立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

立山見えず、能登も見えず

2009年03月17日 | Zenblog
 常願寺川河口の東岸に立っています。普通なら海面の向こうに長々と能登半島が伸びているのが見えます。今日は全く見えません。ここへ来る途中も、立山方面を望んでも全く何も見えませんでした。朝からは雷鳴が響き渡ってかなりの雨が降りましたが、すでに雨は上がりました。でも立山も能登半島も姿を現わしません。

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2 コメント

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いずれ地球は (zen)
2009-03-18 14:46:53
 地球がかつて誕生したものなら、いずれは亡ぶでしょうか・・・。宇宙の星は生成したり消滅したりを繰り返しているものだとすると、地球が永遠に不滅などと言うことはあり得ないと思います。太陽系、さらには銀河系すら消滅のときが来るに違いないと思っています。
 それはそうですけれど、ここまで延々と生成してきた地球上の動植物はもちろん岩石なども含めあらゆるものが、人間の愚行により本来自然の消滅期限より早く消えるのは耐え難いですね。その消滅の日に、人間はどうしているのでしようね。
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名の知れたところの桜は確かに凄い人手です (杉氏)
2009-03-17 17:43:05
以前、花見に吉野や高遠、京都の円山公園、哲学の道など行きましたが、たしかに凄く混雑してました。特に車で行った吉野山や高遠は自家用車も多く詰め掛けますが、観光バスが押し寄せて、渋滞になり、身動きもままならず、イライラしたことがあります。

一層のこと身近なところが良いかもしれません。土山の大河原の桜並木とか、水口の古城山とか、海津大崎の桜を琵琶湖の湖水から見るとか、いろいろ考えて見ます。

今年の桜の開花は例年より早くなりそうですね。昔は4月20日の水口祭りのときに神社の参道に数多くの露天が並び、上にはさくらが華やかに咲いていたのを思い出します。また、入学式の日に晴れがましく、誇らしく咲いてた様にも思うのですが。

温暖化によるものかもしれませんが、子供の頃と季節の様子が変わってきたように思われます。この辺でも雪が降れば、根雪のように、溶けずに残り、それを固めてスケートリンクのように滑っていましたから。

このように数十年と言う短い期間にどんどん環境が変わっていったら、今後、数世紀後の地球は、どんな天変地異が待っているか、と思うと恐ろしくなります。

いま生きている人々がそのことを真剣に考えないと、取り返しのつかない事になるでしょう。
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