a brand around an ideal of womanhood that is, at least superficially, more modern than his own, Trump reportedly prefers his female staffers to "dress like women," a detail that's sparked a furious social media backlash.

And will, in all likelihood, lead to more women “dressing like men” on “SNL.”



女性が報道官の真似したり、メリル・ストリープに真似されたりすると腹を立て、また、女性スッタフに女性らしい服を着るように言ったりするトランプ大統領。

人の上にたつものは男らしくなければならない、という固定観念がいまだにあって、トランプ氏はそのイメージに合致する、と。

女は伝統的な女らしくあれ、ということから、女が、お笑いをやったり、女が男のモノマネをするのは、けしからん、ということで、ああいうことをされると、腹立つのではないか、と。

確かに、”女の分際で、女のくせに、女はだまっておれ!”みたいな男性はいまだにいるし、アメリカにもいるのだろう。


ただ、トランプ氏の場合は男のモノマネにも腹をたてている。

自分をよく言わない人について、あれだけ、セコいツイートばかりしていると、ツイッターで、勝利したともいえるが、ツイッターにより、自滅するのではないか、とさえ思えてくる。


”アメリカがイランに対して取り得る行動はかなり限られている”

2017年02月09日 12時49分27秒 | Weblog
トランプ政権は「イラン核合意」をなぜ破棄しないのか?
鈴木一人 執筆者:鈴木一人 2017年2月9日




 まず「核合意」とは何であったかを確認しておきたい。


イランは部分的に平和目的の原子力開発を行うことは認められたが、IAEA(国際原子力機関)の広範な査察を受け入れ、核兵器への転用は出来ないようにすることを目的とした。また、こうした原子力開発の制約を受け入れたことをIAEAが確認すれば、イランに科せられた制裁の大部分を解除する、という合意であった。


アメリカがイランに対して取り得る行動はかなり限られている。

 まず、ミサイル開発を国連安保理で禁ずることは無理だと思われる。核交渉の最終盤でロシアはイランのミサイル開発は認めるべきだと主張し、中国もミサイル開発は主権国家に認められた権利とみている。

今回のミサイル実験を受けて、トランプ政権がこうした流れに反して制裁を強化すれば、イラン核合意に自ら違反することをすることになり、イラン側に核兵器開発を進めさせる口実をみすみす与えることになる。そのリスクを冒してまで制裁を強化することは出来ないと判断せざるを得ない状況だったのである。

 つまり、核合意が成立したとはいえ、核開発に関わる部分以外では米イラン関係の敵対的な関係は変わることはなく、それはトランプ政権になってより過激なレトリックで彩られるようになったが、オバマ政権時代から続く米イラン関係を継続しているに過ぎない。


なるほど。

私なんか、イランも非があるだろうが、サウジやイスラエルの非に目をつむっていたらアメリカの道義的権威はますます失墜すると思うのであるが。


イギリスでは国務大臣2重国籍OKAY

2017年02月09日 12時37分10秒 | Weblog
kazukazu88
‏@kazukazu881



ボリス・ジョンソンがようやくアメリカ国籍を放棄と。理由は、税対策。Boris Johnson among record number to renounce US citizenship in 2016


裏を返して言えば、イギリスでは国務大臣2重国籍OKAYだということだね。

出羽守になるつもりはないが、国務大臣が2重国籍でも国家としては大きな不都合はなかった、とは言えるだろう。

”急落” か、”たかだが” か?

2017年02月09日 12時20分27秒 | Weblog
Robert Geller
‏@rjgeller



就任時と比較して、トランプ大統領
支持   45% → 42% (-3%)
不支持  45% → 53% (+8%)
意見無  10% → 5% (-5%)

つまり、酷い出足にもかかわらず、支持離れはたかだか3%だった


Donald Trump's presidential approval ratings plunge to new low

これはindependent だが、Hill でも、





A Morning Consult/Politico poll released on Wednesday found that 47 percent of voters approve of Trump’s job performance, down from 49 percent in the same poll the previous week.

Trump’s disapproval rating has also increased from 41 percent to 46 percent.


支持  49 → 47 (➖2%)
不支持 41 → 46 (➕5%)


こんなかんじ。

私も、主流のメディアによるトランプ祭りのわりには、なんだ、この程度か、という印象。

ところが、面白いのは、両記事とも見出しを、plunge to new low, historically low 記録的に落ち込むと、急落を強調している。





裁判官の政治的発言

2017年02月09日 12時12分21秒 | Weblog


もっともだね。

もっと、弁護士出の裁判官がいてもいいと思うね、わたしは。







Supreme Court Justice Ruth Bader Ginsburg says she would support changing the Electoral College.

“There are some things I would like to change, one is the Electoral College,” she said late Monday at Stanford Law School in California, according to CNN.

“But that would require a constitutional amendment, and amending our Constitution is powerfully hard to do,” she added.

ADVERTISEMENT
Ginsburg also lamented partisan divisions in Congress, which she said hurt the confirmation process for justices.
“I wish there was a way I could wave a magic wand and put back when people were respectful of each other and the Congress was working for the good of the country and not just along party lines,” she said.



アメリカ合衆国最高裁判所の判事が、選挙人制度を変えたらいいと思うが、憲法修正はかなり難しい、と。議会が党利党略じゃなくて、国のために働いて、相互に尊敬し合えるようになるように魔法の杖でもあったら、と。


現役の最高裁判事でもここまで政治的発言をするんですね。

Related
大統領選挙制度の仕組み

”対米ケツなめ”  ”もうアメリカには依存できないことが明らか”

2017年02月09日 10時54分19秒 | Weblog


宮台:じゃあ僕はもっと言うよ(笑)。日本の戦後は、自由党方向、つまり吉田茂&白洲次郎方向と、日本民主党、つまり鳩山一郎方向があった。基本的には両方とも対米従属です。前者は戦後復興と経済成長への"選択と集中"。後者は"北方領土というケツなめ"。1955~6年に、池田勇人が日ソ平和条約を結ぼうとして、国後・択捉を切り離して歯舞・色丹の2島返還で合意しかけたら、アメリカのダレス国務長官が、"2島返還に合意したら沖縄と小笠原諸島は永久に返還しない"と脅してきたので、慌てた外務省が千島とも南千島とも概念が異なる"北方領土"という誰も聞いたことがない概念を捏造したわけ。それ以降"北方領土返還!"に限らず、憲法改正を含めた国粋的な営みも、"アメリカがOKしてくれる範囲で言う"ことになった。安倍晋三の営みも、日本会議の営みも、対米ケツなめを約束しているから許してもらえているだけの話。でも、もうアメリカには依存できないことが明らかになった以上、今後は新しい前提でやるしかないよ。尖閣・竹島・北方領土は全て、いざとなったらアメリカが助けてくれるという前提でやってきたけど、これからはアメリカを頼りにせずに主権を守るには、何が必要なのかを、死力を尽くして模索する時代になった。対米自立のチャンスがやってきたんだよ。とするなら、60年前に戻り、まずは2島返還で合意する。尖閣についても、昔の約束、40年前の日中漁業協定に戻ればいい。鄧小平がいう"棚上げして、共同開発、後は子孫に任せよう"でいい。2島返還も尖閣も基本は同じ。ウヨ豚みたいな"噴き上がって終わり"じゃなく、リレーションを作った上でコミュニケーションを転がす。転がす中で、紛争を顕在化させないでウィン・ウィンの枠組みを作る方向でお互いにハンドリングしましょうと戦略的に呼び掛ける。ガチンコで戦っても、アメリカが助けてくれない日本には反撃能力がないから、勝ち目がない。アジア信頼醸成を前提に重武装中立化に向かえるまでの間は戦争が起こらないようにするしかないんだよ。

萱野:やっぱり宮台さんのナショナリストぶりには、まだ勝てないです(笑)。あと、基地の問題に関しては、トランプがもうちょっと負担しろと言うなら、負担するって言えばいいんじゃないかと思いますね。

宮台:そこは吉田茂図式でいいと思う。

萱野:負担するといっても、とりあえずは2〜3000億くらいです。5000億とか1兆は絶対に超えないですから。そしたら高齢者年金をちゃんと節約して、軍事費にまわせばいいので。

宮台:萱野くんが言うのは、辺野古に移設しろっていう話じゃないからね。今はそういう方向になりつつあるけれど、基本的には、基地の国内移転を進めなければ多くの人が安全保障政策をまともに考えない。つまり左翼が問題なんだよ。何が"9条平和主義"だよ。結局アメリカの防衛力に頼っていながら、それを全部沖縄に押しつけることで、見たくないものを見ないようにしてきているだけだろう。東京のすぐそばにたくさん米軍基地がある元の状況にもう一回戻そうよ。そうすれば、アメリカに頼るということの意味がよくわかるし、アメリカに着いていくという意味もわかるからさ。だから、暫定的には駐留経費は増額していいけど、基地はできるだけ本土に移転する。そうしていけば、アメリカの戦争にいつでも着いていきますなんてことは、やめるしかなくなるぜ。だいいち、基地を貸与しているだけで十分な恩恵を供与しているんだから。




kazukazu88
‏@kazukazu881



萱野稔人がテレビに出るときは、「持論は老人の年金を米軍基地につぎ込め」とテロップで流し続ければいいんじゃないかと。


これはたしかに問題発言ではある。

だが、宮台の脱アメリカ志向は評価したい。

アメリカの庇護やアメリカを敵に回さないという日米同盟の価値を真っ向から否定するものではないが、始まりのあるものには終わりもある。

捨てるにせよ、捨てられるにせよ、脱アメリカ、の日のために準備することは必須である。


因みに、領土問題は、国際司法に任せる、それまでは現状維持でいい。


軍事技術、研究は平和のためにも必要

2017年02月09日 10時11分54秒 | Weblog
"To secure peace is to prepare for war." - Carl von Clausewitz quote

"In time of peace prepare for war." - Publius Flavius Vegetius Renatus


"To be prepared for war is one of the most effective means of preserving peace." - George Washington quotes


米軍マネー、透ける軍事応用 研究者「自由に使える」
嘉幡久敬、山崎啓介2017年2月9日03時04分

■「軍事と学術」をめぐる国内の動き

1950年 日本学術会議が「戦争を目的とする科学の研究には絶対従わない決意の表明」を発表

  67年 日本物理学会の会議に米軍が助成したことが判明。日本学術会議と物理学会が軍事研究を禁じる内容の声明や決議を発表

  95年 物理学会の決議は「武器の研究といった明白な軍事研究以外は自由」という運用に変更

2001年 米同時多発テロ事件が発生。米軍の研究助成が増加

  05年 東工大が軍の研究助成受け入れの条件を定めた学内向けの要領を策定

  14年 武器の「原則禁輸」を撤廃する防衛装備移転三原則が閣議決定

  15年 大学を対象にした防衛省の研究費制度「安全保障技術研究推進制度」の公募が始まる

  16年 日本学術会議が軍事と学術の関係を議論する検討委員会を設置。17年4月に結論を出す予定



軍事力は戦争、人間殺傷の危険な道具にもなりうるが、それゆえにこそ、軍事力は戦争の抑止力にもなり、平和維持の効果的手段である。

軍事力に軍事技術は必須で、そのための研究も必要。

現代世界で、非武装中立して、平和が維持できるという幻想は捨てるべきだ。