「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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泣けるのは、弱虫だからじゃない!(季節はずれのクリスマスの約束!)

2011年01月15日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

えー、今日は寒かったですね。

晴れの日なのに、寒い。

まあ、冬ですから、しょうがないですけど、

今日は、自転車トレーニングは、断念しましたー。

まあ、こういう日があっても、たまには、いいでしょうね。


というわけで、んじゃ、何をやっていたの、ということですが、

まあ、ちょっと片付け物とか、いろいろあったりして、

そのあたりをさっくり終わらして、さて、どうっすかなー、と思っていたら、


プルルルル!



と携帯が鳴って、


「なんか、暇なんだそうで!」


と、いとこからの電話。



まあ、ブログで、いろいろ書いちゃうから、リアルにいろいろわかるわけで、


「まあ、暖かいところで、おしゃべりでも、しましょう!」


ということになって、いとこ夫婦が遊びに来てくれましたー。


でね。


まあ、なにか、DVDでもかけるかなあ・・・と思ってごそごそやっていたら、

「クリスマスの約束2010」

が出てきちゃって、

「お、そういや、観てないな。これ、鑑賞しながら、一緒に歌うか!」

ということで、カラオケ仲間でもある、いとこといとこのかみさんと、三人で観ることに!


いやあ、なんつーの。最近は、もう、小田和正と楽しい仲間たちショーになっているよね。


まあ、この雰囲気が、いいわけですよ。


というか、今頃クリスマスですか!って感じで、いやあ、シュールでいいですねー。


なんかねー。


僕はあのー、自分のおこづかいで、はじめて買ったシングルレコード(!)というのが、

この小田さんの、というか、オフコースの「さよなら」だったんですねー。

まあ、それから、僕にも小田さんにも、いろいろなことがあって、今に至ります。


なんか、オフコースもいろいろあって、僕は離れていた時期もありました。


楽曲的にもイマイチな感じが続いたり、オフコース解散したり、小田さんひとりになっても、


いろいろあったなーって感じですけど、


やっぱり感謝してますね。


この年代まで、僕は未だに小田さんの新譜を聞くことができる。


ありがたいことですよ。小田さん、もう、63歳ですからね。


それでいて、まだ、新しい楽曲が出てくる。



まあ、僕も最近やっと、こう、小田さんの高音のサビが歌えるようになって、

なんすかねー?小田さんと一緒に歌えるようになりましたよ。

だから、楽しいんですね。


まあ、そういういろいろな想いが重なっている小田さんですが、

このプログラムは、小田さんの仲間の歌が聞けるのが、また、楽しい。



っていうか、Kiroroの玉城千春さんが参加されていたんですが、

ちょっと僕は泣かされちゃいました。

なんか、声を痛めたのが原因で、歌も歌えなくなり、やがて、楽曲を聞くことさえ、できなくなったんだ、そうです。

体調も崩し、沖縄に帰って、とにかく、全然だめになったと。

ものすごく、つらい時期があって、そこに小田さんが、連絡があった、と。

「「クリスマスの約束」に出てくれないか」

ということだったんだそうですが、自信がなかったそうです。

でも、リハに参加するうちに、勇気が湧いてきて、それが自信になったと。


もうね。


そういう話に弱いですね、僕は。


まあ、僕も似たような経験をたくさんしてきたんで、そういう話を聞くと、ついつい自分の辛かった日々を思い出してしまうんですよね。

そこには、いろいろな想いが詰まっているから、そういうのが、連鎖反応的に思い出されて、

なんだろう、その玉城さんのお話だけでなくて、もっと、その背後にある、僕の中のつらかった想い、が思い出されちゃうんですね。

そのときの、感情が思い出されちゃって、ついつい、涙を流してしまう。


そういう経験があるから、涙が流れるんです。


そういう経験がないひとには、現れない現象ですよね。


そういう想いを感じたからこそ、玉城さんのつらい想いを思いやることができる。


同じ立場にたった経験があるからこそ、気持ちがつながるんですねー。



その玉城さんが、「未来へ」、そして、「長い間」を、精一杯思い切り、満面の笑みで、歌いあげるわけですから、

そういう物語を聞いていたこちらとしては、もう、大感動なんですよね。

もう、涙が止まらない、というか一緒に歌いながら、涙が止まらなくて、それを見ている、いとこといとこのかみさんも、涙しちゃうということで、

なんか、伝わるなあって、まあ、いつものことですけど、

みんなで、泣いちゃいました。


まあ、ね、そういうのが、ありながら、たくさんの小田さんの仲間が、歌っていく。

それを皆で演奏する。

なんか、すっごい良かったです。

モンパチの「小さな愛の歌」も、盛り上がったし、最後、小田さんの「MY HOME TOWN」もよかった。


まあねー。ほんと、泣いたり笑ったりの2時間半。


最高のエンターテイメントですよ。


結局、3人して、気分が盛り上がっちゃったんで、これから、飲みに出てきますが、

なんだか、飲んでカラオケしたい気分ですね。


なんか、いい時間になりましたー。


ひとの痛みってのは、自分が痛んだ経験がなければ、わからないもんなんです。

自分が痛んだ経験があれば、逆にひとの痛みも理解することができる。その時の感情に立ち返ることができる。

やっぱり人間は、経験だな、って思いますね。

エリートな道しか歩いてこれなかった人間には、ひとの痛みなんて、単なる情報でしかわからないと思います。

感情でわからなければ、本当の意味で、つながることは、できない。


僕は、これまで、生きた中で、たくさんの痛みを経験してきました。

泥水の中を這いずり回るような、虚しい毎日を、経験してきました。

朝起きた瞬間から、苦虫をつぶすような、不快な気持ちで、一日を送らなければいけない、日々を過ごしてきました。


でも、それが、よかったんですよ。

ひとの痛みが、感情で、理解できる。

ほだされる。

そういうことが、できるようになった、ということなんですよ。


僕は、そういう風に、そういう時間を過ごしたことを、とらえています。


ひとの痛みがわかって、一緒に泣ける。それって、素晴らしいことだと、今の僕はそう思いますね。


ま、そんなことを感じた、一月のクリスマスの約束でした。


泣くのは、弱虫だからじゃない。ひとの気持ちがわかるから、泣けるんだ。



という、結論にして、今日は終りにしますか。



さて、今日も気合いれて、飲むぞ!



ではではー。


この寒さ、何?(お昼は、すき家の牛丼です!(笑))

2011年01月15日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

っていうか、さっき、自転車で買い物に行ってきたんですけど、

何、この寒さ!(笑)。

11時の段階で、外で息を吐いたら、

白かったよ!


えーーーーーーーーーーーーー!


何、これ!


いやあ、こんなこと、めったに体験しないんで(雪国のひとに怒られそうですが)、

ちょっと、驚いちゃいました!


いやー、今日は、センター試験、大変ですねー。


まあ、今日はちょっと外を走るのは、断念して、違うことで楽しもうかな(笑)。

と、冬の寒さに軽く負けるゆるちょでした。


さ、お昼ごはんは、すき家の牛丼弁当です!(笑)。


うまいんだな、これが!(笑)。


ほんと、安上がりな、口です。はい。



ではではー。


っていうか、江のこと、すっかり忘れてる。

っていうか、そのことにすら、気付かなかった!(笑)。

もう、暗雲だねえ(笑)。




週末の朝は、ゆるゆると!

2011年01月15日 | お昼間カフェ
おはようございます!

すっかり、今日は、お寝坊さんです。

いやあ、週末の朝は、いいですね。

ゆっくり、ゆるゆるしていて。


やっぱり、こう、土曜日の朝が一番気分いいですね。

この、なんとなく、抜けた感じが。


えー、昨日は、酔っ払いながら、記事あげちゃいましたが、

まー、くだ巻いてます。

しっかし、まあ、なんだか、朝から、テレビ各局、大騒ぎしていますねー。


まあ、そのあたりは、しれっと、置いておいて、楽しい週末を過ごしましょう。


今日はなんだか、寒くなりそうだし、自転車どうしようかな(笑)。


しっかし、カレーとラーメンの組み合わせって、ちょっとお腹が一杯になりすぎそうですねー。


まあ、今から、お昼も何食べるか楽しみにしましょう。


まあ、ゆっくり暖かいコーヒーでも飲んで、どんな風に週末を楽しむか、考えましょう。


あせらず、あせらず。



ではではー。