ベトナム

これからの活力ある国

4月転換期か

2010-04-04 11:42:46 | べトナム株
7月の選挙後の来年度予算組前後から他の先進国に比べて経済の悪化による予算枠など不足で円安傾向になると思っていたら少し早く円安になってきました、

ドル対89円の頃に比べれば5%の国内円目減りとも考えられ4月もこの傾向が続けば為替の転換時期かも、
海外投資がかなり加速されるかもしれません。

中国の「元」が上海万博開催期間かその前後に先進国途上になったとして世界に宣言で切り上げになるかもしれません、5月連休頃かあるいは突然の抜き打ちするかも、
アメリカが中国を不当為替操作国の適応を先送りしたのをみると世界戦略的な合意か、

あるいは段階的「元切り上げシナリオ」が両国で密約されたのかもしれません、
輸入品は安くなり輸出品は値上がりしますので、
その結果は最も近いベトナムの輸出は増加し高収益で株価は上昇、外貨も稼げて経済には良い材料になるかも。

2010年の新年度4月が発展途上国の勃興と、衰退期に入った先進国と経済の違いが誰の目にもがハッキリとわかりだすターニングポイント・転換期かもね。