「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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江!発進!期待2割愚痴8割の予感!(有名人、みんなにアゲられるんでしょ?)

2011年01月09日 | お昼間カフェ
いやあ、どうも!ゆるちょです!

いやー、天気もよくて、風も昨日程でもなく、ゆったりとした気分で、走ってきましたー。

いやあ、サイクリング日和です。

冬の気持ちのいい日、という奴でしょうか。

もう、すっかりさわやかさんですねー。


へー。


と、言っても、まだ、腰が痛いですから、いつもの半分程度の距離を、ゆっくり目で流してきました。


まあ、ショートスローディスタンスって奴ですか。体中に血をめぐらせる目的で、なんとなく、ゆるゆると走ってきましたねー。

まあ、これで、静養すれば、かなり痛みは引くと思うんですが、どうでしょー。


さて、江ですよ、江。

まー、なんていうか、

「しなやかに生きる女性。気がついたら、わたしは、セレブ!」

的な物語になるんですかねー。


まあ、女性が喜ぶ物語なんだから、そういう構造になるのは、わかっているわけですけど、

要は視聴している女性が気持ちよくなることが、目的なんですよね。


だから、主人公である女性は、徹底的にいろいろなひとからアゲられるはずです。


そういや、信長さんが、

「お前は、そのままで、生きていけ!」

みたいなこと言ってたよね?

要は、江は、他の姉妹とは、違う何か(笑)を持っていて、その何かによって、

時代のキーマンとなるあらゆるひと達と関係して、皆に認められて、

「さすが、江殿!」

みたいに、言われまくって、最終的には、何モノかになるって構造なんじゃないの?


これって、女版「天地人の直江兼続」じゃん(笑)。


まあ、最終的には、日本で最も偉い家族の奥様になっちゃうわけで、将軍のお母様になっちゃうわけだし。

それをセレブと言うんでしょ?

浅井三姉妹の時点で、セレブか(笑)。


しかし、それねえ、歴史の一面を拡大解釈して、いい方向に解釈しないとできないことじゃない?


まあ、いいけどさ。女性向けエンターテイメントなわけだし、そういう手になるんだろうなあと思いますけどね。

「篤姫」

もさ。こう、独自な道を歩いていって、命令をもらうんだけど、自分で考えて、違う道を選択して、結果、それがいいことになる、

みたいなことだったよね。まあ、要は、女性が、自分で自分の道を選んでいく、という物語を礼賛したい、ってことなんでしょ?

「男性は、男性の戦国があるけど、女性だって、戦っていたんだ」

と、言いたいんだよね。

そこに、

「女性は、平和を志向していたいのに、男性が」

・・・みたいな表現とか、

「江の独自な考えがやがて、歴史を変えていった」

みたいな表現とか、篤姫的な歴史理解になっていくんだろうねー。


まあ、篤姫の場合、原作があったから、割とブレーキみたいなのは、あったとは思うんですが・・・、

天地人の脚本家が、終了スペシャルみたいな番組で、

「もっと、ラブが書きたかった」

みたいなこと言って、戦慄したことを思い出しました。

「ラブ暴走!」

ないでしょうね?

いやあ、なんか、いやな予感がしますねー。

まあ、すでに、

「三成は、ラブのために、関ヶ原をやるのだ!」

という情報が入ってますけど、それ的な表現ばかりだったら、ブルーだなー。

でも、ありそうで、こわい・・・。


このひとでしょ?

ジョン万次郎に出会った小松帯刀が、

「アメリカでは、自由恋愛だ」

とか、言われてその気になって、家格の違う篤姫のところに、結婚を申し込みにいっちゃう!

っていう作劇をしたのは。


いくらなんでも、

「なんちゃって時代劇!」

だろう、それは・・・(笑)。


まあ、そういう軽いテイストも、入りそうな予感ですねー。


まあ、戦国の女性時代劇となると、だいたい、

「平和主義者が、最後まで平和的な思考をつらぬき、とうとう平和な世の中をつくりあげた」

なんて、あたりになりそうですからね。

江なんて、そういう役にピッタリじゃないですか。


まあ、戦国時代、女性も戦っていた、というのは、ある意味正しいし、それを素直にやってもらえるとうれしいんですけどね。


まあ、政略結婚をどういう形で、描くか、ですよね。


自由恋愛でないものは、否定・・・というスタンスなのか。

虐げられた愛とかさ。そういう感じで書くのかな。

あるいは、篤姫みたいに、使命感を持って、仕事や生き方としての、政略結婚として描くのか。

まあ、篤姫の脚本家さんなら、生き方のひとつとしての、結婚という形を描いてくれそうですがねー。


そのあたりも、ポイントとして見ますかねー。


まあ、そういう意味では、今日の見所は、

①江のキャラ(どこに価値があるのか。生きる目標は?トラウマはないのか?)

②どこまで進むのか(長政は死ぬのか(死ぬんだろうな、時任さん)。信長は死ぬのか(わからん))。

③テーマ性は、表現されるのか(しなやかに、何事も恐れずに、思ったことは素直に言える、実は強い女性なのだ・・・とか?)。

くらいすかね。


篤姫のテーマ性って、なんだったっけ?

「女の道は一本道にござりまする」

というセリフに表されてたんだっけ?佐々木すみ江さんが言ってたよね。

ああいうセリフで、表現されるのかね?



まあ、江の特徴と言えば、なんとなく、自己主張も少なく、政略結婚の旅に出てたひと・・・最後はたまたま、いい目にあったひと。

割と嫉妬深いひと・・・というイメージがありますね。まあ、そのあたりは、やらないかな?

まあ、そのあたりをポジティブに表現しなおすんでしょうね。だって、主人公が、言われたまんまに政略結婚に出ていたんじゃ、盛り上がらないことおびただしい。

だから、そのあたり、積極的に生きる形に、書き換えられるんでしょうね。


ジョージ・オーウェルの「1984」という小説に、政府の一部局が、実際に歴史を書き換え、一般市民を騙し、暴動を抑えている・・・という作劇がありますが、

やってることは、同じなような気もしますね(笑)。


まあ、素直に、第一回目を見てみましょう。

そして、明日夜、「僕の頭はプリプリ通信」で、大いに愚痴を吐かせてもらいましょう。

もちろん、愚痴でなく、絶賛だったら、いいんだけどね。


ま、「江」への期待2割、愚痴8割と、予測して、この記事は終りたいと思います。


ではでは。

江・・・新たなる戦い、のはじまり!(朝は、シュールに(笑))

2011年01月09日 | お昼間カフェ
おはようございます!

いやあ、今日は、なんか、いつもより、暖かい感じがしますねー。

というか、最近、むちゃくちゃ、寒いんで、その寒さを感じないだけで、

暖かく感じる、ということなんでしょうか(笑)。


いやー、しかし、朝は、静かですね。

まあ、この時間、あんまり起きているひと、いないでしょうからねー。

まあ、今日は日曜日だし・・・それでも、超朝な僕なのでした(笑)。


この時間、テレビは、お休みなんで、最近は、豊富に録画してある、

「吉田類の酒場放浪記」

を、流していたりするわけですけど、朝から、飲みの風景ですから、もう、シュールな感じがいいです(笑)。

なんというか、肩の力が抜けますね(笑)。

まあ、飲みの雰囲気ってのは、やっぱりいいですからね。

こう、笑顔も多いし、朝から、非常に、リラックスな感じです(笑)。

まあ、日曜日ですからね。それくらい、いいかな、とそんな感じですねー。


しっかし、いやー、昨日は、自転車乗っておいて、ほんと、よかったです。

なんていうか、ほんと、ギックリ腰、痛みが、かなり減じました。

やっぱり、血流を全身に流したことと、腰の筋肉を、走ることで、緊張をほぐせたんでしょうね。

やっぱり、スポーツは、やっておくべきですねー。

ちょっと、かなり劇的に痛みが減ったので、驚いちゃいましたねー。

まあ、今日も、味をしめて、少し多めに、乗ろうかな、という感じです。

まあ、3連休、ギックリ腰の静養にあてようとしていたので、まあ、目的的には、よかった、ということですかね。

まあ、と言っても、まだ、痛みは、残っていますから、静養とサイクリングを併用して、治していこうかな、という感じですねー。


さて、今日は、待ちに待った(?)「江」の日ですよ。

どうなんですかね。

まあ、初回で、どのへんまで、話が進むか、でしょうね。

信長さん、あんまり長生きしなさそうですし、

「江。お前がいて、よかった」

みたいなこと、言いそうだしなー。


多分、江アゲ言葉は、頻発すると思いますよ。まあ、女性向け大河ですから、そのあたりのテクニックは、使うでしょうからねー。

っていうか、明日から、「僕の頭は、プリプリ通信」書かなきゃいけないのか・・・なんか、今から、気が重い・・・。

まあ、とにかく、出たとこ、勝負で、いきますか。


なんか、戦国のセレブとかさー、そういう表現あんまり好きじゃないんだよね。


もう、そのあたりから、否定的気分だからねー。

まあ、これから、戦いがはじまるってことですか(笑)。

江さんも戦っているかもしれないけど、僕らも戦いですから(笑)。


まあ、新たなる戦い、がんばっていきまっしょい!(笑)。


ではではー。