紫四季歩 美VersionⅤ

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藤沢市 麺屋 七利屋 わんたん濃厚鶏そば

2023年07月19日 | 静岡県 ラーメン

客が並んでいたので行ってみた

鶏白湯がお勧めらしい

ここでは順番はカードで

待っていても麦茶は飲める

つけ麺があったけど・・・

鶏白湯を選びましょう!

ワンタンが面白そう!

ワンタンを選びました!

カスタムアイテム

定休日だそうです

割スープも出来るそうです

いろいろと細かい心遣い

なかなかの濃度のスープです

濃いです!濃度が濃いです!

チャーシューはレアと炙り

ワンタンは食べるタイプ

美味いです!

〆にライスもいいですよね!

麺はパツンとした食感

中華そばも楽しみですね!

炒飯を食べたら、ラーメンを食べましょう。

今回、藤沢で人気のあるラーメン店を調べてみた。

結構ありますね。

特に、鵠沼駅周辺。

鵠沼といえば、昔佐野実氏の支那そばやがあったところですね。

若かりし私は、随分と通ったものです。

今、鵠沼はそんな佐野氏の遺志を継ぐものでしょうか?

随分と、評判のいいラーメン店が多いようです。

それらは、夏休みが終わったころに行きますか。

暑い中、並ぶのは遠慮をしたいものです。

いろいろと探しましたが、人気店が2店歩いて行かれる距離にありますね。

ちょいと苦しいですが、連食をしますか。

行ってみたのは、東急ストアの近くにある七利屋。

先客が数人、雨の中待っている。

並ぶのかと思ったら、店内にある番号札を持ち待つタイプ。

やがて順番が来て、中に呼ばれる。

券売機で食券を購入するスタイル。

購入時に、自分以外はいないので、じっくりと選ぶことが出来る。

基本、鶏白湯と中華そば。

季節限定で、塩つけそばがある。

つけそばが気になりますが、やはり鶏白湯ですよね。

中華そばも気になるけどね。

鶏白湯もトッピングがいろいろある。

全部入りや味玉があるが、ワンタンだよね。

ワンタン入り1030円を選ぶ。

大盛りは無く、替え玉の様だ。

もっとも、連食予定のため1食で済ますつもりだが。

店内は、カウンター席とテーブル席がある。

パーテションで区切られている。

いろいろと細やかな気遣いが感じられる店内やサービス。

店自体も、古さを感じませんね。

暫し待ったのち、ラーメンが提供される。

 

 

 

 

かなりの濃度を感じる白湯スープです。

濃かったら、割スープも出来るという。

では、まずはスープを厨事図頭・・・美味いね!!!

臭みやクセなどは感じない、非常に濃厚な鶏白湯です。

塩加減に関しては、ショッパイとは思わないです。

鶏の旨味が重厚に感じます。

次に麺ですが、細麺ストレート。

パツンとした食感ですね。

スープの濃厚さに負けず、美味しいです。

ワンタンは、餡がしっかり詰まったもの。

皮の食感は、少々ぶよぶよした感じ。

のど越しよりも、味わい重視でしょうか。

餡は、鶏肉が主体でふんわりした食感。

これはこれでいいのでは?

チャーシューは炙りの豚とレアチャーシューですね。

炙りの方は、脂の旨味も十分に感じられる。

濃厚なチャーシューと言えるでしょう。

香ばしい香りも良いと思います。

レアは、生ハムみたいな感じ。

薄いので、味わうという感じは無かった。

卓上に酢があるので、少しかけてみた。

入れ過ぎない程度であれば、少しさっぱり感が出ていいのでは?

醤油ダレもあったので、少し入れてみる。

白湯に醤油の風味が加わり、これもいいのでは?

やがて完食。

スープは全部、飲み干しました。

美味しいと思います。

濃厚な鶏白湯が味わえます。

こうなると、中華そばも期待できるし、つけそばも面白そう。

リピートをしたいお店です。


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