弟が昔留学先で知り合った女性が、東京で個展をやるというので出かけていき、久しぶりの再会を果たしたそうです。
本当は私も見に行きたかったのですが、母と弟がたくさん絵を買ってきたので今回はそれで。
そのうちの一つがこの写真の絵で、ちょうどお誕生日だった夫に弟がプレゼント。
でも本当に嬉しかったのは他でもない私
この絵、銅版画というんだそうです。
女の子が後ろからスーツケースを押している可愛らしい絵なのですが、弟の解釈はというと、
男の人はうちの夫で、「家族」という荷物を背負って生きている。でもその荷物は一人で背負っているわけでなくて、後ろから子供たちもパパを支えているよ、というさすが文学部のロマンチックな解釈でした
しかし、この解釈にえらく感動したのは誰より母で、私は感心程度で、夫は「へえーいいじゃん」と肩透かし食らったくらい、あっさりしたものでした
本当は私も見に行きたかったのですが、母と弟がたくさん絵を買ってきたので今回はそれで。
そのうちの一つがこの写真の絵で、ちょうどお誕生日だった夫に弟がプレゼント。
でも本当に嬉しかったのは他でもない私
この絵、銅版画というんだそうです。
女の子が後ろからスーツケースを押している可愛らしい絵なのですが、弟の解釈はというと、
男の人はうちの夫で、「家族」という荷物を背負って生きている。でもその荷物は一人で背負っているわけでなくて、後ろから子供たちもパパを支えているよ、というさすが文学部のロマンチックな解釈でした
しかし、この解釈にえらく感動したのは誰より母で、私は感心程度で、夫は「へえーいいじゃん」と肩透かし食らったくらい、あっさりしたものでした