「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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6月26日 青春とは、そもそも、ぶっちゃけ、何?(GODDESS!)

2013年06月26日 | 毎日のしあわせの為の知恵
女性向け しあわせになる為の知恵!

おはようございます。

6月も終わりに近づき、もうすぐ7月ですねー。

まあ、サイクリストの僕としては、6月の30日から、ツール・ド・フランス第100回記念大会が始まるので、

「夏本番」

な感じで、盛り上がっちゃってますねー。


これから、狂気の3週間が、始まるわけで・・・夏祭りを前にした八っつぁん熊さん状態ですね。僕は。


てやんでーって感じ(笑)。もう、どうにでも、してくんねーって感じっす。はい。


えー、僕はだいたい原稿を書いている時は、いろいろな音楽をかけながら、執筆していて、その音楽から着想なんかもよくするんですけど、

今は荒井由実さんの「卒業写真」がかかっていて・・・、

「あなたは、わたしの、青春そのもの・・・」

と言う言葉が耳に残っています。


で、青春って、そもそも、何?


って感じですね。多分、一般の多くのひとって、大学卒業して、サラリーマンになって、普段忙しくてしていて、お酒なんか飲んでいる時に、

「そうね。わたしにとっての青春って、あのひと・・・かしらねー」

なんて言いながら、ブラッディマリーを飲む・・・なんて感じなんでしょうか。


あるいは、子供を育てながらの専業主婦が、昼間、お昼ごはんをのんびり食べながら、

「わたしにとっての青春は・・・あのひと、そのもの・・・なのよね・・・」

なんて思う・・・そういう風景に代表される感じですかねー。


要は大人としての仕事を始める前・・・自由な時間を謳歌していた頃の恋愛相手・・・そういうことになるのかな。


思い出は美化されるって言うけど・・・でも、それは過去の一シーンに過ぎなくて、じゃあ、今のしあわせはどうなってるの?って話になるんですよね。


これ要は今、どれだけ、「ハッピーエナジー」を感じられてるか、の風景かなって、思うわけですよ。

今、現在、たくさんの「ハッピーエナジー」を感じられていれば、過去なんて、思い出す必要すら、ないわけで、

人生のどの時点で、最も「ハッピーエナジー」を感じられたか・・・最も「ハッピーエナジー」を感じていた時を「青春」と言うんじゃね?ってことですよね?


要は、今現在、しあわせな人は、過去を振り返る必要がない・・・今を楽しめば、それでいいってことになるわけですよ。


過去を振り返る人ほど、今がしあわせでない・・・そういうことになるんですよね。


まあ、僕自身、サラリーマン時代は、酒を飲んじゃあ、過去を振り返って、よく泣いてたもんです。

「あの頃は、彼女がいてくれたから、よかったのにー。うえーん」

ってな感じで・・・だから、今でも、すぐに泣いちゃうんだな。


涙腺弱いというより、好きになった、おんなに弱い・・・そういうことでしょうね。


まあ、サラリーマンって、やっぱり大変ですからね。個を殺して、公になりきる必要があるわけだし。


それが嫌だから、僕は独立して、あくまでも個を伸ばす道に入った・・・そういうことでしょうね。


個の価値でもって、お金を稼いでいく・・・そういう道をひた走っている感じですね。今は。


ま、そういう意味じゃ、今、僕はしあわせです。


言いたいことがあったら、ブログに書いちゃうしねー。ほんと、好きなこと、書いています。



なんだろう。公って、言葉の暴力でも、あるんじゃね?って思っているわけです。


僕が一番いやだったのは、

「皆も我慢しているんだから、おまえも我慢してくれるよな?」

っていう論理。


これは、僕は今でも、許せませんね。


公って、こういう暴力があるわけですよ。具体的な内容には、言及しませんけど、日本って、こういう理屈が通るんですよね。


例えば、今、柔道界があれなことになっていますけど、ここだって、

「皆も我慢しているんだから、おまえも我慢してくれるよな?」

という見せ掛けの和をやっているわけです。


和ってのは、お互い別の立場ながら、議論を戦わせて、揉んで揉んで、その揉んだあげくに、

途中泣いたり怒ったりもありつつ、最後にお互いわかりあうからこそ、和に至るんですよ。


それを、

「皆も我慢しているんだから、おまえも我慢してくれるよな?」

っていう、価値観の押し付けは、暴力以外の何ものでも、ありません。


僕はもう、そういった場所には、絶対に行きません。見せかけの和の場所は、絶対に否定されますからね。


ま、思い出しただけで、怒り狂いそうだ。抑えて抑えて・・・まだ、朝なんだし・・・。


ま、ほんと好きなこと書いていますねー。


でも、こういう思いつきから、いろいろな議論に派生していくので、こういう脱線が重要だと思っているんですね。


しかし、青春かあ・・・。


青春すなわち、青い春・・・。


青いとは、若いということですよね。若いから怖いもの知らずだし、間違いも犯す・・・女性も泣かせたりするし、やっちゃいけないこともやっちゃうそんな時代。

春とは・・・恋の季節そのもので、誰かを愛し、誰かとキスをし、誰かを抱いていた頃・・・女性からすれば、誰かに愛され、誰かに抱かれていた頃・・・。


結婚し、子供も出来た今から考えれば、随分危ないこともやってた、若い頃・・・愛し愛されていた、精神的にも肉体的にも充実してしあわせだったあの頃。


青春って、そういうとらえ方ですよね。


仕事仲間の仮名ユミちゃん(28)に聞いたんですけど、

「過去つきあっていた男性って、当時よく聞いていた音楽で代表されるっていうか・・・福山さんの「桜坂」を聞くと、あの彼を思い出す・・・みたいな感じで」

なんだ、そうですね。


僕も割りとそうで、その音楽を聞くと、その当時、僕を好きでいてくれた女性を思い出したりしますね。


その歌を聞きながら、その子とのファーストキスをどうしようか考えている自分を思い出す・・・なんてことがあるわけです。


だから、結婚しているからこそ、青春を懐かしく思い出す・・・そういう構図があるんですね。


「だって、わたしは、今、恋しているんだもん。だから、今がわたしの青春です」

と、ユミちゃんは言ってましたけど、要は青春って現象は、恋をしていれば、青春だと言えるんでしょうね。


だったら、毎日恋をしている女性はいつでも、今が青春状況じゃん・・・。


男って、毎日の優先順位第一位が、「充実した仕事」なので、恋より仕事なんですよね。恋は優先順位第二位だから。


だから、多分、大学を卒業して、会社に入ったら、出来るだけ早く結婚をして、子供を作って、家族を作って・・・そうなるから、

大学時代の恋や、かみさんとの恋を懐かしく「青春」として、思い出すんでしょうねー。


「馬鹿やってたよ。井の頭公園で、始発待つうち、寝ちゃってさ。それが公園の池にかかる橋の上で・・・朝一、出勤するサラリーマンに邪険にされたよ」


なんて、お酒を飲みながら話をしたりして。


「好きな女?そういや、大学4年の時に、絶対にフラれるのわかりながら、告白して自爆してたっけ。まあでも、告白しなかったら、一生後悔すると思ったからね」

「そういう意味じゃ、いい思い出だよ。今の僕からしても、よく告白した。がんばったって言えるからね」


なんて自嘲気味に話したりして(笑)。


青春時代の話って、結局、その人が人生をどう考えているか、一番わかる話なんですよね。


だって、人生のパートナーをどういう基準で選んでいるのかって、ことですからね。


僕はやっぱり、しゃべっていて、おもしろい人が最高だと思うわけです。

相手の話も聞けるし、納得してくれたり、納得出来なければ、いろいろ話しあうことが出来て、最後には、お互い納得して、和の達成が出来る。

これがただ話を聞いてあげて笑顔になってくれる・・・っていう運用だと、ちょっと物足りなさを感じる。


お互い何かを深めていくってことが大事なんじゃないかと思うわけです。


だから、主張でも出来るし話し合うことも出来る女性がいいですね。僕的には。


まあ、そういうひとを人生のパートナーにしていくんでしょうねー。


それが僕の人生に対する価値観なんでしょうねー。


でも、それって、大事なわけですよ。男性と女性、お互いがどういう価値基準をもっているかが、カタチとなって現れちゃうわけですからね。


最近思うのは、要は思いをカタチにする大切さ・・・って言うんですかね。


僕は作家ですけど、いろいろな場所にいろいろな思いをカタチにして発表しているんですけど、よくまあ、毎日いろいろ書いているなあとは、思いますよ。


でも、全部自分の思いだし・・・それに最近わかってきましたけど、自分で自分を作り上げてきた自負があるんだなーって、思うんですね。


つまり、大学の美術部で、自分の美術作品を作っていたように、

「要は、自分自身って、自分の美術作品じゃん。究極の・・・」

という思いがあるわけですよ。


結局、自分をつくり上げるのは、自分の責任です。


昨日も公人の批判記事を書きましたけど、あれは悪口じゃないんですよね。


こうなったら、いけないという自分に対する戒めとして、書いているところがある。


「俺偉い病」になったら、いけない、ということですね。


だいたい、「俺偉い病」はKYですし、かみさんもKYだったりするわけですよ。

この日本においては、KYが一番嫌われますからね。


「俺偉い病」は絶対にメッキが剥がれます。

そして、女性は洞察力が高い。


女性蔑視者や、年収の低い人間を蔑視している人間を軽く見ぬくので、怖い存在なんですよ。

だから、要は、ひとは真摯に生きるしかないんです。この日本においては。


人は容易に人の中身を見抜くのだから、人間的にいい子で、やさしくて、愛に溢れている人間になっていけばいいんです。


女性はそれを見抜けば、その人間を愛します。仕事の出来る有能なおっさんだって、それを見抜けば愛してくれるんです。


そういう「愛され体質」の男性や女性が、皆に愛されるからこそ「運」を掴み、良「縁」を得て、皆から「恩」を貰う・・・それが日本なんですよ。


しあわせになるには、やさしくて、素直で、人間的に強くて人間性のデカイ人間になればいい。


そして、日々真摯に生きていければ・・・「愛され体質」になって、しあわせになっていく・・・そういうもんなんですね。


だから・・・いくつになっても、独り身であれば・・・そして、女性に「愛され体質」であれば、今が「青春」なんです。


人は結局、人に愛されるからこそ、しあわせになっていくんです。


外見が「負のエネルギー」化したら、永久にしあわせは来ません。そういう人間を異性は、視界にすら、いれてくれませんし、言葉すら、聞かなくなる。

だから、外見も「ハッピーエナジー」化し、行為も「見返りを求めない、献身的な愛」にすれば、しあわせがやってくる。


人に愛されること・・・今が青春状態なら、ひとはしあわせになれるんです。


結論が出たようです。


今回の「しあわせになる為の知恵」は、

「青春とは、過去、懐かしがるモノではない。今を青春状態にして、ひとに愛され、しあわせになっていくことこそ、人生にとって、肝要!」

ってことですかねー。まあ、結婚していても、毎日の恋は大事ですからねー。


荒井由実さんの「天気雨」という曲が流れています。「ゴッデスまで行くと言った・・・」の鵠沼のゴッデスは、ここです(笑)。



若い頃、よく出入りしてました。

ビキニの姉ちゃんがたくさんいました・・・ここは(笑)。

というわけで、今日も「今日の一枚」はお休みにしましょう。

懐かしい場所です。


さてさて、今日も楽しく一日を過ごしていきましょう。

しあわせを感じながら、ね。


ではでは。