トライアスリートだけどランが苦手でどうしようもないまさる。苦手な種目を克服するには、ジョグで良いからたくさん走った方が良いですよ。というABちゃんらのアドバイスもあって、少し長い距離に挑戦してみたくなった。
ウルトラマラソンと言えば100kmがスタンダードだけど、初挑戦ということで、チャレンジ富士五湖ビギナーズの部72kmにエントリー。完走するために、練習量が増加することを密かに期待するも、3月末の朝日佐倉健康マラソンは大震災の影響もあって大会中止。4月は統一地方選挙の応援と、結局あまり走り込みは出来ず。
結局例年と練習量はあまり変わらず。なんとかなるだろうという気持ちの甘えがあったことも確か。
今年に入ってのラン単体での練習量は、1月(4週間)150.5km、2月(4週間)144.7km、3月(5週間)123.6km、4月は大会前までにたったの、105km。ランナーのブログを見ていると、ウルトラ完走するためには、大会距離×5倍の距離の練習が毎月必要とか書かれている。大丈夫か?まさる。唯一の救いは、ラン以外にもバイクや水泳をやっていることだろうか?
今回は、大会前日から小学生の時の移動教室でお世話になった「富士学園」に宿泊することにしていた。スタート時刻が4/30の4:30(112kmのチャレンジの部)と同じだと勘違いしていて、あとで良く確認したらビギナーズの部のスタートは8:00だったので、前泊しなくても大丈夫だったことが判明。
でもせっかくの大型連休なので奥さんと一緒に泊まることにした。
【4/29(金)大会前日】
4/29(金)10:00過ぎに近所のスポーツクラブに行って、前日のセッションで代表にアドバイスを受けたことをしっかりと復習してから、車で11:30に出発。ニュータウン通りから橋本、√413の道志みちで受付会場には16:00前に到着。
ゼッケンやら荷物を預けるための袋などを受け取る。
ちなみにコースは、自転車の富士ヒルクライム大会のベースとなっている、富士北麓公園をスタートとし、(山中湖は112km&100kmのみ)河口湖→西湖→精進湖→本栖湖(1周するのは112kmのみ)までいき、戻ってくるのが大まかなコースである。
よくよくパンフレットを読んでみると、関門2のA地点「西浜小学校(23.9km)」と関門3のB地点「本栖湖県営駐車場」で、着替えなどの荷物を預けることができるらしい。B地点の袋には、パワージェルのほか、長袖シャツと半袖のチームTシャツ、靴下、湿布などを入れておく。
↑ 前日に用意したモノ。右がA地点。左がB地点。実際は当日の朝に、パワージェルは全てB地点に入れ替えた。
受付を済ませてから、ダイエー系列のスーパーで大会当日の朝(4/29は素泊まり)の朝食や補給食などを購入して、17:00に宿にチェックイン。少し荷物を整理してから車で前夜祭会場まで出かける。
前夜祭は17:00からだけど、遅れてしまって17:40くらいから合流!!
同じく遅れてきた72kmに参加するベテランランナーと同じチームの方とご一緒させていただき、明日の服装やレース心構えなどをアドバイスいただく。なにせ初ウルトラのまさるは参考になることばかり。ありがとうございました。
車の運転は奥さんにお願いし、地ビールを美味しくいただく。
冷製パスタ、ウインナー、大好きなポテトフライ、サラダ、ちまき、ロールパン、地ビールで@2500円。大震災のチャリティーオークションやらゲストランナーであるエリックワイナイナ選手のトークなど、なかなか楽しかった。
炭水化物が少なかったので、宿に戻ってからおにぎり2つとアミノゼリーを食べて、お風呂に入ってから、ゼッケンや補給食など準備して21:00前に就寝。
【4/30(土)大会当日 スタートまで】
4/30 3:00頃目が覚めた。5:00にセットした目覚ましが鳴るまで二度寝。携帯がマナーモードだったのでアラームは鳴らず、慌てて起きたら5:45だった。
つまり寝坊ですね。
冷蔵庫からパックの納豆巻きを取り出すと凍っている。赤いきつねのカップうどんに浸して食べるけど美味しくないので半分以上残す。炭水化物が少ないと不安なので、奥さんの朝食だったおにぎり2個を奪って食べる。そのほか、缶ヴァーム1本、バウムクーヘン1袋とアミノゼリー1袋を食べておく。
6:30に宿を出発。6:40に北麓駐車場に到着するも満車でドギーパーク臨時駐車場へ回される。道が良くわからず、焦ってしまったが、奥さんの応援に来ているちゃまさんに携帯で道を教えてもらい事なきを得た。
なんだかんだで大会会場には7:20頃到着。A地点・B地点への荷物のほか、ゴール後に受け取る着替え(防寒着)を体育館で預けて準備終了。
なんて言っても天気が最高です。
まさるの作戦は、次のようにした。
72kmを前半の42kmと後半の30kmにわけて、最初の42kmはゆっくり目のフルマラソンを走るイメージ。後半の30kmは、トライアスロンでの自転車が終了した後のフルマラソンのイメージ。
前半の42kmはキロ6分で進み、4時間30分。後半の30kmもキロ6分で3時間。休憩やトイレもあるから7時間30分から8時間でゴールしたい。
☆ 往路ウエア
決戦用ランシューズ、7分丈CWXタイツ、ランパン、ランニングインナー、チームバイク半袖ウエア(白)、アームウォーマー、普通のNBソックス、ポラール心拍計&時計、ノースフェースのHUTT。
顔と首に日焼け止め、膝にマジックポイントテープ、脚指先&股&わきの下にワセリン。乳首にバンソーコーは貼らなかった。
ランパンのポケットに、頭痛薬&ロキソニン&ストッパを忍ばせた。朝、正露丸は服用せず。
背中のポケットに携帯電話。コンデジは持たなかった。
針と糸を忘れたので、ゼッケンベルトを使用。
レース編に続く・・・・
【4/29の練習】
イージースイム 1.0km 0.5h
【4/29は大会】
ビギナーズウルトラマラソン 72.5km 7.75h
【5/1の練習】
セッションの1500TTの予定
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
ウルトラマラソンと言えば100kmがスタンダードだけど、初挑戦ということで、チャレンジ富士五湖ビギナーズの部72kmにエントリー。完走するために、練習量が増加することを密かに期待するも、3月末の朝日佐倉健康マラソンは大震災の影響もあって大会中止。4月は統一地方選挙の応援と、結局あまり走り込みは出来ず。
結局例年と練習量はあまり変わらず。なんとかなるだろうという気持ちの甘えがあったことも確か。
今年に入ってのラン単体での練習量は、1月(4週間)150.5km、2月(4週間)144.7km、3月(5週間)123.6km、4月は大会前までにたったの、105km。ランナーのブログを見ていると、ウルトラ完走するためには、大会距離×5倍の距離の練習が毎月必要とか書かれている。大丈夫か?まさる。唯一の救いは、ラン以外にもバイクや水泳をやっていることだろうか?
今回は、大会前日から小学生の時の移動教室でお世話になった「富士学園」に宿泊することにしていた。スタート時刻が4/30の4:30(112kmのチャレンジの部)と同じだと勘違いしていて、あとで良く確認したらビギナーズの部のスタートは8:00だったので、前泊しなくても大丈夫だったことが判明。
でもせっかくの大型連休なので奥さんと一緒に泊まることにした。
【4/29(金)大会前日】
4/29(金)10:00過ぎに近所のスポーツクラブに行って、前日のセッションで代表にアドバイスを受けたことをしっかりと復習してから、車で11:30に出発。ニュータウン通りから橋本、√413の道志みちで受付会場には16:00前に到着。
ゼッケンやら荷物を預けるための袋などを受け取る。
ちなみにコースは、自転車の富士ヒルクライム大会のベースとなっている、富士北麓公園をスタートとし、(山中湖は112km&100kmのみ)河口湖→西湖→精進湖→本栖湖(1周するのは112kmのみ)までいき、戻ってくるのが大まかなコースである。
よくよくパンフレットを読んでみると、関門2のA地点「西浜小学校(23.9km)」と関門3のB地点「本栖湖県営駐車場」で、着替えなどの荷物を預けることができるらしい。B地点の袋には、パワージェルのほか、長袖シャツと半袖のチームTシャツ、靴下、湿布などを入れておく。
↑ 前日に用意したモノ。右がA地点。左がB地点。実際は当日の朝に、パワージェルは全てB地点に入れ替えた。
受付を済ませてから、ダイエー系列のスーパーで大会当日の朝(4/29は素泊まり)の朝食や補給食などを購入して、17:00に宿にチェックイン。少し荷物を整理してから車で前夜祭会場まで出かける。
前夜祭は17:00からだけど、遅れてしまって17:40くらいから合流!!
同じく遅れてきた72kmに参加するベテランランナーと同じチームの方とご一緒させていただき、明日の服装やレース心構えなどをアドバイスいただく。なにせ初ウルトラのまさるは参考になることばかり。ありがとうございました。
車の運転は奥さんにお願いし、地ビールを美味しくいただく。
冷製パスタ、ウインナー、大好きなポテトフライ、サラダ、ちまき、ロールパン、地ビールで@2500円。大震災のチャリティーオークションやらゲストランナーであるエリックワイナイナ選手のトークなど、なかなか楽しかった。
炭水化物が少なかったので、宿に戻ってからおにぎり2つとアミノゼリーを食べて、お風呂に入ってから、ゼッケンや補給食など準備して21:00前に就寝。
【4/30(土)大会当日 スタートまで】
4/30 3:00頃目が覚めた。5:00にセットした目覚ましが鳴るまで二度寝。携帯がマナーモードだったのでアラームは鳴らず、慌てて起きたら5:45だった。
つまり寝坊ですね。
冷蔵庫からパックの納豆巻きを取り出すと凍っている。赤いきつねのカップうどんに浸して食べるけど美味しくないので半分以上残す。炭水化物が少ないと不安なので、奥さんの朝食だったおにぎり2個を奪って食べる。そのほか、缶ヴァーム1本、バウムクーヘン1袋とアミノゼリー1袋を食べておく。
6:30に宿を出発。6:40に北麓駐車場に到着するも満車でドギーパーク臨時駐車場へ回される。道が良くわからず、焦ってしまったが、奥さんの応援に来ているちゃまさんに携帯で道を教えてもらい事なきを得た。
なんだかんだで大会会場には7:20頃到着。A地点・B地点への荷物のほか、ゴール後に受け取る着替え(防寒着)を体育館で預けて準備終了。
なんて言っても天気が最高です。
まさるの作戦は、次のようにした。
72kmを前半の42kmと後半の30kmにわけて、最初の42kmはゆっくり目のフルマラソンを走るイメージ。後半の30kmは、トライアスロンでの自転車が終了した後のフルマラソンのイメージ。
前半の42kmはキロ6分で進み、4時間30分。後半の30kmもキロ6分で3時間。休憩やトイレもあるから7時間30分から8時間でゴールしたい。
☆ 往路ウエア
決戦用ランシューズ、7分丈CWXタイツ、ランパン、ランニングインナー、チームバイク半袖ウエア(白)、アームウォーマー、普通のNBソックス、ポラール心拍計&時計、ノースフェースのHUTT。
顔と首に日焼け止め、膝にマジックポイントテープ、脚指先&股&わきの下にワセリン。乳首にバンソーコーは貼らなかった。
ランパンのポケットに、頭痛薬&ロキソニン&ストッパを忍ばせた。朝、正露丸は服用せず。
背中のポケットに携帯電話。コンデジは持たなかった。
針と糸を忘れたので、ゼッケンベルトを使用。
レース編に続く・・・・
【4/29の練習】
イージースイム 1.0km 0.5h
【4/29は大会】
ビギナーズウルトラマラソン 72.5km 7.75h
【5/1の練習】
セッションの1500TTの予定
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。