今日は、ゆうやの靴の相談会にアルカというお店に行ってきました。
アルカさんの靴は8年ほど履いています。
それまではいわゆる装具というものを足に装着していました。
装具は靴底に鉄板が入っていて、歩行の際、靴底が曲がらないので、骨盤から足を出さないと前へ進むことができません。
私も身につけて歩いてみましたが、奇妙な歩き方になってしまいました。
「装具では歩けない。」
常々そう思っていました。
ゆうやがアルカさんの靴を履いていると皆、口を揃えてこう言います。
「お?カッコいい靴を履いているね。その靴いいねえ。」
機能が優れているだけでなく、デザインも素材もデザインも優れているのです。
アルカさんの靴は、ドイツやスイスのトップメーカーとともに研究された靴なので、靴底も曲がりますし、特殊な中敷などを駆使して足の機能を高めてくれます。
出来る限り自然な歩行に近づけるよう一人一人に合った靴と丁寧な調整を提供してくれます。
創設者のマスターオブシューフィッターである久世泰雄先生が、ほぼ毎月足の相談会で足のチェックと靴の調整をしてくださいます。
久世先生は非常に情熱的で愛情溢れる方です。
初めてお目にかかったとき、「私達はお手伝いをします。本当にお子様をよくできるのは親御さんの愛情です!」と熱く語られるお姿が印象的でした。
今日も久世先生から温かいお言葉を頂きました。
私が推進しようとしている「ゆうやプロジェクト」の「力になるよ。」と言って頂いたのです。
私は嬉しくて胸が熱くなりました。
ゆうやは一人で歩けるようになったら久世先生と温泉に行きたいそうです。
その日が来ることを願って日々訓練に励んでいます。
(画像はアルカさんのHPより使わせて頂きました)
日記@BlogRanking
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