今昔物語。3本ありますが一番上は皆さんご存じ、現在の50ストレート。真ん中は18年ほど前に制作した50type1、最下が50type2。
ZANMAI渓流用ミノーはかつてtype1&2、この2タイプからスタートしました。
50type2は先端の尖ったリップが特徴的で、ダートなど変わった動きを狙って制作していました。当時渓流ミノーのイレギュラーコンセプトは珍しく、ユーザーさんの評価も賛否両論ありました。扱い切れない、わからないという声もいただきましたね。
このtype2、ボディーデザインに見覚えありませんか。そうです、あまりに尖っていたコンセプトからリップデザインと内部構造を変え、数年後に50MDとして新しく生まれ変わります。
「水を捉えるだけで無くどう逃がすか」というMDのコンセプトは、type2のリップコンセプトをいくらか継承しているんです。
type2が廃盤になりMDが誕生したのに合わせ、50type1はその後50ストレートと名称変更し現在に至ります。
制作数もそれほど多くなかった幻のtype2、まだ持ってくれている方はいるのかなぁ。今作ったらどうなるんだろう?んー、作ってみたくなりました。
PS、懐かしいモノを見つけてしまうから、大掃除が進まないんです。
ZANMAI渓流用ミノーはかつてtype1&2、この2タイプからスタートしました。
50type2は先端の尖ったリップが特徴的で、ダートなど変わった動きを狙って制作していました。当時渓流ミノーのイレギュラーコンセプトは珍しく、ユーザーさんの評価も賛否両論ありました。扱い切れない、わからないという声もいただきましたね。
このtype2、ボディーデザインに見覚えありませんか。そうです、あまりに尖っていたコンセプトからリップデザインと内部構造を変え、数年後に50MDとして新しく生まれ変わります。
「水を捉えるだけで無くどう逃がすか」というMDのコンセプトは、type2のリップコンセプトをいくらか継承しているんです。
type2が廃盤になりMDが誕生したのに合わせ、50type1はその後50ストレートと名称変更し現在に至ります。
制作数もそれほど多くなかった幻のtype2、まだ持ってくれている方はいるのかなぁ。今作ったらどうなるんだろう?んー、作ってみたくなりました。
PS、懐かしいモノを見つけてしまうから、大掃除が進まないんです。