働くエイジグルーパー トライアスリートまさるの日記

会社のスキー部に所属しながら、トライアスロンにもチャレンジする働くエイジグルーパーまさるの最近の出来事を発信します。

定期健康診断 胃カメラ

2024年11月07日 14時44分00秒 | 測るだけダイエット
年に一度の定期健康診断

胃カメラの機械が、最先端の細いヤツになったからと期待したけど。。。

やっぱ死にそうに苦しく、ヨダレダラダラの半べそ状態

苦しかった〜

気になる体重は、10月からのダイエットの甲斐あって、一昨年までの体型に戻った。

体重は62kg半ばまで落ちた。引き続き60kg以下目指して頑張る💪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【無事下山】はじめてのテン泊登山(北アルプス 蝶ヶ岳→超槍→常念岳)

2024年11月04日 16時01分00秒 | 登山
標高2600m地点のキャンプ場の気温はマイナスで、寒くて長い夜でしたが、無事下山しました。

詳しくは後日!お楽しみに😊







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【その3】奥多摩縦走 三頭山〜惣岳山〜御前山

2024年10月17日 19時28分58秒 | 登山
その2からの続き、、、

〇 小河内峠まで

幅がある見通しの良い、下り基調の尾根を順調に下っていく。



冬場だったら落葉樹の葉が落ちて、奥多摩湖か眼下に広がるコースに思えた。

そろそろ出発から4時間、小腹が減ってくる。



30分ほど歩いて、12:35に小河内峠に到着。ちょうどベンチがあったので腰かけて、ランチタイムとした。



ドリンクを飲んで、お芋パンなど食べておく。水分は、残り500mlのペット1本のみ。

ギリだな。

〇 惣岳山を経由して、御前山まで

15分ほど休憩して、コースマップ50分の惣岳山に向けて出発~



ここからは、上り基調となる。急ということはなく一定の斜度で高度を稼ぐ感じ。。。



まきみちが嬉しい。

ここまで、心配した筋肉疲労による脚の攣りはなく、一定のペースを心掛ける。日影はそれほど暑くないのも幸いしたのかな?



月夜見第二駐車場から惣岳山までは、とても歩きやすかった(嬉)



惣岳山は眺望なし。13:20到着~


さらに整備されたコースを10分ほど進んで、御前山(標高1405m)に到着した(14:35)。数馬を出発して、6時間15分ほど。


ここでは3組ほど休んでいたかな。まさるもベンチに腰かけて小休止。MAPとYamapを睨めっこしながら、下山ルートを確認する。

山はそろそろ薄暗くなる。ヘッドランプを持参しているとはいえ、16:00には麓に下りたい。

A案) 最初考えていたのは、コースマップで50分+αの「鋸山」までもうひと山上って、鋸尾根(1時間40分)で奥多摩駅まで下るコース。単純に計算して2時間30分かかるから、17:00くらいになる。実際は、もっと速いので16:30くらいか?

鋸尾根は奥多摩駅から上ったことは何度もあるコースなので、安心感がある。

B案)鋸山手前の大ダワから、林道で下山するコース。自転車で下ったことがある。気になるのは、紙のMAPではコースがあるが、Yamapでは「進入禁止」マークとなっていたこと。林道を1時間50分下るのもダルそうだ。。。

C案)鋸山までの中間地点となる「鞘口山(1142m)」から、尾根を下るコース(クロノ尾山、九竜山)。気になったのは、紙MAPではコースがなく(破線もない)、YAMAPのみ実戦でコースが引かれていること。

D案)惣岳山から体験の森を通って(コースは2コースある)そのまま境橋まで下山するコース。コースマップでは1時間40分程度だが、境橋から奥多摩駅までの舗装路は、かなり長い。。。。

時計を確認しながら、C案を軸に、鞘口山に向けて出発した。

〇 鞘口山から江戸小屋山、九竜山を通る尾根

御前山避難小屋との分岐を進み、クロノ尾山を越える。



鞘口山までは厳し登りもなく、御前山から35分ちょっとで鞘口山に到着。



再び悩んだ。

というのも、進むべき尾根方面は、踏み跡があるものの、看板表示がナイ。

時間は14:25。日没までは2時間。遭難する時は誤ったコースを降りてしまうこと。紙MAPにはコース図はなく、アプリのYamapにひかれた赤線のみ。モバイルバッテリーはまだある。。。。

えぇい。。。新しいルートの開拓だと思い、Yamapを頼りに尾根を下り始めた。

踏み跡が少ないため、慎重にルートファンティンぐ。木に描かれた白いペンキとたまにあるピンクリボンを頼りに慎重に下る。

林道関係者のルートなんだろうな。。。

いくつかピークがあったが、厳しい登りというわけではない。基本は下り基調のルート。


新しい表示板にホッとする。

途中、山肌を切り開いたフェンスに囲まれた私有地。ココの横を歩くコースだけど、わかりにくかったな~


景色は良かったけど。。。その先、九竜山が最後のピーク。


九竜山からは、一気に下る。

途中、鉄の梯子を下りると林道。あとは林道沿いに下るのかと思って歩き出すと、YAMAPから外れている。YAMAPの注意書きと写真を確認すると、梯子をおりて林道の渡った先に、「ドコモの看板」があって、そこを左にいく。とある。

何度か右往左往して茂みを探すと、あった。。。


絶対にわからないね~

その後、山道を下って「慈眼寺」の裏に出て、無事下山。暗くなる前の15:45でした。

〇 もえぎの湯

喉の渇きを自販機のコーラで潤してから、舗装路を2kmあるいてもえぎの湯へ。



ここは、初めての利用だったけど、少し狭かったかな?やや混んでいたかも。。。

その後、16:57の特別快速に飛び乗って、駅に手前のお弁当屋さんで購入したおにぎりを食べながら帰宅~

お疲れさまでした。

ホッシーへ。下見バッチリですよ~(ただ、この尾根の下りはお勧めしません。鋸尾根と愛宕神社経由にしましょう)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【その2】奥多摩縦走 三頭山〜惣岳山〜御前山

2024年10月16日 21時17分06秒 | 登山
その1からの続き、、、、

10:20 三頭山の展望台を離れて、鞘口峠を経由して月夜見山へ向かう。

〇 風張峠まで

基本は下り基調。10組くらいのハイカーにすれ違ったかな。



ブナの路の看板はしっかりしており、分岐で間違えることはない。




鞘口峠へは30分で到着(10:50に通過)。都民の森方面ではなく、月夜見山方面に向かう。


里山の路は、静かで二つくらいのピークがあったかな?歩きやすかった。。。



里山の路では、誰ともすれ違わなかったな~




↑ ハセツネレースのコースなんだよね。。。


風張峠には、11:30に到着。自転車でよく来る道路沿いの風張峠の少し上にあるんだね。

〇 月夜見第二駐車場まで

一旦、奥多摩周遊道路にでて、少し歩いたら、また山道へ



大きな岩を回り込んで、急坂を上ると月夜見山





月夜見山は11:50過ぎに到着~展望は良くないが5分ほど休憩しドリンクを飲んでおく。。。

下って再度、舗装路に。。。。80mくらいで月夜見第二駐車場に到着した。12:00到着~



トイレに寄って、出発~

奥多摩湖が見えたけど、あまり良い写真は撮れずに、ちょっと残念~


数馬バス停を8:10にスタートして約4時間。12:05に御前山に向けて出発した。。。

続く、、、

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【その1】奥多摩縦走 三頭山〜惣岳山〜御前山

2024年10月15日 21時11分18秒 | 登山
スポーツの日の三連休最終日

9月末から2週間の超繁忙期をなんとか無事に終え、ようやく三連休に突入~

北アルプスなど高山では紅葉真っ盛りの便りが届き、晴天が続くという予報もあって、久しぶりに山に登ってリフレッシュがしたい。

で~も~、北アルプスや中央アルプスなどの有名どころは、朝4:00にはどこの駐車場も満車。。。っていう投稿を見てしまうと、遠出は躊躇。。。渋滞ない近場の山はどうか?

ということで、1か月ぶりとなる登山は、公共交通機関で楽々行ける東京都の西にある奥多摩地域の中でも、これまで行ったことのない三頭山に行くことにした。(奥多摩三山の一つ)

以前、ホッシーが行きたいって言っていたから、来たるその日に備えた下見を兼ねて、、、
そうそう、11月の定期健康診断に向けて、脂肪燃焼プログラムとして長時間の有酸素運動も必要だったんですよね。。。

〇 奥多摩方面

これまでまさるは東京都最高峰となる「雲取山」のほか、奥多摩駅から「鋸山~大岳山~御岳山~日ノ出山、武蔵五日市までの縦走」など、何度も来ているけど、三頭山は初めて。。。

(これまでの奥多摩周辺の登山)

・2021年9月 秋分の日奥多摩縦走
・2018年1月 奥多摩縦走トレイル
・2016年12月 クリぼっち奥多摩
・2012年5月 新緑の奥多摩
(逆コースは、御岳山奥の院 2011年5月 奥多摩トレイル

<参考にさせていただいたサイト こちら

〇 武蔵五日市駅発の数馬行きバス時刻は7:10

朝イチのバスは、都民の森まではいかず、途中の「数馬」まで。そのバスに乗るため逆算して、目覚ましはAM4:10にセット

最寄り駅AM5:28の電車で立川駅に向かう。1番線 武蔵五日市駅行きの電車6:27に乗って、武蔵五日市駅には6:58到着~

1番バス停は15人くらいの行列~



バスに乗って(ICカードが便利)、終点の数馬まで。ここまで来たのは、まさるのほかマダムが一人。マダムはココで、次のバス(都民の森行き)まで待つらしい。。。


(ここから都民の森までは4km)



まさるは時間がもったいないので、トイレでしゃがんでから、身支度を整えて8:10に出発~

舗装路4kmなので1時間もかからずに都民の森に着くかなと~

〇 旧道の登山道で都民の森手前まで

何度も自転車のヒルクライムで上った「奥多摩周遊道路」をNEWなトレランシューズで歩いていく。



と、旧有料道路ゲートのところで、分岐道。Yamap(アプリ)を見てみると、破線の登山道があるじゃないですか(嬉)



舗装路をあと3km進むより、初めての登山道でしょ。。。



看板はしっかりしているものの、踏み跡はビミョー。



それでも、安心して歩けたかな。


最後は舗装路に出る。



数馬のバス停から45分。8:55に都民の森手前の三頭山・三頭大滝への入口に到着した。。。




〇 三頭大滝(都民の森園内)からムシカリ峠へ

ここからは都民の森中の整備された道まで、川沿いを進んでいく。


道はわかりやすい。しばらくしてウッドチップの平坦な道に到達~





歩きやすくてよいね~ この先のトイレまでは、数人とすれ違う。。。


トイレから先は、ブナの路へ



いくつかの展望スポットを通りながら、先を急ぐ。。。



今回は登山靴ではなく、NEWトレランシューズとしたが、これが失敗。ねじれに弱く、岩のガレ場にはやっぱり物足りなかったな。

ムシカリ峠までは結構な斜度があって、かなりの汗をかいた。タオルハンカチがビショビショに。

ムシカリ峠には、9:55に到着。ベンチがあったので、腰かけて小休止。



ドリンクのほか、お饅頭とチョコバーを食べておく。

ここから尾根伝いなので、ストックを組み立てて体力温存を図ることにした。


5分休憩して10時に三頭山に向けて再出発~

〇 三頭山まで

三頭山というだけあって、3つのピークがあるんだね。。。


10分ほどで三頭山(西峰)に到着~(10:10通過)


そして、中央に向かう。



さらに東峰。その先に展望台。。。





正面に御前山、右側に大岳山。

1か月前より4kgほどダイエットしたためか、今のところ超順調~

10:20に鞘口峠に向けて下山を開始した。。。

続く、、、

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【速報】奥多摩 三頭山〜惣岳山〜御前山縦走

2024年10月14日 16時50分00秒 | 登山
ギリギリ日没前に下山できました。

詳細は後日

22km 約8時間弱 標高2000mアップでした








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルパインエクスパート II GT

2024年10月13日 20時03分00秒 | 登山
体育の日の三連休

標高が高い山々からは紅葉の届いているものの繁忙期開けで、出かける気にはなれず、、、

て、神田神保町でお買い物

で、さかいやスポーツのシューズ店でチョイスしたのが↓

アルパインエクスパート II GT


〜〜HPから〜〜

厳冬期の雪山に対応するべくLOWAの機能が凝縮された冬季用ブーツです。Gore-TexとPrimaloft®400を組み合わせることで圧倒的な保温性を実現しています。更にゆったりとしたラスト、アブソーバーを内蔵した特別設計のシャンク、歩行性能が高く、厚みを抑えたソールを開発することで軽量化を図っています。トレイルに合わせ足首周りが屈曲した時もフィット感が維持される、固めのアンクルパッチを採用しています。

足にしっくりきたんで、ワンタッチアイゼンも一緒にゲット

さて、今冬山シーズンの目標は

★乗鞍岳(一昨年撤退)
★蝶ヶ岳(昨年撤退)

いつ、行けるかな〜


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年9月の練習量(4週間)

2024年09月30日 09時32分37秒 | 月別練習量
残暑が厳しかった9月。後半から仕事全力モード

仕事と遊びのバランスを大切に。。。

秋の定期健康診断を見据えて、ダイエットしなきゃね。

~~~

9月2日(月)から9月29日(日)までの4週間の練習量をまとめてみた。

★ スイム 23.2km 8.5h

 セッションスイムは週二回の8回のみ(3回は行けず)。ハミ肉が目立つようになり、痩せなきゃヤバイ。

★ バイク 0.0km 0.0h

 暑くて

★ 登山 29.1km 17.75h

 月の前半は台風などで天気悪し。結果的に登山の2回のみ。
 試練と憧れの「剱岳 早月尾根」は天気悪く断念し、晴天の甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根)は疲れたけど、満足できた。

※ 1週間の練習時間の平均は、6.56時間でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青空の日本三大急登黒戸尾根(甲斐駒ヶ岳)その3

2024年09月18日 06時19分11秒 | 登山
その2からの続き、、、

以前、2021年9月に来たときは、4:20に出発して山頂到着は10:30、往路6時間10分(今回は、6時間20分)。(2021年9月甲斐駒ヶ岳黒戸尾根

前回の復路は、10:45山頂を出発し、下山したのは15:45、復路5時間だった。

脚の調子から、前回と同じくらいのタイムで下ることかできるかどうか?

30分ちょっと休憩して、ナイスな景色を目に焼き付けて、不安なまま11時30分に下山を開始した。



〇 ペースは一定を心掛ける

決して無理はせず、飛ばさないよう心掛けた。岩場が多いのでストックはザックに終ったまま。。。


前回は、相方のちゃまさんが笹ノ平で失速し、そのあと下山するのに大変だった記憶があったから、マッキーに迷惑はかけたくない。



七丈小屋までは、ほぼ下り基調なので思いのほか順調だった。(12:30着、山頂からちょうど1時間)


トイレに立ち寄って、手洗いで顔を洗ってベンチで休憩。コーラを飲み干して、固形物を食べ、最後のゼリーも食しておく。

10分くらい休憩したかな?しぞーかの彼が追いついてきた。。。

この先は、天然のアスレチック区間




疲れているのでケガをしないように慎重に下っていく。



〇 ストック着用

五合目小屋跡手前の屏風岩には13:15に到着~(山頂から1時間45分)

腰を下ろしてドリンク補給~ヘルメットは外す。。。

そして、満を持して今日初めてストックを組み立てる。



貧脚はグッズでカバー!!

この先、少しは楽になるんじゃね?

13:20過ぎに再出発~

〇 笹ノ平まで

黒戸山までの上り返しは、マッキーが先頭。

なんとかマッキーについていく。無理のないスピードが嬉しい。

その先は、笹ノ平まで、まさるが先頭でスピードを調整させてもらった。。。(つまりゆっくり目)

この区間は、予想はしていたけど長かった、、、、(写真ほぼなし。余裕なくすみません)

二合目で小休止。(14:50着。屏風岩(新五合目小屋跡手前)から1時間30分)

ここで、ソルティライチを飲んでおく。水分は残り500mlの水を残すのみ。。。



標高が下がってきたからだろうか?ここから、暑くて暑くて大変だった。。。

ここからはマッキーに先頭を譲る。まさるの感覚的に、あと1時間半程度だったら、ついていくのは無理かもしれないが、大幅に脚が動くなくなって止まってしまうことはないと確信。(コースマップでは、この先15分くらいで着くだろう笹ノ平分岐から1時間30分なので、1時間ちょっとでゴールできると確信)


マッキーのルートに沿ってついていく。。。。。

失敗だったのは、タオルを首にかけたままにしたこと。両手ストックだと、タオルで汗が吹けない。

途中から頭にタオルを縛ってみたよ。

前方をいくハイカーに追いつきそうになったとたん、マッキーがさらにパワーアップ。まさるはどんどん離れて、背中が見えなくなりましたが何か?

何人かのハイカーをパスしながら、ようやく、登山口入口の吊り橋まで戻て来た。

お待たせしました~




駐車場には、16:20に無事に到着~(二合目からは1時間30分)

復路は4時間50分でした。

やっぱり、日本三大急登だけあって黒戸尾根はキツかった~。五合目小屋跡からの後半は、長すぎるね。。。

駐車場の自販機で水分補給をして、近くの温泉「尾白の湯」に立ち寄って、お食事処で塩分補給~




さらに、中央道の上ノ原ICからの渋滞回避のため、談合坂でも休憩。。。


温泉のラーメン。大盛りサービスなかったですから。。。すぐに腹減りました。。。

自宅には21:20に到着~

マッキー車の運転ありがとうございました。(サンゴー)

もっと痩せて体力つけなきゃな。。。

【次回に向けて気がついたこと】

★ 練習不足&飛ばしすぎ
★ 剱岳早月尾根にチャレンジするなら、谷川岳馬蹄形縦走をこなせる体力が必要
★ ストックはもっと使いこなしても良い。今回でいうと、下りは最初から使っても良かった。
★ 短パン履くなら、その下に七分丈タイツを履こう。今回、岩で膝小僧に擦過傷。。。。
★ 半指グローブは長指グローブに(指、擦って痛い)
★ 補給食はもっと厳選すべき。(卵パンは食せず)
★ 虫避けスプレー必携

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

この先、10月中旬まで繁忙期なので、しばらく休養かな~。ではでは。。。



↑ ガーミン。上りは、心拍高めでした。。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青空の日本三大急登黒戸尾根(甲斐駒ヶ岳)その2

2024年09月17日 06時00分09秒 | 登山
その1からの続き、、、

8:25屏風岩を後にして七丈小屋に向けて出発

〇 七丈小屋(標高約2400m)まで

ここからは、ハシゴ&鎖場の連続だ。。。

一定の間隔をあけ、声をかけながら一つ一つのポイントをクリアしていく。



渋滞で混雑するってポイントは一つもなかった。そもそも甲斐駒ヶ岳のメインルートは北沢峠だからかな?


かなり険しい。。。


伝わるかな?






一旦、橋を渡るんだけど、結構怖い。下を見ちゃダメ。。。


↑ まさるカメラ(マッキーを後ろから)



↑ マッキーカメラ(まさるを前から)

その後もハシゴが続きます。。。



鉾を通って、、、、直登階段


鉾の先も直登~



↓ 下から。垂直ですよ。


そして、三点支持必須の超難易度高いポイント!!




痺れます。マジで。。。

テクニカルゾーンを抜けると、七丈小屋に到着~(9:00ちょうど。屏風岩から35分)



マッキーとまさるは、500yenでコーラをゲット。。。。



さらにお手洗い(200yen)に立ち寄る。。。嬉しいね。トイレがあるって。。。



腰かけてしばし休憩。もうちょっと休憩したかったけど、9:10に出発した。(10分休憩)

〇 八合目御来迎場まで

いきなり身体が重かった。10分の休憩で回復ならず。



やばい。脚売り切れたか?前回、相方のちゃまさんが、この先で大幅ペースダウンした記憶を思い出し、、、心の中でひたすら懺悔する。

あのとき、ちゃまさん。相当厳しかったんだなと。。。。すみません。全く気がつかなかったまさるをお許しください。。。。と。

この先は、無理せず、マッキーにぴったりついていくのはやめて、マイペースで登ることとする。。。



南アルプスの鳳凰三山と、その向こうに富士山。前回、見れなかった絶景だ。。。



ガスが上がってきたり、晴れたり。。。




途中の開けたポイントから振り返った景色が素晴らしいね。





このあたりから、はっきりと目指す山頂が見えてくる。

まだ、結構あるな。。。


しばらくして、八合目御来迎場に到着した。。。




時間は9時50分(七丈小屋から40分)。この区間のペースはだいぶ落とした感じです。

休憩するにも日影がなかったので、写真だけ撮って先を急いだ。。。

〇 二本剣のフォトスポット

この先、急峻な岩場区間となる。





↑ まさる後ろ姿




大きな岩の急峻な上りをクリアしていく。。。


腕だけではなく全身が結構疲れてきます。。。




ファイトいっぱーつの世界です。。。




超急登の岩場をクリアして、二本剣を見下ろすスポットで小休止。。。


この写真スポットには、10:20に到着~

二本の剣と鳳凰三山。そしてその向こうに富士山。これだよコレ。ちゃまさんが言っていた絶景。。。次回はちゃまさんを絶対に連れてこないとね。。。

往路で抜かれたトレランチームがちょうど折り返してきたので聞いてみた。どのくらいで登ったんですか?

「今日は4時間くらいです。もっと速い人たちいますよ~」とのこと。。。ええ、知ってます。。。

ドリンクを飲んで、山頂に向けて最後の力を振り絞って、出発~(10:30)

〇 甲斐駒ヶ岳山頂(標高2965m)

あと少しで山頂だ。。。


最後の急登(岩場)をクリアする。







駒ヶ根神社本社をとおり、あと少し。。。




北沢峠からの分岐を過ぎて、、、





直下の難所をクリア(北沢峠からのハイカーがたくさんいて混雑~)


南アルプス甲斐駒ヶ岳、標高2967m 11:00に到着しました~

先日、インスタで看板を新しくしたことは知っていたけど、新品はいいね~



スタートから6時間20分。ちなみに、前回は6時間10分でしたから、10分遅くなってますね(汗)

やったー



山頂は大混雑~



写真を撮りまくって、腰かけて休憩。おにぎり+ゼリー、梅、ドリンクをしっかり補給



そして、最高の景色が元気の源~ 富士山、鳳凰三山、北岳、間ノ岳、八ヶ岳を見渡す。しばらくするとガスが上がってきて、見えなくなっちゃったけどね。。。


30分。しっかり休憩+補給して、11:30下山を開始した。脚が回復したのか、不安を抱えながら、、、、

その3に続く、、、

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする