立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

昨日(6日)、富山に初雪。山から小僧がやって来た・・・富山市水橋

2019年12月07日 | Zenblog
 富山では昨日(6日)未明初雪が降りました。平地がうっすらと雪化粧です。平年より4日遅い初雪です。富山では「初雪」と言ってもそれほどのニュースではありません。立山連峰には10月23日(今年)の初冠雪以後、雪が降り積もってほとんどの峰々にはすでに雪があるからです。
 里に雪が降りだすのを「山から小僧がやって来た」という童話的発想を、雪国生まれでない人間にとってその意味が初めて理解できる場面のように思います。



(1)昨早朝4時ころから雪が降り始め、庭がうっすらと雪化粧しました。



(2)信楽タヌキが初雪に目をパチクリさせています。



(3)団地がうっすら雪化粧しました。



(4)初雪が降るより前の立山連峰です。2000m以上の峰々はすでに雪をかぶっていました。初雪はこの山々から里へはじめて雪小僧がやって来たという感じですね。



(5)海の方に見えるのは雪雲のようです。



(6)立山の峰は曇っています。山麓の高台東福寺野が真っ白になりました。山の積雪も増えているはずです。




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1 コメント

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小僧 (zen)
2019-12-07 15:42:33
 私は自分勝手に「小僧」を雪と解釈しましたが、一般的には「北風」の意味のようです。「大寒小寒」「北風小僧の寒太郎」など大寒・小寒のころ吹く寒い北風と解するのが正統のようです。

 私は山にある雪が、里にもやって来ると解釈したくなった次第です。悪しからず。
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