立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

常願寺川の上流では砂防工事が続く

2011年07月14日 | Zenblog
 この上流は弥陀ヶ原の南に広がる立山カルデラです。そこでは100年以上にわたる土砂崩壊を食い止めるための工事が現在も続いています。
 1858(安政5)年4月9日に起こった飛越大地震から始まる大洪水(土石流)に常願寺川流域が襲われたのは、この立山カルデラに蓄積された大量の土砂が原因です。その土砂を落ち着かせる工事が今なお続いていますが、雨が降るとやはりその土砂が流れ出すのですね。

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