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それはそうですけれど、ここまで延々と生成してきた地球上の動植物はもちろん岩石なども含めあらゆるものが、人間の愚行により本来自然の消滅期限より早く消えるのは耐え難いですね。その消滅の日に、人間はどうしているのでしようね。
一層のこと身近なところが良いかもしれません。土山の大河原の桜並木とか、水口の古城山とか、海津大崎の桜を琵琶湖の湖水から見るとか、いろいろ考えて見ます。
今年の桜の開花は例年より早くなりそうですね。昔は4月20日の水口祭りのときに神社の参道に数多くの露天が並び、上にはさくらが華やかに咲いていたのを思い出します。また、入学式の日に晴れがましく、誇らしく咲いてた様にも思うのですが。
温暖化によるものかもしれませんが、子供の頃と季節の様子が変わってきたように思われます。この辺でも雪が降れば、根雪のように、溶けずに残り、それを固めてスケートリンクのように滑っていましたから。
このように数十年と言う短い期間にどんどん環境が変わっていったら、今後、数世紀後の地球は、どんな天変地異が待っているか、と思うと恐ろしくなります。
いま生きている人々がそのことを真剣に考えないと、取り返しのつかない事になるでしょう。