ガジェット。小型電子機器。おもしろいガジェットを発見すると、つい飛びついてしまう悪い癖が私にはある。
きょう私が見つけたのは、NichePhone-S+という、厚さ9.5ミリのカードサイズ・ケータイである。おおっ、何だこれは!と、私はさっそく飛びついた。これまで私は、いわゆる「軽薄短小」のケータイ機器を探していたのである。
普通のサイズのスマホでは、大きすぎて胸ポケットに収まらず、持ち運びに難点がある。そんなことから、私が最初に手に入れたのが、2.45インチの極小スマホだった。
実際に使用してみてわかったことだが、これはバッテリーが丸1日持たず、実用上使い物にならなかった。そこで次に求めたのが、もっとバッテリー容量の大きい小型のスマホである。これはKingkong Mini という4インチサイズのミニ・スマホだったが、日本では売られていないので、中国の通販サイトで注文し、しばらくはこれを重宝して使っていた。
しかしこのスマホも、最近はバッテリーの持ちが悪くなり、もっとマシなものはないかと、このところあれこれ物色していたのである。
そしてやっと見つけたのが、NichePhone-S+だった。これは通話機能しかなく、データ通信が出来ないので、厳密にいえば「スマホ」ではない。つまりただの「ケータイ」なのだが、Web への接続機能を割り引いても、私にとっては魅力が満載である。これを製造販売する「フューチャーモデル」のHPには、次のようなキャッチコピーが並んでいる。
「持っていることを忘れるくらいとにかく小さいーーカードサイズで薄さ9.5mm、超軽量52g」、「VoLTEに対応しクリアな音質」、「モバイルルーターに早変わり」、「Bluetooth で音楽や通話も」、「SMSの送受信」、「落下防止に役立つーーストラップの取付けができるストラップホールが付いています」、「連続待機時間ーー約110時間」。
唯一、心配なのは、やはりバッテリーの持ちである。HPでは連続待機時間は110時間と謳っているが、こればかりは実際に使ってみないとわからない。「軽薄短小」とバッテリーの容量とは、不両立の関係、ーー「あちら立てればこちらが立たず」の関係かもしれないのである。
そのときはまあ、運を天に任せるしかない。不安よりもワクワク感にとらわれてしまっているきょうの天邪鬼爺なのである。
きょう私が見つけたのは、NichePhone-S+という、厚さ9.5ミリのカードサイズ・ケータイである。おおっ、何だこれは!と、私はさっそく飛びついた。これまで私は、いわゆる「軽薄短小」のケータイ機器を探していたのである。
普通のサイズのスマホでは、大きすぎて胸ポケットに収まらず、持ち運びに難点がある。そんなことから、私が最初に手に入れたのが、2.45インチの極小スマホだった。
実際に使用してみてわかったことだが、これはバッテリーが丸1日持たず、実用上使い物にならなかった。そこで次に求めたのが、もっとバッテリー容量の大きい小型のスマホである。これはKingkong Mini という4インチサイズのミニ・スマホだったが、日本では売られていないので、中国の通販サイトで注文し、しばらくはこれを重宝して使っていた。
しかしこのスマホも、最近はバッテリーの持ちが悪くなり、もっとマシなものはないかと、このところあれこれ物色していたのである。
そしてやっと見つけたのが、NichePhone-S+だった。これは通話機能しかなく、データ通信が出来ないので、厳密にいえば「スマホ」ではない。つまりただの「ケータイ」なのだが、Web への接続機能を割り引いても、私にとっては魅力が満載である。これを製造販売する「フューチャーモデル」のHPには、次のようなキャッチコピーが並んでいる。
「持っていることを忘れるくらいとにかく小さいーーカードサイズで薄さ9.5mm、超軽量52g」、「VoLTEに対応しクリアな音質」、「モバイルルーターに早変わり」、「Bluetooth で音楽や通話も」、「SMSの送受信」、「落下防止に役立つーーストラップの取付けができるストラップホールが付いています」、「連続待機時間ーー約110時間」。
唯一、心配なのは、やはりバッテリーの持ちである。HPでは連続待機時間は110時間と謳っているが、こればかりは実際に使ってみないとわからない。「軽薄短小」とバッテリーの容量とは、不両立の関係、ーー「あちら立てればこちらが立たず」の関係かもしれないのである。
そのときはまあ、運を天に任せるしかない。不安よりもワクワク感にとらわれてしまっているきょうの天邪鬼爺なのである。
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