イタリアワイン

ちょっと怠けている間に。
2008年のEUの新ワイン規則によって
イタリアワイン法が変わっていた。
いやー大変。

先日、東京に行くと絶対に本屋に吸い込まれてしまうのだけど。
やっぱり、都会は多様で
惹かれる本が一杯溢れている。

私はワインの本。
フランスや他国の交じり合った本は数あれど。
イタリアのマニアックな本はなかなかない。
相変わらず興奮して良い本に巡り合えた。
一緒にいた親友は江戸時代に興味があるらしく
何が面白いんだろってな本を買っていた。

お茶をしながら、その本の何が面白いんだろかと、
お互いに話をしていました。

そこにもう一人いたら
二人似たもん同士だと言われるんでしょうね。

さて。
イタリアワイン。
フランスやドイツを中心に入っている人から
イタリアワインは分かりにくいと言われるほど
確かにエチケット(ラベル)では分からない事が多い。

わざと規定から外して生産する会社もあるし。
430種類を超える葡萄品種があるらしい。
それに、歴史の長さが半端じゃない。
地方色も濃いし。

知らない事ばかりのこの本を見ながら。

ただ、自慢になるかもしれないけど。
まあ、私のワイン経験は結構凄い。

やっぱりうちの師匠は凄いや。
でも、同時に全くもう！って最近は思う。

あー、勉強しなきゃ。