青空応援団手ぬぐいで思い出したのですが、
正月早々 手ぬぐいを一枚処分しました。
こんな手ぬぐいです。
よ・・・読めません。
1982年の夏の甲子園に出場した比叡山高校が、
8強に進出した記念の書だと、
これは、読めます。
そして、米寿を迎えた天台座主である山田恵諦、
の署名と印が。
ああ、この書が読めたなら。。。
正月を迎えてから 洗濯した手ぬぐい
(つまり、滅多に洗わないパターン)、
それが 洗ったとたん、ボロボロに。
山田座主の書は、子どもの頃から ずっと好きでした。
(物心ついたころから 天台座主は山田氏でした?)
ですから 仕舞っておくのも 捨ててしまうのも惜しくて、
そっと使ってきたのでした。
手ぬぐいは
今年 新年早々に その役割を終えたようです。
ありがとうございました、と ご挨拶しました。