Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

日米間首脳会議 開催不要、 

2014年03月17日 17時12分37秒 | Weblog
韓国、日米韓首脳会談は「日本の誠意」が条件

村山談話、河野談話の継承が条件などといっておいて、いざ、その通りになると、ハードルをあげる。

別に、朝鮮戦争に借り出されるための首脳会談など必要はなかろう。

それとオバマの来日にどれくらい意味があるのか?

広島、長崎の原爆について謝りにでもくるのか?

オバマ大統領 民主主義を拒否 

2014年03月17日 14時53分42秒 | Weblog
オバマ大統領「投票結果を拒否」 プーチン氏と電話会談


ロシア側は、「オバマ大統領 民主主義を拒否 」とでも報道したらどうか?


そのロシア側は、
ロシアトゥデイ


Putin: Crimeans expressed their will in full accordance with intl law, UN Charter
Published time: March 16, 2014 21:44
Edited time: March 17, 2014 00:40 Get short URL


国際法にも、国連憲章にも合致しておる、と。

However, Obama said the Unites States and the “international community” will "never recognize" the results of the referendum “administered under threats of violence and intimidation,” according to White House spokesman.


オバマは、住民投票が暴力と脅迫のもとおこなわれており、無効である、と。
ーーーその証拠を出さないと、オバマは。




住民投票「承認せず」=ロシアに自制促す-政府



 菅義偉官房長官は17日午前の記者会見で、ウクライナ南部クリミア自治共和国の住民投票について、「法的効力を有さず、わが国はその結果を承認しない」と明言した。


 北朝鮮や韓国が日本を相手にせず、アメリカを通じて日本を動かそうというのは、くやしいが、理にかなっている。


 ロシアも落ち着いて、第3者監視の下、もう一回 住民投票してもいいんじゃないかな?


更新


Crimean ‘referendum at gunpoint’ is a myth – intl observers
Published time: March 16, 2014 16:30
Edited time: March 17, 2014 01:45 Get short URL



 フランスドイツ、イタリアなど国際的監視委員は暴力や脅迫があったなどというのは嘘八百で、今回の住民投票は妥当なものだ、と言っている、とロシア側メディア


正しさ、正当性と良さ、善さ、についてのメモ

2014年03月17日 12時16分47秒 | Weblog
Right and Good

正当性と善さ


Right Action → Duty
       → Right

 法律や規則に適った行為が正しい、正当な行為であり、例えば、他人の公園を使う権利を尊重する義務があるからだ、ゴミを散らかないのは、正当で、正しいことだ、などと言う。


Being Good  → Character
       → Relations

善人とは徳のある人であり、感謝に満ちている人とか、高潔であるとか、節約家であるとか、人物の性格に関わることであり、例えば、高潔でしかも、花の美しさを感謝する人は、公園の花壇にごみを捨てない、などといった言い方をする。




The Good and The Right


 良い、というのは、一般に何かにとって、良い、ということで、何かの ためになる、役に立つ、効果的だ、ということであり、目的論的に論じられる場面で使われる。

 これに対して、正しい、正当な、というのは、規則、原則や規制や法律に合致しているということであり、義務論的に論じられる場面で使われる。

 あることが良い、というときは、何かにとって良い、ということで、何かが正当である、というのは、何らかの規則に従えば、それは正当である、ということである。

  良いか、どうか、調べるには、より幸せになっているか、より満足しているなど、それが良いかどうか、観察できるが、正しいかどうかの規則は、観察することはできない。

  何が良いかは、何で幸せになるか、健康になるか、どうしたら繁栄するか、によって明らかになるが、何が正しいか、については、一致した意見はない。

また、

  前提1 正直で、愛想のよい人は人と仲良しである
  前提2 太郎は、人と仲良くしたい
  結論  太郎は、正直で、愛想よくすべき

というように、目的的文脈であれば、である、から、すべき を導くのは容易である。


 さらに、例えば、自分がユダヤ人をかくまっていて、ナチのSSがユダヤ人狩りをしにきたとき、 嘘をつくのは正しくない、無実の人を傷つけるのは正しくない、という原則があったとして、どちらを優先するかを定式化するのは、面倒だが、どちらが、より危害があるか、という効果の観点から考えると、嘘をいったほうがまし、ということが簡単に導ける。

 目的論的倫理の枠組みからは、ある規則が他の規則より良く、また、良いことをすべきなのは、それで幸せになり、しないよりも、したほうが気持ちがいいから、という簡単な答えがでるが、正しいことをすべきなのは、なぜか、というのは、結局、この目的論的枠組みからしか答えは出ない。その上、規則に従った正しいことばかりやろうとしている人は、窮屈で、悲惨なことになっている人が多い、と。


ーーーいろいろ議論のあるところでしょうけど、2番目の記事の著者は、以上から、良さ、倫理的な良さ=善さの枠組みの方が優れている、と結論付けています。







慰安婦問題についての、産経の悪あがき

2014年03月17日 09時53分54秒 | Weblog
慰安婦募集の「実行犯」 “強圧と甘言”駆使したのは誰か 政治部編集委員・阿比留瑠比
2014.3.17 09:13


 評価はするし、がんばってもらいたいが、これでは、産経の悪あがき。

 戦法を変えるべきだ。


 国民不在のまま、韓国に迎合してつくられた平成5年の河野談話の大きな問題点は、慰安婦募集のあり方について証拠資料も裏付けもないのに「官憲等が直接加担したこともあった」と認めたことにある。

 この一文が拡大解釈されて、日本政府が公式に強制連行を認めたと世界に伝えられ、日本は「性奴隷の国」という言われなき汚名を着せられることになった。

 それでは、ここで言う「官憲」とは何なのか。内閣外政審議室が河野談話発表時にまとめた記者会見の「想定問答」には、次のように書いてある。

 「『官憲等』とは、軍人、巡査、面(当時の村)の職員などを指す。これらの者が慰安婦の募集の際に立ち会うなどして、強圧的な行為に加担するケースがあった」

 実際、河野談話の根拠となった韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査では、巡査と面職員の関与に言及している女性がそれぞれ4人ずついた。

 そこで当然気になるのが、軍人はともかく当時の巡査、面職員らがどういう人たちだったかである。現代史家の秦郁彦氏によると、戦前・戦中の日本統治下の朝鮮半島の実情はこうだった。



 「地方の巡査クラスはほとんど朝鮮人と言っていい。面の職員も当然そうだ」

 だとすると、「強圧的な行為」に加担したのは朝鮮人自身でもあることになる。

 また、河野談話は慰安婦募集に際し「甘言」が用いられたとも指摘している。当時、朝鮮語で「甘言」を巧みに操ることができる日本人は非常に少なかったことを思うと、これも隠された主語は主に朝鮮人の女衒(ぜげん)や業者ということになろう。

 東京都在住の産経新聞の読者、横山博さんが筆者に送ってくれた昭和6年7月の朝鮮総督府の名簿(コピー)によると、当時の面長(村長)は全員が朝鮮人だ。

 知事をみても、忠清北道・洪承均▽忠清南道・劉鎮淳▽全羅北道・金瑞圭▽黄海道・韓圭復▽江原道・李範益-とやはりみんな朝鮮人である。

 京畿道、全羅北道、慶尚北道、慶尚南道、咸鏡南道の巡査教習所の所長も、それぞれ朝鮮人が務めていた。警察署の署長は日本人が多いが、ナンバー2にはおおむね朝鮮人が配されてもいる。

 これが実態だ。現場の官憲はほとんど朝鮮人であり、幹部クラスも別に日本人が独占していたわけでも何でもない。


というより、当時としては、朝鮮出身の日本人であり、しかも、管理者は日本政府なわけであろう。

さらに、河野談話は、朝鮮以外の慰安婦も対象としており、白馬事件は明らかな拉致=強圧であったわけだ。





 荒唐無稽であり得ないが、韓国の反日団体が世界で風説を流布しているように、日本が本当に20万人もの少女を朝鮮半島で強制連行していたとしたらどうか。朝鮮人も紛れもない共犯であり、むしろ実行犯であるということになる。


日本の官憲が、20万人もの少女を朝鮮半島で強制連行していないわけであるが、そんなことは後の祭り。

 繰り返すと、 慰安婦問題は、世界の女性の人権問題であり、日本側は謝罪もしたし、補償もした、米韓も同様に加害者であるのに、していない、それはおかしいんじゃないか、と、本来、日本が攻めにまわるべき問題であり、米韓が「おれらは、強制していない、民間人がやった」云々と自分たちの行為を言い訳するなかで、それでは日本と同じじゃないか、と攻防を変えていかない限り、単に、ホローコーストを否定するネオナチと勘違いされるだけだ。

"There really should be a rule against women having children in science."

2014年03月17日 04時46分47秒 | Weblog
Academics Anonymous: sexism is driving women out of science
I still hear comments like: 'Sorry about all the women in this lab.' Women scientists deserve respect not disdain

Guardian Professional, Saturday 15 March 2014 09.30 GMT
Jump to comments (89)





"There really should be a rule against women having children in science."

"Well I'm not hiring her, she was on maternity leave."

"Sorry about all the women in this laboratory, but at least they're good to look at."

When I heard each of these statements from my professor, I was stunned. But the more worrying thought is that actually, I don't think his attitude is uncommon.





Women in science face persistent challenges and discrimination. My less experienced male colleagues will attend conferences instead of me. I will be told by my supervisor not to worry about enthusiasm and hard work because in the end, I will leave science for marriage and children.

I have been asked to divulge my relationship status and future maternity plans in interviews. I have even watched my professor refuse to interview astounding female candidates because they have a child. It is completely unacceptable.



 科学の分野で差別される女性の声。
 
 イギリス特有ではない、日本でもひどい。どちらがどう、というのではなく、共通の問題をもった女性たちはともに手を組んで声をあげるべきだ。

 アメリカのオリエンタリズムと父権主義に満ちたメディアの筆致に騙されてはいけない。

女に課せられた負担

2014年03月17日 04時08分05秒 | Weblog



 海岸で遊ぶ中東の女性とブラジルの女性、一見、ブラジルの女性は解放されているようにみえるが、




But underneath the sartorial differences, the Middle East and Latin America's most famously immodest country both impose their own burdens on women with the way they are treated and perceived.



And yet it is one of the most dangerous countries to be female.

Statistics show that about every two hours a woman is murdered in Brazil, a country with the seventh highest rate of violence against women in the world.

This juxtaposition of sex and violence isn't new, according to Rosana Schwartz, a historian and sociologist at Mackenzie University. Brazil imported more slaves than any other country in the Americas, and slavery was only abolished in 1888.

"The female slaves were used as sexual objects to initiate the master's son's sexuality or to satisfy him. And the result has been that until today, Brazilian women are seen in a sexist way, in a more sexualized way because she was used as a sexual object for so long," Schwartz says.



In Brazil, women are second only to the U.S. in the amount of plastic surgeries they have and in the number of beauty products they consume.

In a recent article talking about vaginal reconstruction ― yes, Brazil is a world leader in that cosmetic surgery, too ― psychoanalyst Regina Navarro noted that there is a huge amount of pressure in Brazil to conform to an ideal.

"Women want to adapt to what they think men want," she told Brazil's Glamour magazine.





You can go to schools here and quickly learn that little girls are not encouraged to become the next Ronaldo. While Brazil is a global force in men's soccer, women's soccer in Brazil is almost nonexistent. But girls as young as 6 or 7 know which models are on the cover of magazines.



 ブラジルでは2時間に1人の割合で、女性が殺害されており、また、整形手術もアメリカの次に多く、性器の整形手術までしているひとまでいる、と。
 
 歴史的に、ブラジルでは、どの国よりも多くの奴隷が輸入され、女性の奴隷は、奴隷の主人の息子たちの性欲を満たすために使われてきた。いまでも、女性は男性の望む理想の女性を演じるような社会的な圧力があり、だから、裸に近いような姿の女性が蔓延しているのだ、と。

 たしかに、男性のエロ雑誌などみると、裸か、ほぼ裸の店員などに扮したエロモデルが接客している写真などがあるが、男性の妄想の理想世界を近似的に実現したのがブラジルなのか?

 欧米でも南米でも中東でも 東アジアでも・・・・女は虐げられているのだが、それをやれ、インドは、、やれ、中東は、やれ日本は、などといって地域に特化して民族差別して、自文化の優越性を確認しようとする、オリエンタリズムというか、欧米の帝国主義的やり口があるので、われわれは警戒する必要があるが、この記事はその一側面をーーたぶん図らずもーーー打破しているので、面白かった。



古舘発言

2014年03月17日 03時34分01秒 | Weblog
「番組を切られても本望」波紋広がる古舘伊知郎の発言
テレビ朝日系「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター(57)が11日放送の特別番組の中で、原発報道への強い決意を示した。 更新日: 2012年03月12日


原発については賛否両論あっていい。

私、ふたつの、この番組に関して後悔することがあります。
一つ目は、牧場の主の方になんとか無理を言ってでも牛の墓場を撮影して皆様にお届けするべきだったと、今考えています。

私たちはものを食らって生きています。
しかしその生き物が育てられていく現場、そしてその現場で今、大変悲惨なことが起きていると。それをテレビは避けずに直視して、皆様に観てくださいと言う勇気を持つべきだったと後悔しています。


そうであるならば、福島以外でも、いかに、豚、牛、鶏が、育てられ、殺害されているか、「テレビは避けずに直視して、皆様に観てくださいと言う勇気を持つべき」ではないのか。福島の話で終えるのはもったいない、とも思うが。


地域で、主な産業ではなかなか暮らすのが難しいというときに、その地域を分断してまでも、積極的に原発を誘致した、そういう部分があったとも考えています。
その根本を、徹底的に議論しなくてはいけないのではないでしょうか。


 これは、そうなのだが、仮に、原発誘致しなければ、過疎化し、ゴーストタウン化していた町になって違う意味で地域は分断されていたかもしれない。どっちを選ぶか、というときに、やはり、多数決民主主義的な手続きを踏んでいるかどうか、それが問題。



上野千鶴子の講演中止はおかしい。

2014年03月17日 02時35分36秒 | Weblog
山梨市、上野千鶴子さんの講演会中止 反対意見寄せられ
2014年3月14日19時52分


山梨市講演会中止について ちづこのブログNo.64

メディアの取材が入り、新聞報道からわかったことは、「市民の皆様から様々なご意見」とは、⑴メールが10本、他にブログ、twitter等での上野への批判発言、⑵上野の過去の発言が問題にされているとのこと。


⑴すでに市が決定し、告知と募集までした講演会を、講師の考えに賛同できないという少数の「市民」のメール等のクレームで中止するとはあってはならないことです。
⑵「講演会当日の運営に支障を来す恐れ」とありますが、具体的に脅迫や警告を受けたのか、と聞くと、それはまったくない、とのこと。何もないのに先取りして中止とは過剰な自主規制です。まんがいち脅迫や警告があったとしても、一部の脅しに行政が屈してはならないことは当然でしょう。警備をして実施すればよいだけの話です。


これは上野の意見がただしい。

これからは周辺情報からの憶測です。
⑴上野の発言のうち、安倍政権批判が気に入らない人々が市長の周辺にいたようです。
⑵前市長(民主党)から現市長(自民党)に政権交代して、前市長のやったことをことごとく否定したい、と思ったようすも。
⑶安倍政権が誕生して地方の保守派がいきおいづき、このくらいのこと、と安直に考えて講演会つぶしをやってしまったと。
もし以上の「憶測」が正しいとすれば、こういうことがまかりとおってはなりません。山梨市のみならず他の自治体においても同様のことが起きる可能性を未然に防がなければなりません。
こういうことはあってもらっては困ることですから、山梨市長には根拠のない憶測にすぎない、ときっぱり否定していただき、わたしや一部の市民の方の疑念を晴らしていただくことを期待します。


これは憶測にすぎず、答えたほうが望ましいかもしれないが、答える義務もない。


 たとえば、安倍は軍国主義者だとか、イスラム教徒はテロリストだとか、いう憶測がある。

 英語記事でイスラムの悪評がとびかうたびに、自分たちはテロリストを非難するとイスラム教徒は、大きな声で公言すべきではないか、と私も思ったことがある。ところが、あるとき、イスラム教徒の人が、「われわれは平穏、平凡な生活をしている一般市民であって、みなさんと同じであるにもかかわらず、そもそも、なんで、そんなことをいわなければならないんだ」という意見があった。

 平凡な一般市民が下品ないいがかりをつけられた場合、しっかり答えるというのも一つの方法であるが、しかし、答えをなかば強制するのもおかしな話だ。そもそも、言いがかりをつける人に問題がある、という場合もある。

 、


suzuky
‏@suzuky

上野氏の講演会をやめさせた「山梨市長さんは戦前回帰をめざす「日本会議」地方議員連盟のメンバー」とのこと。



suzuky
‏@suzuky

ついでにこの山梨市のメールはビジネスメールとしてもなっちゃなさすぎる~。経験からいうとこれぞ公務員的なウエカラ・ビジネスマナー。失礼きわまりない。




suzuky
‏@suzuky

「軍靴の音がー」と揶揄してきたクチだけど、今回の政権はさすがにうーむ、マジやばいと思い始めた。徴兵制とか集団的自衛権の話じゃなく、自分に不都合な言論をする人を平然と潰していくという行動が怖い



suzuky
‏@suzuky

てのも、この手のリベラル系潰しは上野センセだけじゃないみたいなんだよね。



 中核やら日本会議が意見表明したり、反対の意思表示をする権利は当然あるし、抗議メールやら抗議電話をかける権利もあるのだが、しかし、たかだが、数通だか、数十通のメールや電話で、しっかり検討もし、必要性と法に基づいてたてた予定をつぶしてしまうしまうというのは、なんともおかしなことで、それは、東北からのゴミの処分のときの放射能さわぎのときもそうであったし、今回もそうであるが、上野がいうように、「まんがいち脅迫や警告があったとしても、一部の脅しに行政が屈してはならないことは当然でしょう。警備をして実施すればよいだけの話」だと思う。

  
 日本の行政は、多数決の民主主義というより、誰もが拒否権をもつ全員一致方式の民主主義にちかいのかもしれないですね。それはともかく、

 アンネの日記毀損犯人は右翼だ、いや、在日だ、といういいがかり、あるいは、上野の抗議が中止になれば、軍靴の音、性欲やパンツの話がでれば、破廉恥社会 みたいな言説も極端な話である、と私は思う。



更新

朝日新聞デジタル 3月17日(月)12時54分配信

上野千鶴子さん講演、一転開催 山梨市 開催要求相次ぎ


 山梨県山梨市が社会学者上野千鶴子さんの講演会「ひとりでも最期まで在宅で」を中止するとした問題で17日、市が中止を撤回し講演会を予定通り18日に開催することが分かった。

 市によると、中止が報じられた14日以降、市民から開催を求める意見が相次いだことから、市の担当者が望月清賢(せいき)市長に翻意を促し、一転、開催が決まった。担当者が16日夜、上野さんに電話で伝えた。その際、「介護以外の話をしない」ことを上野さんに確認し、同意を得たという。

 望月市長は17日朝、朝日新聞の取材に対し「いろいろとうるさいのでコメントしない。結果をみて判断してほしい」と述べた


 軍靴の音はやんだか?