紫四季歩 美VersionⅤ

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島田市 ラーメン ル・デッサン 鴨がら、鶏がらのだしの塩ラーメン、バター(アメ色玉ねぎ)

2024年08月10日 | 静岡県 ラーメン

駐車場に空きがあった

お久しぶりのル・デッサン

フレンチの技法を入れたラーメン店

塩とホロホロ鳥と冷やしを食べた

何が良いだろうか?

まぜそばもあるんだよな

鴨と鶏の出汁にしましょう

ニンニクは無し

結構具が沢山の印象

醤油に見えるけど塩

チャーシューは豚

チャーシューが美味い!

スープは個性を感じる

バターですね

ネギは別皿

煮玉子もあった!

バターを入れたから性格変わりました!

2軒目は何処にするか?

時間的に、朝ラーの時間であるが、藤枝界隈なら朝ラーが多い。

あ!島田に朝ラーの人気店が2軒ある。

燕は、この前行った。

ル・デッサンか。

昨年、冷やし中華を食べて以来、御無沙汰か。

行ってみますか。

そのまま、国道1号バイパスで島田に向かう。

10時頃には、到着。

駐車場に向かうが、空いていた。

店に行くと、表に待ち人は無し。

これは、待たずに食べられる。

中に入ると、券売機がこんにちは。

客は結構入っていますね。

後数人で、満席状態です。

そして、券売機の前で悩む。

塩、ホロホロ鶏、冷やし中華を食べた。

残るは、鴨と鶏ガラ、ローストした鶏ガラ、鶏ガラと鰹煮干し。

それと、まぜそば、冷やしラーメン。

実に多彩であり、悩む。

むしろ、何故にこんなに種類があるのか?

店主一人で仕込みをしているのであれば、凄いと思う。

ホロホロ鳥が美味かったので、鴨ガラと鶏ガラにしてみた。

鴨ガラは、ローストをしてある。

そのスープをベースに、醤油、塩、味噌、トマトと味が選べる。

当然、塩でしょうが・・・トマトも気になるよな。

店主は、フレンチの職人だったららしい。

ならば、トマトかな?

でも味噌も面白そう。

でも、ラーメンは塩と決めているので、塩にした。

塩は1500円。

以前より、値上がりしましたね。

このご時世、仕方がないね。

注文してから、時間がかかったが、ラーメンが提供される。

 

 

 

 

思ったよりも、具が沢山。

チャーシューメンかと思うほど、チャーシューが入っているし、

豆苗の青々しい色合いも、新鮮である。

麺は、中細ストレートが綺麗に揃えられている。

バターとネギは、別皿になる。

では、まずはスープを図ズ頭事・・・美味いね。

見た目は、醤油かと思うほど醤油の色合いをしているが、塩だ。

たぶん、鴨をローストしているので、それがスープに出ましたか?

つまり、焼き色というかおこげと言うか。

美味いけど、結構個性を感じますね。

明らかに、鶏ガラと違う風味を感じます。

何というか、ジビエぽいというか。

鶏ガラの様な、ふんわり優しい味わいと違います。

骨太の味わいというか、クセというか。

だがそれも、味の一部。

塩なので、素材の味わいをストレートに感じます。

麺は中細なので、当然のど越しが良い。

やや、滑らかな食感といいますか、心地よい啜り心地。

チャーシューを一口、食べてみます。

脂身が美味しい!

少し、下味に甘みを感じる。

チャーシューの味付けも、個性的ですね。

う~~~ん、これもなかなかだな。

ここで、バターを投入。

前回も入れた、あめ色バター250円です。

スープに溶かし、飲んでみます。

あああ!!!全然違う!!!

バターの風味とコク、玉ねぎのコク。

それがスープにプラスされ、印象が変わった。

最初の個性的な味わいが、マイルドになった!

美味しい!!!

この店は、バターを入れるべき!

バターを入れると、劇的に変わる。

塩の時も、トリュフバターで激変したし。

この店では、バターは必需品です。

豆苗は、カイワレよりも存在が強く、美味しい。

味玉は普通ですね。

美味しいです。

何よりも、バター!

これは、味変として入れるべき。

こうなると、まぜそばや冷やしラーメンも気になる。

食べ歩きには、遠征費用が掛かるのです。w

 

 

 

 


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