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お葬式とご法事 資料

葬儀セミナー お葬式とご法事(年忌供養)



A.人はなぜお葬式をするのだろう?

 1.生まれる事と死ぬ事を発見 → 哀惜の念・死の恐怖 
                → 死後の世界・神や悪魔や霊魂etc.
 
 2.愛情と恐怖

 3.ネアンデルタール人・天若日子



B.お葬式の文字の深~い意味

 1.葬 ~ 遺体の処理方法、離れて置く ⇒ 葬式、葬儀、葬祭etc.

 2.弔 ~ 供養の方法、共にある ⇒ 弔問、弔辞、弔電etc.

 3.寿命 ~ 命をことほぐ、死者との会話

 * 喪・柩・冥・甕・奠・樒・涙・泣etc.



C.臨終 ~ 葬儀

 1.枕経・通夜・告別式・荼毘・葬列(穴回り)・納骨(仏教的墓の意味)
  ・墓直し・忌中払い(道場払い)・清宴

 2.棺道具 ~ 本位牌と野位牌、紙位牌、卒塔婆(七本塔婆、六角塔婆、十三佛塔婆)、
   墓標、四華、松明、膳、奠湯 奠茶、四十九餅と枕団子、杖、起龕 鎖龕(釘打・石)、
   血脈、剃刀(守り刀)、袈裟(棺掛け)、祭壇(喪屋と花祭壇)、
   高張提灯、四龍旗、六地蔵、生花と常花、遺物etc.

 3.戒名 ~ 院号・道号・戒名・位号 = 法号・法名(㊟ 宗派の違い多し)

4.お布施 ~ 三輪清浄(三輪空寂)の布施・・・施者と受者と施物の三つが清らかで、
        執着しない。
        坊主丸儲けとサラリーマン坊主

5.菩提寺 ~ 檀家と菩提寺と宗教・宗派  信教の自由とご縁



D.初七日 ~ 四十九日忌

 1.三途の川、針の山、・・・だから忌中払い

 参考 ~ 明治7年太政官布告第180号「服忌令」



E.百箇日忌 ~ 三十三回忌

 1.追善供養

 2.数の7と名の7



F.三十七回忌

 1.報恩供養

 2.人から神へ ~ 虚空蔵菩薩に導かれて

 参考 ~ 荒御霊・和御霊・歳神様



G.人にとってお葬式って何だろう?

 1・遺体の処理(物理的)

 2.霊魂の処理(宗教的)

 3.死を認識し、哀惜(愛情)と恐怖(不安)を整理し自己にけじめをつける(心理的)

 4.死の確認と通知(社会的)

 5.死から生を再確認(道徳的・教育的)

 6.儀礼を通して先祖の思いや願いを知り、
   故人と自分を取り巻く人々との交流から、
   事故を再発見し、感謝の念を持つ(文化的・宗教的・道徳的・教育的)





          ※ 優しさの表現

          ※ 心理としての宗教との出会い

          ※ 自己確認と成長への契機

          ※ 文化の継承




ご提案 ・無意味とか不要という前に、そのものごとの意味を知ってください

    ・エンディングノートは あった方がよいでしょう






今日は、ここまで!


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お葬式とご法事 その12

④ 葬儀社に 絶対 言っちゃいけない二つの事を
 葬儀屋さんに内緒で教えます。

  ひとつ「おまかせします」、
  ひとつ「皆さん並みにお願いします」。

  ゆっくり考えていいから、いろんな事を 
 主体性を持って 決めて下さい。


⑤ 菩提寺には隠さず何でも相談する。

  言いたい事は ハッキリ言う。

  ダメなものはダメだって言うから、安心して相談して下さい。






だいぶ時間が超過してしまったようです。

皆さん、本日は 長々と私どもの拙いお話にお付き合いいただいて
ありがとうございました。

それから、本日 このようなご縁をいただきました、
JA葬祭アグリホールかごはらスタッフの皆さん
ありがとうございました。

大変 光栄に思います。






一期一会という言葉があります。

一度きりになるかもしれない出会いを大切にしましょう
という事ですが、
そうではなくて、
また何時か何処かで、元氣に皆さんとお会いしましょう。

どこかでお会いしたら お互い声を掛け合いましょう。

「元気ですかー、元気ですよー」って。

それまでお元気で。



皆さんが いつまでもお幸せでありますように。

今日は 本当にありがとうございました。






今日は、ここまで!

あと、資料編が続きます


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お葬式とご法事 その11

まとめのまとめ お葬式って 何だ? 


その1 人間が 本質的に持っている優しさが凝縮された儀式

その2 自分自身の生きる指針を見つける場

その3 自分というものを知って、心から懺悔、
    つまり 徹底的に反省し、
    さぁー 頑張るぞー と気持ちを新たにするきっかけになる儀式

その4 私たちの先祖が大事に大事に育んできた、
    儀礼とその考え方、
    つまり文化を受け継いでいく場




だから お葬式って 大事なんだと 私は思います。

皆さんはどうでしょうか?






追伸です。


① お葬式は 要らないとか 無意味だとか 言う前に、
 お葬式って何なのか よく勉強して下さい。

  私たちのご先祖の声、伝え継いで来た優しい言葉を
 耳を澄まして よく聞いてみて下さい。


② 自分のお葬式のために、エンディングノートというメモを
 残しておきましょう。

  残されるあなたの大切な子孫のためにです。

  エンディングノートについては 残念ですが 
 今詳しくお話する時間はないようです。

  ただ、ここでは言いにくいんですが、
 業者さんが配っている タダで手に入るエンディングノートは、
 どうしても商売っ気があるから、
 内容にくれぐれも気を付けて下さい。

③ お葬式のやり方 その他、
 それは故人の生前の希望か、あなた自身の希望か、
 ごまかさずに はっきり区分けして考えてみて下さい。
 
  自分の考えを故人のせいにしては いけません。

  喪主がこう言ったから、兄弟が皆こう言ったから、
 組合さんがこう言ったから、住職がこう言ったから、
 葬儀屋さんがこう言ったからなど、
 人のせいにしない事。

  大切な人のお葬式、しっかり自分で考えて下さい。

  それから、喪主だろうが、親兄弟だろうが、
 組合だろうが、住職だろうが、 葬儀屋さんだろうが、
 正しい事は正しいけど、
 間違っている事は間違っている、
 喪主が、親兄弟親戚が、組合が、住職が、葬儀社が
 すべてではありませんから。

 あなただけが すべてです。






今日は、ここまで!

もう少し続きます!


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お葬式とご法事 その10

お話を急ぎましょう。

4.死の確認と通知(社会的)

誰々さんが亡くなった事を 社会的に明確にするという事。

役所に届けて、誰々さんを戸籍から抹消し、
その事を関係する人たちに知らせる。

そして、故人の仕事を、家を、意志を
誰が引き継ぐのか 明確にする事です。

お葬式をするのが、
一番 合理的ですよねぇ。






5.死から生を再確認(道徳的・教育的)

死から生を再確認するという道徳的・教育的意味のお葬式
というのは、
愛する人の死をきっかけに、
自分が今生きている事を
しっかり自覚し、

生きるってどういう事か?

生きてなすべき事は何か?

を考える事です。



実は、もうすぐ、
10月13日の土曜日、午後2時から、
埼玉グランドホテル本庄で、本庄市仏教界の主催で、
「仏のお話を聞く会」というのが開かれて、
そこで「生まれて、生きて、死んで、それから・・・」
っていう演題でお話をさせていただく予定になっています。

       これは、平成24年9月16日(日曜日)に、
       JAアグリホールかごはらに於いて行った
       葬儀セミナーで講演した内容です。


そこで、日本人は、
死ぬ事は どっかで生まれて変わっているんだ
って考えていたようだ
という事をお話させていだたくつもりです。

例えば、産湯と湯灌、産婆さんと奪衣婆、
お七夜と初七日、等々、
みんな一緒でしょって事など。

参加自由で、無料で、結構、人も集まるらしいですから、
暇だったらどうぞ。

問い合わせ先は、本庄市内のお寺さんなんでしょうけど、
本庄のグランドホテルでもわかるんじゃないかと思います。






6 は 5 までのまとめです。

お葬式というものを通して、
先祖はどうしてこういう儀式を伝えて来たんだろう
と 真剣に考え、
その儀式の中の先祖の思い、願い、優しさを知り、
また、故人と自分とそれを取り巻く多くの人々、
お葬式に係わる人達と接して、

感謝の念を持ち、あるいは ポジティブに 
そんなふうに心がけ、

自分は今 どこにどういう立場でいるのか、
自分の位置を再認識し、

自分のこれからとるべき指標を確定し、
新たに歩き始めるきっかけに、
お葬式というものを昇華させたいものです。






今日は、ここまで!

もう少し続きます!


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お葬式とご法事 その9

2.霊魂の処理 (宗教的)

これは、いわゆる宗教儀礼としてのお葬式です。

さまざまな儀礼を駆使して 亡くなった人の霊魂
天国に送ってあげる事。

これは、資料の  から  にかけての事です。 

今日はお話できなくて残念。

すみません。

そして、この事は、 の 死を認識し、
哀惜・愛情、 恐怖・不安 を整理し、克服し、
自分自身にけじめをつける
という、
むしろ
見送る側の心理的な の安定に直結するものなんです。



よく、お葬式の場で 悲しくて泣いている遺族に対して、
「いつまで泣いているの。
 しっかりしなさい。
 じゃないと亡くなった誰それさんが
 安心して天国へ行けないでしょ。」
などと、親戚や友人たちが励ます姿を見かけます。

見ているこちらも悲しくなってきます。

でも、
大切な人の死を受け入れ、
自分自身の気持ちを整理し
けじめをつける事は 
大変な事です。

短期間にはとても無理です。

そこで、百ヶ日忌という法事がありますが、
この法事を卒哭忌とも言います。

卒業の卒、泣くという意味の哭、忌日の忌、
泣き終える日という意味です。

逆に言うと
大切な人が亡くなってから、百日間は 泣いていいんです。

大好きだった人との別れは悲しい、
たくさん涙を流していいんです。



私は三回忌まで悲しんでいいと思っています。

故人が亡くなってから丸二年目の三回忌は
10回目の法事です。

導いてくれる本尊様は阿弥陀如来。

阿弥陀経には

極楽の青い蓮の花は 青く輝いている、
 黄色い蓮の名は 黄色に輝いている、
 赤い蓮の花は 赤く輝いている、
 白い蓮の花は 白に輝いている。

 だから あなたも あなた色に輝きなさい。

 亡くなったあなたの大切な人は
 いつでも極楽から あなたを見守ってくれているから 
 安心していてね。

 悲しみを乗り越えて、
 さあ、立ち上がり 歩き始めましょう


という教えが書かれています。

仏教って、なんてやさしいんでしょう。






こんなお話もあります。

アルゼンチンのお葬式は とても賑やかです。

笛太鼓をガンガン鳴らした葬列が
お墓への道を進んでいきます。

子どもが死んでしまった時のお葬式では、
親は絶対泣いてはいけない決まりがあります。

にぎやかな葬列の中で、
お父さんとお母さんは 必死で涙をこらえています。

どうして泣いちゃいけないの?

子どもは 亡くなると 天使になって
天国へ飛んで行くんだそうです。

親の涙で、天使の羽が濡れて、
可愛い子どもが飛べなくなって
天国へ行けなくなってしまってはいけないから、
お父さんとお母さんは 
必死で涙をこらえているんです。

人間て、なんてやさしいんでしょう。






今日は、ここまで!

まだまだ続きます!


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