相変わらず地方の田舎は土地が下がっています。
以前の農業従事者が高齢で耕運機や小型トラッターなどの
農作機械を老化で扱えなくなってきています。
農地の周辺を見渡しても1/4は放置農地状態で雑草です。
耕作していても営農組合任せで、その組合員も70歳以上です。
農地が売りに出るわけですが、
立ちはだかるのは農振法です。
農地所有者が売りたくてもこの法律で自由に売れないのです
上記の営農組合なども農地を買い取りますが、
その運営者や耕作組合員が皆70歳以上でこれからどうなるかです。
耕作放棄土地には太陽光発電がに向いていると思うのですが
農振法があって用地転用が非常に難しいです。
その中でも農振法の網がかかって無いところや
外れそう場所、その中で売却可能地など手間暇かけて探して
その後にやっと発電設備の設置ですので1年以上はかかります。
以前と違いなかなか大変の仕事になって来ています。