座敷ネズミの吉祥寺だより

吉祥寺って、ラッキーでハッピーなお寺ってこと?
中瀬の吉祥寺のあれこれをおしゃべり。

「さよならマエストロ」

2024-02-25 | おしゃべり

「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」
(TBSテレビ 日曜午後9時からのドラマ)

を見ています。

 

そろそろ物語も佳境に入ってきた感じがあるので、

間もなく終わってしまうかも。。。

 

だとしたら、残念で、もったいない気がします(笑)。

 

 

 

「アパッシオナート」って、聞いた事がなかったので

調べました。

 

アパッシオナートは、クラシック音楽で使われる音楽用語のひとつです。イタリア語で「情熱的に、感情豊かに」を意味します。

 

だそうで、音楽用語は 私はまったくわからない事が判明。

 

ちなみに、「マエストロ」とは、

現場で 演奏者をまとめる音楽監督や

クラシックを演奏する演奏家、

オペラを指揮してまとめる者

だそうです。

 

 

 

 

 

私がこの番組を好きな理由は、

自転車をこぐ西島秀俊の背景が

電線のない広い広い茶畑で

背景に青い空と富士山がある、

という事だけでは ありません。

 

もちろん、芦田愛菜チャンは可愛いし、

石田ゆり子サンはキレイだけれども、

私の目を引き付けるのは西島秀俊。

 

指揮棒を振るマエストロの西島秀俊の表情が

思い切り明るくて、

とってもとっても楽しそうだからです。

 

嬉しくてたまらない、っていう表情。

 

ああ、この人、やってて きっと 楽しいんだろうな、

と思える表情を見せてくれているからです。

 

こちらも思わず笑顔になってしまいます。

 

 

あんな風に 楽しそうに 何かに打ち込んでいる人って、

こちらの心も楽しくなってしまいませんか?

 

いいですよね。

 

うらやましいですよね。

 

でも、「うらやましい」という事を忘れて

とにかく こっちまで楽しくなってしまう。

 

幸せの波動に 周囲も巻き込まれて、

こちらも 一刻、思わず幸せになってしまいます。

 

そんな波動の源になるという言動は

貴重です。

 

貴重ですし、そんな人のそばに居たいです。

 

 

 

人を幸せにしてくれる

笑顔の演技を見せてくれる西島秀俊は

ちょっと前まで 

パートナーの身体を優しく気遣った美味しいお料理を

せっせと これまた楽しく工夫して作っていた

シロさんを演じでいたのでした。

 

『きのう何食べた?』 - 座敷ネズミの吉祥寺だより

 

 

 

住職は よく 「好きな人には かなわない」

と口にしますが、

好きな人が 好きな事を 楽しんでやっていると

時間を忘れると思います。

 

それを、

頑張って、頑張って、

まだダメだ、もっとやらなきゃダメだ、

それじゃダメだ、もっとだ、

とやっている人にとっては、

努力と忍耐の時間になるでしょう。

 

好きな人なら もっとやりたい、と思っている時間を

苦痛に顔を歪めるように頑張って過ごしている。

 

好きな人なら 頑張らなくても上達する事を

努力と忍耐の人が上回る事は 少ないし

あったら、それは 

とてつもない努力と忍耐の時間を過ごしたのではないでしょうか。

 

 

 

音楽家とか 演奏家と呼ばれる人たちも

たくさんの時間を 音楽とともに過ごしている事でしょう。

 

たゆまぬ努力を怠らない音楽家や演奏家は 

いないと思いますが、

そこに 他にはない楽しみを見つけた人でなければ

たくさんの時間を 音楽に割く事は難しいでしょう。

 

きっと努力さえ 楽しく楽しく やり続けて

乗り越えてきた人たちなんじゃないでしょうか。

 

もちろん、苦しみの時間もたくさんあったのでしょうけれど。

 

 

 

 

 

私が 食事の支度をするために立ち上がる時、

手にしていた事柄を手放すその時に

残念な思いにとらわれて

ああ、もっとこれを続けていたい、

そう思う事って、なんだろう?

 

時間を忘れて没頭する事ができるって、

私にとって何だろう?

 

テレビは 続きを見たければ

録画ボタンを押せば良いし。

 

マンガを読むことくらいかしら?

 

いや、きっと

「ご飯ですよ~」と声をかけられたら、

マンガを途中で閉じる事も平気です。

 

結局、美味しいものを食べる事が 

一番の楽しみなんだと思います。

 

それが 音楽であったり美術であったりする人とは

かなり隔たりがある気がします。

 

 

 

没頭できるって、ある意味、才能だと思うんですよね。

 

没頭する事があるって、すごい事、幸せな事ですよね。

 

 

 

西島秀俊のタクトを振る時の演技を

私はじっと見つめてしまうのです。

 

あんな顔で タクトを振る指揮者って、

見た事ないんですけどね。

 

       

 

 

 

今夜も 大河ドラマの後は「マエストロ」です。

 

楽しみです。

 

 

 


五行歌とACP

2024-02-23 | おしゃべり

これは1月17日(水曜日)の

読売新聞朝刊の埼玉版なのですが、

「よみうり五行歌」の特選に

所沢の女性の歌が採用されています。

 

 

五行歌というのは、

短歌でも俳句でもなく、

短い五行に分かち書きされた詩です。

 

自由律の句、題名のない詩、

と言えるのでしょうか。

 

勝手気ままに書き散らすことができ、

子供でも、年寄りでも、

誰にでも書けそうです。

 

 

 

五行歌 - Wikipedia

 

草壁焔太 - Wikipedia

 

五行歌の創始者である草壁焔太(くさかべ えんた)の選による

五つの歌の中で

一等初めに載っているのは、

こんな歌です。

 

 

   最期に言えないと困るので

 

   今言います

 

   ありがあとう 幸せでした

 

   3年前の母の遺文に

 

   心がやわらぐ

 

 

 

私は「遺文」という言葉に違和感を持ちましたが、

「遺言」というほど堅苦しいものではないのだろう、

と想像しました。

 

「遺文」には

「故人が生前に書きのこした未発表の文章」

の意味があるそうです。

 

この人の「遺文」は

「遺言書」なんていうキッチリしたものではなく、

亡くなった人が書き残したメモ書きのようなもの

だったかもしれません。

 

そんなメモを書き残せたら 幸せな人生だったと思うし、

書き残せた事に満足して死ねそうです。

 

 

 

 

 

人は 死ぬ間際に 

思い通りに動けたりしゃべれたりする事は

稀なのではないでしょうか。

 

 

ドラマなんかで 手を取り合って

「ありがとう」

「おとうさん!」「おかあさん!」「おじいちゃん!」「おばあちゃん!」

ピーーーーーー(機械音)

・・・・・・・・・・・・

「ご臨終です。」

という展開を見た事はありますが、

実際にそうだったと聞いた事はありません。

 

いえ、そういう場面の翌日に亡くなった人の話は、

先日 新聞で読みました。

 

「そういう場面」は 探せばあるのかもしれませんが、

なかなかうまくいかない場合も多いと思います。

 

最近みた医療ドラマには、

苦しみを和らげるために薬剤を使う、

そうするとそのまま臨終に向かう、

という場面がありました。

 

 

 

 

「命の危機が迫った状態になると、約70%の方が、

 医療やケアなどを 自分で決めたり、

 望みを伝えたりすることが できなくなる」

 

という文章が ACP普及啓発教室のチラシにありました。

 

私は 幡羅公民館で行われたこの教室に参加する事は

できませんでしたが、

一昨年の 大寄や豊里の公民館へは参加して、

もじょもじょと 何かを考える事をしてきました。

 

 

いざという時に 望まない医療につながるのは

ちょっと、ごめんだけど、

それは誰かに伝えておかないと、

何の意味もなくなってしまいますね。

 

「もじょもじょ」では、役に立たないのです。

 

もっと 具体的に考えて、

身近な人に もっと伝えて

備えておかなくては。

 

そう思いつつ、

なかなか具体的な行動に移せないのは、

「まだまだ大丈夫」という思いからでしょうか。

 

 

わたしの「もじょもじょ」は、まだ続きます。

 

 

 

 

画像は、先日 東京ステーションギャラリーの

「みちのくのいとしい仏たち」で

購入してきた図録です。

 

この展示は、説明文が

何ともいえずおかしみがあって、

そこも気に入ったのですが、

会期の終盤に行ったものですから、

会期中にお知らせできませんでした。

 

 

せめて図録の表紙だけでもご覧下さい(笑)。

 

 

 


2月の仏遊会

2024-02-21 | 仏遊会

2月の仏遊会は 25日(日曜日)の午後2時からです。

 

内容は、

* 座禅   * ほとけさま Ⅱ

です。

 

 

 

何の脈絡もないい、ふるい画像です(笑)。

仏遊会は どなたでも参加できます。

 

大玄関からお入り下さい。

 

お待ちしています。


大般若会 2024

2024-02-12 | 大般若会

今年の大般若会が 18日(日曜日)の

午後1時参集で 行われます。

 

 

          

 

 

 

ご興味のある方、いらっしゃいませんか?

 

見てみたい方、

ビラビラビラ~~っとやってみたい方、

午後1時頃に 本堂にご参集下さい。

 

練習の時間が とってあります。

 

ぜひご参加下さい。

 

 

 


1月の仏遊会

2024-01-23 | 仏遊会

1月の仏遊会は 28日(日曜日)の午後2時からです。

 

内容は、

* 座禅   * ほとけさま

です。

 

 

 

 

 

仏遊会は どなたでも参加できます。

 

大玄関からお入り下さい。

 

お待ちしています。

 

 

 


吉祥寺 北門

2024-01-14 | 山門

吉祥寺の北門の事は、

まだお話してしていませんでした。

 

少々 というか、多々(?) 傷んでいましたので、

改修工事をしました。

 

  2023年6月3日

 

 

  6月7日

 

 

  8月9日

 

 

  8月22日

 

 

 

 

  9月4日

 

 

新しい材木でできた部分は わかりやすいです。

 

 

  9月13日

 

 

それを黒く塗ると、わからなくなってしまいますね。

 

 

 

 

 

黒い鉄でできた 古い門扉も新しくします。

 

これまで 開けにくく、閉めにくい扉でした。

 

 

  10月27日

 

 

  

 

 

10月30日

 

 

門扉は、あっという間に新しく取り替えられました。

 

 

 

 

 

 

 

古い部分も、新しくなった部分も、

気持ち良く新年を迎える事ができました。

 

以上、ご報告でした。

 

 

 


教区だより

2024-01-06 | おしゃべり

「天台宗 埼玉教区だより」という、うす~い、うす~い、

冊子(パンフレット?)があります。

 

令和6年1月1日発行とされる、第57号が

今 手元にあります。

 

今号は 吉祥寺にとって 嬉しい号となりました。

 

 

 

中瀬の吉祥寺は

天台宗の埼玉教区に属しています。

 

その埼玉教区からのおたよりが「教区だより」ですが、

その6~7ページには 吉祥寺がいっぱいです!

 

去年の5月24日の 一隅大会についての記事で、

吉祥寺の本堂の写真がいっぱい。

 

それからそれから、総本部長賞を受賞した方々が

吉祥寺の檀徒さんに3組もいらっしゃって、

大好きな人たちの写真が上がっているのです。

 

これは、とっても嬉しい。

 

最後のページの下の段には、

住職が大僧正に補任された記事もあります。

 

今回は とっても嬉しい「教区だより」となりました。

 

 

 

お手元に届いていますか?

 

残部があります。

 

欲しい方は お申し越し下さい。

 

 

 

第54回埼玉教区「一隅を照らす運動推進大会」についての記事は、

天台宗埼玉教区ホームページの中にもあります。

 

第54回 埼玉教区「一隅を照らす運動」推進大会|天台宗埼玉教区:一隅を照らす運動埼玉教区本部 (tendaisaitama.jp)   

 

 

 


上顎をヤケドした話(2)

2023-12-19 | おしゃべり

いえ、最近の話では、ありません。

 

もう、何年も、何年も、前の話です。

 

それを、久しぶりに 先日食べてきましたのでね。

 

 

     

 

 

これです、れんこん饅頭の ゆばあんかけ(蕎麦)。

 

またまた、「あんかけ」ですね(笑)。

 

このお蕎麦で、ずっと以前に、

おもいきり上顎をヤケドしたのでした。

 

熱かったです(涙、涙)。

 

思い切り熱かったので、

口から出そうとしました。

ところが、なんと、

上顎に へばりついてしまったのです。

 

ヤケドしました、思い切り。

 

しばらく治りませんでした。

 

 

 

でも、好きなメニューなので(笑)、

それ以後も 時々 食べています。

 

ですが、

ヤケドをするような熱さでは ありません。

 

 

きっと、どこかの誰かが、上顎をヤケドして、

「こんなの、熱すぎる!」

とクレームを入れたに違いありません。

 

ええ、それほど、アツアツでしたもの。

 

それで、アツアツを提供するのを止めたのだと思います。

 

そして、ほどほどの熱さのれんこん饅頭になった。

 

 

 

 

 

れんこん饅頭部分は、とてもなめらか。

 

れんこんをすりおろしただけで、

あんなふうになるかしら。

 

それを丸めて 油で揚げる。

 

れんこんに片栗粉か何かが入っているから

丸められるのでしょうし、

上顎にへばりついたりするのでしょう。

 

今回食べたほどほどの熱さのれんこん饅頭も、

ちょっと、上顎にへばりつきました。

 

大丈夫でした(汗)。

 

でも、アツアツが食べたい私は、

ちょっと残念なのです。

 

 

 


『きのう何食べた?』

2023-12-17 | 読みました

テレビ東京のドラマ「きのう何食べた?」のシーズン2は、

来週最終回だそうです。

 

原作は よしながふみ のマンガです。

 

 

 

よしながふみ は、NHKのドラマ「大奥」の原作マンガも

描いていますが、

こちらも ドラマは 先日 最終回を迎えました。

 

奇想天外な大奥の設定には、ビックリさせられました。

 

 

 

「きのう何食べた」のシーズン2が始まると聞いて、

原作マンガを探しましたが、見当たりません。

 

確か、5~6冊あったはずですが、処分してしまったようです。

 

ついでに、『大奥』も処分してしまったらしいし。

 

 

 

そんな話をしたら、息子が「持ってる」と言い出しまして。

 

え~~!!! そんなら、貸して!

 

親子で趣味が一緒だと、良いよね(笑)。

 

(買った時点で教えてくれる親子関係では、

 残念ながら、ない。)

 

最近、22巻が出てるわよ、という

可愛くない発言をする母に 

息子は素直に21巻までをごっそり貸してくれて、

母は数日間 読みふけったのでした。

 

 

 

 

シーズン2になると、

シロさんもケンジも リッパな中年後期になって、

50歳になるシロさんは 

とうとう老眼鏡を使うようになり、

美容師のケンジは 髪の薄さが気になるように。

 

 

 

ケンジは父を亡くし、葬儀や納骨を済ませる。

 

ケンジの母は ひとりでやっていた美容院を

(ケンジの実家は、埼玉県!)

将来どうするか悩み、

美容室の店長を任されて 責任が重くなり。

 

 

 

シロさんの両親は 住まいを売って 

老人専用マンションに入ろうかと考えている。

 

シロさんの同級生が亡くなって、葬儀に参列する。

 

シロさんの、法律事務所での責任が

それまでとは比べようもなく重くなっていく。

 

 

 

 

だいたいが、

法律事務所でテキパキと仕事をこなした上で

キッカリ定時で退所して

スーパーで買い物をして マンションに帰って

夕食を作るのが シロさんの日常。

 

帰りが遅くなると、大変なのです。

 

そうして 安くて美味しい料理を、

レシピや注意点を明かしながら

調理していって 

一緒に暮らすパートナーのケンジと一緒に

「いただきます。」

と美味しく食べるのが この物語の基本。

 

 

 

毎回登場する、美味しそうな料理の数々。

 

ああ、食べたい!(笑)

 

作って食べるのも悪くないけれど。

 

近年、作った事のある定番料理ばかりを

繰り返していて、

知らない料理は作らなくなっている私に、

誰か作ってくれないかなー、と

マンガを読んでいると、ドラマを見ていると、

いつも思うのでした。

 

あ、『きのう何食べた?』第22巻は、

無事に読み終わりました。

 

(息子が貸してくれました。)

 

 

 


旧姓で呼び合うという事

2023-12-14 | おしゃべり

OB・OG会では、当然のように、

みんな旧姓で呼び合います。

 

女性はほとんど、変わっています。

 

男性で姓が変わった人は 今回はいませんでしたが、

参加していたら、当然、旧姓で呼ばれたと思います。

 

 

 

〇〇さんだぁ~!

 

〇〇さーん!

 

ねぇ、〇〇さん。

 

 

 

これが、ちょっと、嬉しい。

 

久しぶりに会う人たちに

名前を呼ばれただけで、にっこりしてしまいます。

 

幹事さんが配ってくれた、シールタイプの名札にも、

旧姓が大きく、現在の姓が小さく書かれていました。

 

そう、こっちが、私の本当の名前だったんです、

昔は。

 

 

 

 

そんな話を 40代になったな、と思われる女性にしたら、

 

「そう!

 

 嬉しいですよね!? 

 

旧姓で呼ばれるのって!!!!」

 

と激しく同意されました。

 

 

 

あら、そんなに嬉しいものなの? やっぱり?

 

と思いました。

 

嬉しいものらしいですよ(笑)。

 

 

 

でも、この感覚って、

姓が変わっていない人には、

理解してもらえないかもしれないなー。