ケベックシティの旅 旧市街のロウワータウン

ケベックシティは北米唯一の城塞都市で、
世界遺産にも指定されています。
ヨーロッパの中世都市のような趣きがあり、
治安もよく、綺麗で素敵な街です。

フランス語が公用語。
観光地では英語が通じますが、滞在中は挨拶だけでもフランス語を使うようにしました。
やっぱりフランス語を身につけたいです！

旧市街のロウワータウンは、城壁の外とセントローレンス川に挟まれた場所です。
今回宿泊したホテルはこの地域にありました。
石畳の可愛らしい町並みを歩くだけで、旅の気分が盛り上がりました◎



ケベックシティの発祥の地、ロワイヤル広場にはルイ14世の銅像があります。



勝利のノートルダム大聖堂



プチ・シャンプラン通り。
北米で最も古い繁華街で、お土産屋さんやブティック、ギャラリー、レストランが並んでいます。
可愛いお店がいっぱい☆



大きな壁画。
歴史的な人物や、実際に住んでいた人を描いているのだそう。



ケベックシティではケベック州の旗をよく見かけました。



旅行中は毎日通り、すっかり慣れ親しんだ通りになりました。


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ケベックシティの旅 1日目のお食事

今回は、おいしいものを食べてのんびり過ごす旅になりました。

初日のランチは、ホテルのコンシェルジュの方が、ケベックシティの旧市街ではここが一番！と教えてくれたパン屋さんへ。
お店の名前はPaillardです。



おいしそう☆



チョコクロワッサンを頂きました。
サクサクで美味しい～◎



店内は広く、いつの間にかアコーディオンの演奏が始まってました。
音楽のリズムが心地よく、リラックスできました。



夕食はお友達からもお勧めされていたL'Initialeレストランへ。
会員制サロンのような、超高級レストランでした。



スターター。お洒落です。



あわび、うに、アサリの前菜。



前菜はパイク(お魚)のフライ。



メインは私はロブスター。



ロブスタービスク付きです。



主人はラム。



デザートは頼みませんでしたが、お店からサービスがありました。



素敵な盛り付けで、お料理の仕上がりも繊細。様々なフレーバーが楽しめました。
とても贅沢なお食事でした。