バイクからの続き・・・
苦手なラン。8月のラン練習量は、たったの22km。9月にいたっては、なんと驚きの、、、、16km。トホホなまさる。
7月3日の北丹沢12時間山岳耐久レースまでの走りこみ&頑張り(本人比)の貯金は、すべて食いつくしているに違いない。4月末に初トライとなった、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンは何のためだったのか?
トランジットバッグを受け取ってテントの中へ。椅子に座って、シューズを履く。ここで靴下を入れてないことに気がついた。ロングなら必ず履く靴下。ショートのときは履かないが、靴ずれができる。今更しょうがないのでそのまま素足で履く。ワセリンも入ってなかった。
ゼリー類を3袋背中のポケットに詰め込んで、バイクで食べなかったパンはトランジットバッグの中へ。
缶ヴァームを飲んで、日焼け止めを顔と腕に塗って、キャップを被って出発。その前にエイドでコーラを飲んで、頭に氷水をかける。
おっ!!脚、結構動くじゃん!!
目標は、ハーフを2時間。キロ6分くらいで行けば・・・・ハーフだから2時間切れないじゃん??
炎天下の中、日差しをさえぎるものが一切ない田んぼの中のコースを走る。いやジョグる。
2kmで最初のエイド。時計を確認すると12分を少し超えたところ。下り基調だったせいもあるけど、とりあえず予定通り。トイレ(小)を済まして出発。とにかく暑いので、氷水で頭から水をかけ、冷たいコーラを2杯飲む。
抜かすことはなく抜かされるばかりのラン。ただ、エイドでは立ち止まるが決して歩かない。笑顔を絶やさず、我慢の走りである。
それにしてもこの常滑大会。オレンジ色のスタッフTシャツを着た若い女性(しかもかわいい)が多いのに、ちょっと嬉しい!!
コースは、途中から海岸線を走るとにかく暑いコース。平坦基調だ。エイドは、ほぼ2km間隔にある。距離表示も2kmごと。
時折、観客とハイタッチをしながら、次のエイド、エイドの氷水、エイドのコーラを目指して走り続ける。
走り始めて5kmも行かないうちに、右足の指先が当たって痛いのがわかる。いまさら靴下を履くことはできないので仕方がないが、次回は靴下をきちんと用意しようと思った。さらに、足首のチップも擦れて痛い。
それにしても全くペースが上がらないまさる。多摩川の4時間ランに置き換えて「あと、何周」と自分に言い聞かせて走る。いや、ジョグる。
とにかく暑い!!
14~15km地点。いったんゴールエリア周辺(りんくうビーチ)をかすめるようにして、さらに奥まで走らされる。途中からコーラの飲みすぎでおなかがやばくなりそうなので、早めに「ストッパ」を服用するも、時すでに遅し・・・・・
16km地点を過ぎたころだろうか?一番空港よりの、空き地の中を道路をぐるっと走っているときに便意を催してきた。エイドにトイレがあることを期待して、、、、ない。
暑いけど、ここでコーラを飲んだらいっちゃいそうなので、我慢して走り始めると、17km地点かな?簡易トイレがあったので、速効駆け込んで、危機一髪。念のためストッパをもう一錠飲んでおく。
ここからも辛かった。さっきのエイドで水分補給をしなかったので、喉カラカラ。しかも、その次のエイドがなかなかなかった(おそらく19km地点まで)。
ここが一番きつかった。
そしてようやく、ゴール!!
完走メダルをいただき、プレゼントしてくれた女性と握手をして、さらにタロウさんも握手をしてもらった。ちょっと感激!!
でも、やっぱりフルのアイアンマンを完走した時ほどの達成感を感じることはできなかった。
【へぼジョグタイム】2:22:31 ん~!! Totaltime 5:53:01(スイムは1200mです)
ゴール後のブースでは、愛知県の柔道整復師会?のマッサージを受けて(混んでいたので20分くらい待ったかな)、腰とハムストリングのハリをほぐしてもらう。また、パンやパワーバー、グミなどは食べ放題だった。(食べなかったけど)
着替えた後、シャトルバスで臨時駐車場に戻って、バイクをピックアップ(その他のバッグも)して、その場でバイポタサービスにバイクを預けてから、ホテルのバンで無事ホテルに帰還した。
荷物の運搬&シャトルバスの運営が、大会事務局できっちり考えられていたので、その流れに乗ればかなりスムーズだった。応援もバスがポイントをつないでいたようで、楽しめたようだった。ただ、かなり暑かったようですが・・・・
久しぶりのミドルタイプのトライアスロン。結果は全然だったけど、楽しむこと&完走することができました。来年は、もっと練習して調子を整えて、ロングのトライアスロンに復帰したいです。
応援いただいた皆様。大会関係者の皆様。稽古つけていただいた皆様。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
ハーフアイアンマン翌日の過ごし方に続く・・・
【補給など】
CCDゼリー×2袋、スズメバチゼリー×1袋、ストッパ2錠
固形物はエイドを含めて一切口にせず。
エイドのコーラは、1Lくらいは飲んだような気がする。
靴下は履くべき。(血は3か所から流れていて、シューズが真っ赤でした)
【大会の参加しやすさ】
3連休中日に開催されるとあって、仕事を休まないで良いので、とても参加しやすい。ただ、参加費はちょっと高いかな?と思うけど、年に1回2回しか参加しないのであれば、あまり気にならない。ハーフという距離であるから、午後の早い時間に競技が終了するのもうれしい。
ただ、コースレイアウト(とくにバイク)は、もう一歩というところ。
【往復の交通機関】
マイカーで行こうか?新幹線で行こうか?申し込んだ後に少しだけ悩みました。昨年マイカーで参加した2家族に話を聞いたところ、「空港の橋を渡るのに車があったほうが便利」という反面「帰りは3連休なので渋滞が激しかった」との声も・・・・
今回は、うちの奥さんが土曜日仕事で遅れて現地に来るということもあって、新幹線にしました。翌日は名古屋観光を18:00くらいまで楽しめて、さらにお酒を飲みながら帰ってこれたのは良かった。
これは、バイク輸送サービスとの連携で可能となる。(値段は高いけど)
車がないと不便としたのは、ただ一点。コース下見が全くできなかったこと。それだけかな?
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
苦手なラン。8月のラン練習量は、たったの22km。9月にいたっては、なんと驚きの、、、、16km。トホホなまさる。
7月3日の北丹沢12時間山岳耐久レースまでの走りこみ&頑張り(本人比)の貯金は、すべて食いつくしているに違いない。4月末に初トライとなった、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンは何のためだったのか?
トランジットバッグを受け取ってテントの中へ。椅子に座って、シューズを履く。ここで靴下を入れてないことに気がついた。ロングなら必ず履く靴下。ショートのときは履かないが、靴ずれができる。今更しょうがないのでそのまま素足で履く。ワセリンも入ってなかった。
ゼリー類を3袋背中のポケットに詰め込んで、バイクで食べなかったパンはトランジットバッグの中へ。
缶ヴァームを飲んで、日焼け止めを顔と腕に塗って、キャップを被って出発。その前にエイドでコーラを飲んで、頭に氷水をかける。
おっ!!脚、結構動くじゃん!!
目標は、ハーフを2時間。キロ6分くらいで行けば・・・・ハーフだから2時間切れないじゃん??
炎天下の中、日差しをさえぎるものが一切ない田んぼの中のコースを走る。いやジョグる。
2kmで最初のエイド。時計を確認すると12分を少し超えたところ。下り基調だったせいもあるけど、とりあえず予定通り。トイレ(小)を済まして出発。とにかく暑いので、氷水で頭から水をかけ、冷たいコーラを2杯飲む。
抜かすことはなく抜かされるばかりのラン。ただ、エイドでは立ち止まるが決して歩かない。笑顔を絶やさず、我慢の走りである。
それにしてもこの常滑大会。オレンジ色のスタッフTシャツを着た若い女性(しかもかわいい)が多いのに、ちょっと嬉しい!!
コースは、途中から海岸線を走るとにかく暑いコース。平坦基調だ。エイドは、ほぼ2km間隔にある。距離表示も2kmごと。
時折、観客とハイタッチをしながら、次のエイド、エイドの氷水、エイドのコーラを目指して走り続ける。
走り始めて5kmも行かないうちに、右足の指先が当たって痛いのがわかる。いまさら靴下を履くことはできないので仕方がないが、次回は靴下をきちんと用意しようと思った。さらに、足首のチップも擦れて痛い。
それにしても全くペースが上がらないまさる。多摩川の4時間ランに置き換えて「あと、何周」と自分に言い聞かせて走る。いや、ジョグる。
とにかく暑い!!
14~15km地点。いったんゴールエリア周辺(りんくうビーチ)をかすめるようにして、さらに奥まで走らされる。途中からコーラの飲みすぎでおなかがやばくなりそうなので、早めに「ストッパ」を服用するも、時すでに遅し・・・・・
16km地点を過ぎたころだろうか?一番空港よりの、空き地の中を道路をぐるっと走っているときに便意を催してきた。エイドにトイレがあることを期待して、、、、ない。
暑いけど、ここでコーラを飲んだらいっちゃいそうなので、我慢して走り始めると、17km地点かな?簡易トイレがあったので、速効駆け込んで、危機一髪。念のためストッパをもう一錠飲んでおく。
ここからも辛かった。さっきのエイドで水分補給をしなかったので、喉カラカラ。しかも、その次のエイドがなかなかなかった(おそらく19km地点まで)。
ここが一番きつかった。
そしてようやく、ゴール!!
完走メダルをいただき、プレゼントしてくれた女性と握手をして、さらにタロウさんも握手をしてもらった。ちょっと感激!!
でも、やっぱりフルのアイアンマンを完走した時ほどの達成感を感じることはできなかった。
【へぼジョグタイム】2:22:31 ん~!! Totaltime 5:53:01(スイムは1200mです)
ゴール後のブースでは、愛知県の柔道整復師会?のマッサージを受けて(混んでいたので20分くらい待ったかな)、腰とハムストリングのハリをほぐしてもらう。また、パンやパワーバー、グミなどは食べ放題だった。(食べなかったけど)
着替えた後、シャトルバスで臨時駐車場に戻って、バイクをピックアップ(その他のバッグも)して、その場でバイポタサービスにバイクを預けてから、ホテルのバンで無事ホテルに帰還した。
荷物の運搬&シャトルバスの運営が、大会事務局できっちり考えられていたので、その流れに乗ればかなりスムーズだった。応援もバスがポイントをつないでいたようで、楽しめたようだった。ただ、かなり暑かったようですが・・・・
久しぶりのミドルタイプのトライアスロン。結果は全然だったけど、楽しむこと&完走することができました。来年は、もっと練習して調子を整えて、ロングのトライアスロンに復帰したいです。
応援いただいた皆様。大会関係者の皆様。稽古つけていただいた皆様。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
ハーフアイアンマン翌日の過ごし方に続く・・・
【補給など】
CCDゼリー×2袋、スズメバチゼリー×1袋、ストッパ2錠
固形物はエイドを含めて一切口にせず。
エイドのコーラは、1Lくらいは飲んだような気がする。
靴下は履くべき。(血は3か所から流れていて、シューズが真っ赤でした)
【大会の参加しやすさ】
3連休中日に開催されるとあって、仕事を休まないで良いので、とても参加しやすい。ただ、参加費はちょっと高いかな?と思うけど、年に1回2回しか参加しないのであれば、あまり気にならない。ハーフという距離であるから、午後の早い時間に競技が終了するのもうれしい。
ただ、コースレイアウト(とくにバイク)は、もう一歩というところ。
【往復の交通機関】
マイカーで行こうか?新幹線で行こうか?申し込んだ後に少しだけ悩みました。昨年マイカーで参加した2家族に話を聞いたところ、「空港の橋を渡るのに車があったほうが便利」という反面「帰りは3連休なので渋滞が激しかった」との声も・・・・
今回は、うちの奥さんが土曜日仕事で遅れて現地に来るということもあって、新幹線にしました。翌日は名古屋観光を18:00くらいまで楽しめて、さらにお酒を飲みながら帰ってこれたのは良かった。
これは、バイク輸送サービスとの連携で可能となる。(値段は高いけど)
車がないと不便としたのは、ただ一点。コース下見が全くできなかったこと。それだけかな?
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。