4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

幼稚園♪

2013-04-20 23:13:52 | わたし的育児日記
息子が幼稚園に通いだしてもうすぐ2週間、毎日が本当にあっという間で、何やかやと過ぎていくまま、久しぶりにこうしてパソコンを立ち上げられたのもこんな時間で、でも明日は日曜日、いつもより少しだけ夜更かししちゃおうかな~。



入園式、結局胃腸炎だったのか、あれだけ着るものを迷っといて、体調次第で危うく欠席するとこだったけど、何とか本当に何とか家族全員で式に出席することができました。桜こそ散ってしまったけど、天気は入園式日和で、ああ、ついにこの日が来たかと胸がいっぱいになった一日。2年保育を選んだ息子は心の準備もちょうどよく、行く気満々で、2年にしてよかったなあと改めて思います。

翌日から通園。思ったより子供の足でも幼稚園まで近くて安心。そして拍子抜けするほどあっさりと息子は園舎に入っていき、娘と二人午前9時に帰宅した家は、静かで、学校に通い始めてしまったんだなあと思うと、感動と淋しい気持ちと、相まって泣けてきました。



以来、まだまだ午前保育が続きますが、毎日「幼稚園楽しかった~、ほんっとに楽しかった~」と言って帰ってきます。
親としても、これ以上嬉しい言葉はないです。そして、息子が話してくれるお友達との会話の内容が本当に可笑しくて、こんな可笑しい話は世界中探してもないってくらい、親として聞いてると、可笑しくてたまらない。

娘とのマンツーマンの時間もこれでやっと出来て、それはそれで女子同士満喫しております。
最愛のお兄ちゃんが学校行っちゃうのは淋しいけど、でもそんな時間もそれなりにいいと思ってるみたい。


世間に言われてるママ友とのやり取りも、まだ日が浅いのもあるかもしれないけど、今のところ楽しくて、私も何だか昔よりイキイキしてきた感じ。

そして、幼稚園の先生方も若くて、私の目には、何だかとってもとっても、眩しく見える。若いってやっぱりこんなに違うんだなあと痛感。
何だか息子より私のほうが先生を気に入ってるかも、ってくらい、優しそうな先生なのでこれまたありがたいことです。

5月からはお弁当、昔ながらのアルミのお弁当箱が望ましいそうなので、息子が持っていくお弁当箱は、何と30年前私が、そのあとは弟が使ったアルミのスヌーピーのお弁当箱。レトロで可愛いよ。