どうも!ゆるちょです!
えー、夕方用夜用の記事なわけですけど、
さて、何を話しますかね!(笑)。
えーと、さっきまで、蛮幽鬼の記事に手をいれてました。
まあ、蛮幽鬼は、縁に導かれて観た映画ですから、つい、大切にしてしまって、
まあ、記事アップは、龍馬伝が終わってから、ということにしていたんですが、
まあ、そろそろタイミングかなーっと思って、いろいろ手をいれているところです。
まあ、明日のお昼間カフェでアップできると思います。時間かかったねー(笑)。
さて、この時期になると、もう、記事を書きながらのBGMは、やっぱりクリスマス系の音楽になりますねー。
まあ、僕は若い頃は、こう、クリスマスが好きでねー(笑)。
まあ、嫌いなひとは、あまりいないと思いますけど、こう、高校生の頃、僕は音楽部に属していて、
コピーバンドやっていたんですけど、当時好きだった女の子に、
「クリスマスコンサートに来てよ」
みたいなことを言って、こう、アピールしていたわけです。
もちろん、僕はボーカルやってましたから、メインギターでね。
そして、クリスマス用にラブソングも練習していた・・・そういう人間だったわけです。
まあ、やさしそうな感じのやわらかな印象を与える女性でしたけど・・・っていうか、高校生だけどね。
当時、ほんと、その子が好きでね。でも、高校生ですから、まあ、ヘタというか、もう、コンサートに誘うくらいの度胸しかないわけです。
でもね。彼女。
「うん。いくわ!」
みたいなことを、こう、前日まで言ってたので、
「よし、今年のクリスマスは何かいいことが!」
と、前日の夜、気合をいれた記憶がありますね。確か高校2年生の頃ですよ。多感な頃ですよねー。
で、当日、朝、彼女はとてもかわいい笑顔で、僕の席に来て、手を合わせるわけです。
「ごめん、いけなくなっちゃったー。ほんとに、ごめんねー」
僕はあまりのことに固まりながら、
「い、いや。いいよ・・・何か、用事ができたんだね」
と、力なく答えるわけです。
「うん。ごめんねー」
と、その子は、うれしそうな笑顔で、さわやかに去っていく。まあ、今の僕が見れば、
「あー、なんか、きっと、いいひとに、何か誘われたんだよ。あのうれしそうな顔。あれは、君への笑顔じゃなくて、その好きなひとへの笑顔だ」
と、当時の僕にアドバイスしたでしょうけどねー(笑)。
まあ、案の定、その子は、その日を境に、彼氏ができちゃった、と、もっぱらの噂でしたけどね。
まあ、当日、コンサート、演奏はけっこう成功して、割と盛り上がったんですけど、僕のこころの中は・・・。
帰りに、バンドの皆で寄ったお好み焼き屋で、食べたお好み焼きの、味、あんまり感じなかったっけ(笑)。
そんな思い出がありますねー(笑)。
なんだろう、クリスマスで積極的に動いたのは、それが人生最初だったんじゃないかなー(笑)。
いやあ、思い出って、おもしろいね。
自分で笑えるから、おもしろいなあー(笑)。
まあ、そんなあたりを皮切りにして、いろいろありましたけどね。
まあ、なんか、こう、いろいろ考えるのが、クリスマスですよねー(笑)。
とにかく、大学に入って、彼女ができるまでは、もー、寂しいだけの時間だったような気がしますね。
大学二年生の頃かなあ。こう、彼女いない歴=年齢の頃、こう、僕は、東京の国立の三流大学に通ってましたから、
周りにあんまり女性がいなくてねー。僕は当時、こう、残念なビジュアルでしたから、まあ、彼女いないのは、当然な感じなんですけど、
けっこうイケメンなのに、彼女いない奴が周りに多くてね。それで、そんな奴ら集めて、クリスマス、みんなで、ワインでも飲みながら、映画でも見ようぜ!
ってな感じで、やったのを覚えてます。まあ、僕がいたのは、情報系ですから、それでも、大学の別の学科に比べりゃ女性は多かったですけどね。
でも、まあ、クラスにいるから、いいかって、いうと、それもいろいろでね(笑)。
まあ、彼女のいない奴、10人くらいで、イブに、友達の部屋に集まってね・・・何の映画を見たか、覚えていないんですけど、まあ、ビールなんか飲んだりして、
けっこういい感じだったのを覚えています。こう、ちょっと哀しい男達であることを、瞬間、忘れていたんですね。
それで、その部屋の主の友人が、うやうやしく、赤ワインを冷蔵庫から、出してくるわけですよ。
それが、また、僕らも赤ワインなんて、飲んだこともないわけです。まあ、飲んだとしても、こう、ボトルキャップのワインだけですよ。
それが、まあ、買ったワインは、コルクの奴でね(笑)。もちろん、コルク抜きなんて、もっていないわけですよ。
「いや、なんとかしよう」
ってことになって、友人がドライバーセットを持ってきて、コルクを外から挿して、抜こうという工事にとりかかるわけです。
一瞬盛り下がった雰囲気もそれで、復活して、
「よし、いけ」「そこだ、そこ」「よし、もう少し!」
とか、掛け声をかけたりして、一気に盛り上がった、その時、
「ブチっ」
っと言って、コルクが抜けたのは、いいんですけど、半分ビンの中に残っちゃって(笑)。
皆、目が点になりましたね(笑)。
こう、皆、それで、落ち込んじゃって・・・まあ、ガキだからしょうがないわけですけど、
「俺たち、クリスマスイブに、女もいなけりゃ、ワインも開けられないよ・・・」
的に、こころが塞いじゃって・・・いやあ、弱り目に祟り目みたいな、感じでしたねー(笑)。
それでもね。このままじゃ、いけない!と思って。
「よし、しょうがない、これ、ビンの中に、落とせ!」
ということで、ドライバーで今度は、コルクを押す押す(笑)。
数分後、赤いワインの上に、コルクの残りが落ちて、
「おーーー!」
だって。アホだよねー。
そこまで、やって、皆で、飲んだ赤ワイン・・・もちろん、皆はじめてなわけで・・・。
あの赤ワインの渋みを理解できる奴は、いるはずもなく・・・。
皆無言になっちゃって・・・思い切り盛り下がったのは、言うまでもありませんでした(笑)。
いやあ、いい思い出だ。笑える思い出ですねー。
なんか、あの時の皆の雰囲気を思い出しますよ。今でこそ、赤ワインの味は楽しめるようになりましたけど、
やっぱり、いきなりあれは、楽しめないと思いますしねー(笑)。
まあ、そんな苦いというか、笑いの思い出がある、クリスマスですねー。
まあ、でも、こう、やっぱり、クリスマスというのは、やっぱり、なんとなく、楽しい気持ちになりますね。
男って、馬鹿ですからね。そんなこと、いろいろ経験しながら、それでも、しあわせだなって、思えるクリスマスに会えるようになる。
まあ、そういう思い出があるから、クリスマスに期待しちゃうんでしょうねー。
まあ、この時期は、ナット・キング・コールのクリスマスソングが、いいですねー。まあ、この曲以外にも、いろいろあるんですけど、
見つからなかったんで、このあたり、セレクトしておきましょうか。
こういう、クリスマスソングに、心を癒されながら、待つクリスマス。
今年は、イブが金曜日だから、日曜日の夜まで、クリスマス!なんて、楽しむひとも、いそうです。
確か、去年は、
「クリスマスまでが、本当のクリスマス!」
っていうコピーのCMが流れていましたねー。
今年もそろそろ、山下達郎の季節でしょうか。あそこ、カミさんも、いいクリスマスソング歌っているからなー。KFCで(笑)。
ほんまもんのクリスマスファミリーですね。
さて、今年もなにか、新しいクリスマスアルバムでも、探してみますかねー。
ではでは。
えー、夕方用夜用の記事なわけですけど、
さて、何を話しますかね!(笑)。
えーと、さっきまで、蛮幽鬼の記事に手をいれてました。
まあ、蛮幽鬼は、縁に導かれて観た映画ですから、つい、大切にしてしまって、
まあ、記事アップは、龍馬伝が終わってから、ということにしていたんですが、
まあ、そろそろタイミングかなーっと思って、いろいろ手をいれているところです。
まあ、明日のお昼間カフェでアップできると思います。時間かかったねー(笑)。
さて、この時期になると、もう、記事を書きながらのBGMは、やっぱりクリスマス系の音楽になりますねー。
まあ、僕は若い頃は、こう、クリスマスが好きでねー(笑)。
まあ、嫌いなひとは、あまりいないと思いますけど、こう、高校生の頃、僕は音楽部に属していて、
コピーバンドやっていたんですけど、当時好きだった女の子に、
「クリスマスコンサートに来てよ」
みたいなことを言って、こう、アピールしていたわけです。
もちろん、僕はボーカルやってましたから、メインギターでね。
そして、クリスマス用にラブソングも練習していた・・・そういう人間だったわけです。
まあ、やさしそうな感じのやわらかな印象を与える女性でしたけど・・・っていうか、高校生だけどね。
当時、ほんと、その子が好きでね。でも、高校生ですから、まあ、ヘタというか、もう、コンサートに誘うくらいの度胸しかないわけです。
でもね。彼女。
「うん。いくわ!」
みたいなことを、こう、前日まで言ってたので、
「よし、今年のクリスマスは何かいいことが!」
と、前日の夜、気合をいれた記憶がありますね。確か高校2年生の頃ですよ。多感な頃ですよねー。
で、当日、朝、彼女はとてもかわいい笑顔で、僕の席に来て、手を合わせるわけです。
「ごめん、いけなくなっちゃったー。ほんとに、ごめんねー」
僕はあまりのことに固まりながら、
「い、いや。いいよ・・・何か、用事ができたんだね」
と、力なく答えるわけです。
「うん。ごめんねー」
と、その子は、うれしそうな笑顔で、さわやかに去っていく。まあ、今の僕が見れば、
「あー、なんか、きっと、いいひとに、何か誘われたんだよ。あのうれしそうな顔。あれは、君への笑顔じゃなくて、その好きなひとへの笑顔だ」
と、当時の僕にアドバイスしたでしょうけどねー(笑)。
まあ、案の定、その子は、その日を境に、彼氏ができちゃった、と、もっぱらの噂でしたけどね。
まあ、当日、コンサート、演奏はけっこう成功して、割と盛り上がったんですけど、僕のこころの中は・・・。
帰りに、バンドの皆で寄ったお好み焼き屋で、食べたお好み焼きの、味、あんまり感じなかったっけ(笑)。
そんな思い出がありますねー(笑)。
なんだろう、クリスマスで積極的に動いたのは、それが人生最初だったんじゃないかなー(笑)。
いやあ、思い出って、おもしろいね。
自分で笑えるから、おもしろいなあー(笑)。
まあ、そんなあたりを皮切りにして、いろいろありましたけどね。
まあ、なんか、こう、いろいろ考えるのが、クリスマスですよねー(笑)。
とにかく、大学に入って、彼女ができるまでは、もー、寂しいだけの時間だったような気がしますね。
大学二年生の頃かなあ。こう、彼女いない歴=年齢の頃、こう、僕は、東京の国立の三流大学に通ってましたから、
周りにあんまり女性がいなくてねー。僕は当時、こう、残念なビジュアルでしたから、まあ、彼女いないのは、当然な感じなんですけど、
けっこうイケメンなのに、彼女いない奴が周りに多くてね。それで、そんな奴ら集めて、クリスマス、みんなで、ワインでも飲みながら、映画でも見ようぜ!
ってな感じで、やったのを覚えてます。まあ、僕がいたのは、情報系ですから、それでも、大学の別の学科に比べりゃ女性は多かったですけどね。
でも、まあ、クラスにいるから、いいかって、いうと、それもいろいろでね(笑)。
まあ、彼女のいない奴、10人くらいで、イブに、友達の部屋に集まってね・・・何の映画を見たか、覚えていないんですけど、まあ、ビールなんか飲んだりして、
けっこういい感じだったのを覚えています。こう、ちょっと哀しい男達であることを、瞬間、忘れていたんですね。
それで、その部屋の主の友人が、うやうやしく、赤ワインを冷蔵庫から、出してくるわけですよ。
それが、また、僕らも赤ワインなんて、飲んだこともないわけです。まあ、飲んだとしても、こう、ボトルキャップのワインだけですよ。
それが、まあ、買ったワインは、コルクの奴でね(笑)。もちろん、コルク抜きなんて、もっていないわけですよ。
「いや、なんとかしよう」
ってことになって、友人がドライバーセットを持ってきて、コルクを外から挿して、抜こうという工事にとりかかるわけです。
一瞬盛り下がった雰囲気もそれで、復活して、
「よし、いけ」「そこだ、そこ」「よし、もう少し!」
とか、掛け声をかけたりして、一気に盛り上がった、その時、
「ブチっ」
っと言って、コルクが抜けたのは、いいんですけど、半分ビンの中に残っちゃって(笑)。
皆、目が点になりましたね(笑)。
こう、皆、それで、落ち込んじゃって・・・まあ、ガキだからしょうがないわけですけど、
「俺たち、クリスマスイブに、女もいなけりゃ、ワインも開けられないよ・・・」
的に、こころが塞いじゃって・・・いやあ、弱り目に祟り目みたいな、感じでしたねー(笑)。
それでもね。このままじゃ、いけない!と思って。
「よし、しょうがない、これ、ビンの中に、落とせ!」
ということで、ドライバーで今度は、コルクを押す押す(笑)。
数分後、赤いワインの上に、コルクの残りが落ちて、
「おーーー!」
だって。アホだよねー。
そこまで、やって、皆で、飲んだ赤ワイン・・・もちろん、皆はじめてなわけで・・・。
あの赤ワインの渋みを理解できる奴は、いるはずもなく・・・。
皆無言になっちゃって・・・思い切り盛り下がったのは、言うまでもありませんでした(笑)。
いやあ、いい思い出だ。笑える思い出ですねー。
なんか、あの時の皆の雰囲気を思い出しますよ。今でこそ、赤ワインの味は楽しめるようになりましたけど、
やっぱり、いきなりあれは、楽しめないと思いますしねー(笑)。
まあ、そんな苦いというか、笑いの思い出がある、クリスマスですねー。
まあ、でも、こう、やっぱり、クリスマスというのは、やっぱり、なんとなく、楽しい気持ちになりますね。
男って、馬鹿ですからね。そんなこと、いろいろ経験しながら、それでも、しあわせだなって、思えるクリスマスに会えるようになる。
まあ、そういう思い出があるから、クリスマスに期待しちゃうんでしょうねー。
まあ、この時期は、ナット・キング・コールのクリスマスソングが、いいですねー。まあ、この曲以外にも、いろいろあるんですけど、
見つからなかったんで、このあたり、セレクトしておきましょうか。
こういう、クリスマスソングに、心を癒されながら、待つクリスマス。
今年は、イブが金曜日だから、日曜日の夜まで、クリスマス!なんて、楽しむひとも、いそうです。
確か、去年は、
「クリスマスまでが、本当のクリスマス!」
っていうコピーのCMが流れていましたねー。
今年もそろそろ、山下達郎の季節でしょうか。あそこ、カミさんも、いいクリスマスソング歌っているからなー。KFCで(笑)。
ほんまもんのクリスマスファミリーですね。
さて、今年もなにか、新しいクリスマスアルバムでも、探してみますかねー。
ではでは。