立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

富山の涼しい点景(5)・・・さよなら富山

2007年08月17日 | Weblog
 夕方、関西への帰りの電車の車窓から、夕焼け雲の富山の空を眺めていました。暑かった富山の日々も、関西に帰ってからのエネルギー源になるのやら、はてさて疲れの蓄積になったのやら・・・。とにもかくにも、これで富山も静かになったようです。
 「さよなら」して帰っていったのは、にぎやかな関西人の方で、私・富山人は富山での静かな生活に戻りました。念のため。

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2 コメント

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関西も暑いでしょう (Jing Shang)
2007-08-18 09:08:44
これだけ富山を愛されているのに、まだ関西へは「帰」られるのですか。今年の富山はフェーン現象等で暑さが厳しかったようですね。「さよなら富山」に実感がこもっているようです。
小生は8月初旬上海にいましたが、毎日39度でした。中国では40度になると工場は業務停止となるので、発表は40度を超えません。ようやく上海の暑さが峠を越えた頃、日本に「帰」ったところ、35度以上の猛暑でした。埼玉では昨夜から急に涼しくなり、今朝はエアコン無しで過ごしています。関西は今日はまだ夏の暑さが残るようでお気の毒です。明日から関西も涼しくなるようですが。
小生は、20日から上海へ「帰り」ます。
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私は帰りません (zen)
2007-08-18 09:20:08
 大阪から来ていたのが帰って行ったのです。帰った後、まだまだ暑い中で職場へ向かっている様子が伝えられてきました。
 私には、この暑さの中で京都・大文字の送り火に集まる人たちの気力・忍耐力にほとほと感心しています。逆に京都の今の季節は、こういう行事でもなければやってられないでしょうね。

 富山の暑さでも、もう耐えられないぐらいの気持ちになっています。こうなれば、後は天国か極楽しかありませんね。いやいや、炎の燃えさかる地獄が待っているのでしょうか?

 貴兄の気力・体力には頭が下がります。でも、そこそこの歳のはずですから無理をしないように、ゆるゆるやってください。
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