「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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日本人は、迷惑をかけるひとが、大嫌い!(内閣支持率低下の本質的理由!)

2011年01月08日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

せっかく、調子がよくなったのだから、静養のためにあてる時間も、

まあ、なんか、文章を書いてみようかな、というところで、NHKでやってる、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを聞きながら、

なかなか、満ち足りた気分で、パソコンに向かってパタパタ書いていますー(笑)。


たまには、少し、大げさな感じで、書いてみますかね。


というか、僕は否定的な言葉、というのが、嫌いなんですね。


例えば、

「現代は、消費社会である」

という、言い回し、とか。


この言葉を言った人間は、明らかに、現代社会を批判している、というより、否定しているわけです。

「新しい時代にしようじゃないか。現代は、物質文明は、豊かかもしれないが、こころが、貧困だ。そうは、思わないか?」

こういう言葉をつなぎたいわけです。


こういう言説、今の政権与党のおっさん達が、若い頃、貧困や差別のない、ユートピアを夢見て、よーく言っていた言葉です。


「現代を批判して、自分らが、新しい時代をつくる」


そう言ってきたわけです。だから、共生とかを目的にして、外国人参政権とか、目標に掲げているんでしょうね。


うーん、政治批判をしようと思って、消費社会という言葉を撰んだじゃないのにな・・・ま、でも、続けてみましょう(笑)。


僕は、こう思っています。

「本質を見ずして、理解せずして、たーだ、横から見えている結果なり、状況に対する対処療法をするような政治は、意味がない」

まあ、このあたりは、かなり前に、記事にしたので、どこに書いたかも忘れましたが、

例えば、世界平和のための施策として、

「貧困をなくす!」

ということを掲げているようですが、そのための具体的施策は、あるんですかね?

というか、そのために、お金をガンガン使ってますよね。日本人の税金を勝手に、海外に流出させている。

その策が、高い効果をあげるものなら、それについて、何も言いませんが、

たーだ、お金を流出させて、自分の顔を売ろうとしているように、見えるんですよね。

特に、とりあたま氏が、やったことは、すべて愚行に過ぎません。


全部、自分のために、やってましたからね、あれは。


まあ、それは今は、ほっておいて。


世界平和を阻んでいるのは、戦争です。いくつかの派閥に別れ、互いの派閥の利益を獲得するために、他の派閥を軍事的に攻撃している。

この派閥を解消させられたら、同じ利益を共有する同士にできたら、戦争は、なくなりますよね?そういうことでしょ?


これに、20年以上前、答えを出した人間がいます。


これ、どっかに書いた内容だけどね。


ビートたけしさんです。それ。


「地球以外から、敵が攻めてきて、そして、地球を占領する旨、宣言したら、地球上には、一発で、戦争は、なくなる」

「そんなの、各国が秘密裏に、調整して、ハリウッドあたりの技術使えば、できるんじゃねーの?」


つまり、そういう敵が出現した、とNASAあたりが、公表して、その証拠としての映像を、ハリウッドが作れば・・・世界は共闘するはずだ、というやつです。


これね・・・僕は初めて聞いた時は、その思考のすばらしさに、気がつかずに、


「ふーん、そういうもんかなあ・・・」


などと考えていたんですけど、これ、本質を突く、すばらしい提案だと思います。


まあ、もちろん、実際には、あれな提案ですけど。


つまり、世界平和のためには、すべての民族が、利益を共有すべき、ストーリーがあれば、達成できる、ということなんですね。


それを阻害しているのは、何か?


宗教ですよ。


それについても、僕は、一年くらい前に指摘していますが、二律背反のストーリーをまことしやかに、信じさせているから、


「敵は、悪魔だ」


という言葉を司祭が発するだけで、利益を共有できなくなるんです。敵を殺してもよくなってしまう。


というより、敵を殺すことが、善になってしまうんです。



だから、僕は、世界平和を達成するためには、多様性に価値をおく日本的ストーリー。


「日本アニメ」


を全世界に広げ、この価値観を理解する人間を増やせば、世界平和に貢献できる、という記事をかつてあげました。


「世界平和実現への具体的手法(二律背反ストーリーの問題点:日本人的美学からの論考)」


という記事で、2010年2月24日に挙げています。


まあ、この頃は、まだ、文章を書くのに慣れてなくって、かなり感情的になって書いてましたが、まあ、多様性の価値へのシフトこそ、


世界平和のために、必要だ、ということを言いたかったんですね。



やっぱり、人間の頭の中にある、価値観に、手をいれないと、世界平和なんて、実現しないと思いますよ。


それは、もちろん、とっても難しいことです。なにしろ、二律背反のストーリーには、2000年以上の歴史があるんですからね。


何代にも渡って、手をいれていき、2000年後に、実現できるかもしれない・・・そんな大きなことですけど、


でも、何らかの理屈を考え、そのために、実行を続けていかないと、永久に完成しない、ガウディの塔のように、なってしまう。



まあ、でも、あの文章を書いてから、一年近くが経ちましたが、とても、政権与党には、そんな力も考えもないということが、顕になってしまいましたね。



なにせ、自分たちが、選挙民と約束した、マニフェストすら、どうにも、なっていない状況ですからね。



なんつーの。


こういう話をしていると、今の、あの人達の、浅さ加減が、もう、虫けらレベルじゃない?って思っちゃうんだよね。


ほら、世界平和の実現という話と、今彼らがやっている話を比較してみれば、明らか彼らは、もう、自分たちのことしか、


考えていないでしょ。


「自分たちの権力をどうやって、維持するか」


しか、明らかに考えていない。


もう、レベルが低すぎて、お話にも、ならないですよ(笑)。


発想は、場当たり的。


それも、すべて、国民のためでなく、政権浮揚のためだけの、施策。



まあ、今朝も、石原都知事や、中曽根さんにけちょんけちょんに言われていましたねー。


昨日も、西岡参議院議長に、的を射た、酷評を受けていたけど、あんなことされたひと、今まで見たことも聞いたこともないっすよ。



とにかく、このひと達、適当に逃げを打っているだけで、現況の本質的理解すら、できていない。


まじめに言うけど、菅直人、というひとは、何のために、一国の首相になったんですかね?


政治家だったら、


「これをやるために、俺は政治家になったんだ」


というのが、ひとつくらいあってもいいと思います。


いや、それがあるから、政治家になったんじゃないの?普通は(笑)。


それが、あのひとの、やっていることって、国民にいい顔みせて、支持率をあげようっていう策だけじゃん。


テレビに出てみました。


視聴率惨敗。


あれは、もう、国民が、


「おめえ顔だすんじゃねー、バーカ。てめえの顔なんて、もう見たくないんだよ」


と、不快感を顕にしているという状況を意味しているわけでしょ。


つまり、もう、あのひとは、


「恋人から嫌われているのに、それすらわからず、電話やメールをしてくる男。「話せばわかる」といつも言っているただのだめ男」


に成り下がったんだよね。あの時点で。


そんな恋愛シーンも、理解できないのかね、あのひと達は。



この構図、蜃気楼内閣と言われて、国民にそっぽをむかれた森内閣とほぼ同じ。


つまり、首相の頭の中には、なんにもない、と言えると思いますね。


こういうひと、サラリーマンによくいたりするけど、今の仕事を処理するだけで、精一杯で、流されてるだけの日々を、ついつい送っちゃって、


いざ、上のポストについた時に、


「うわ。俺、今の今まで、なんの準備もしてこなかった!ああ、どうしよう。明日の会議、俺・・・どうすんだ!」


と、パニックになって、結局、会社にいけなくなってしまうひと・・・のようです。



っていうか、今の首相って、それ、そのものなんじゃないの?



「政治哲学もなければ、国家観もない」



と、西岡参議院議長に、そう指摘されているってことは、そういうことでしょ?



これ、要は、仕事できないひと、ですからね。いわゆる、おバカ。



だから、バカ首相って、みんなから言われるんじゃないの?



皆、本質を見抜いているってことだわ。



戦国氏について言えば、憲法の規定にないから、と言って、


「憲法の規定にない、問責という事項によって、拘束されることのほうが、問題だ」


と、自分がこれまで、やってきた前例のないひどい行動を棚に上げ、論点のすりかえをやっている。


こんな単純な論点のすり替えなんて、大学生でも、わかりますよ。


社会に出て、修行している人間なら、あるいは、一定の生活をしている家庭人なら、簡単にわかる話でしょ。


このひと、未だに、


「俺は東大出身だ。頭がいい」


的な世界に、まーだいるつもりなんですよ。


あのね、東大生だろうが、なんだろうが、社会に出てから修行がはじまるんですよ。


社会で使い物になるか、ならないか、しか、社会では価値を持ちません。


ひとの迷惑になるような、人間は、逆価値として、日本では、否定されます。その存在を。



だから、日本には、死刑制度があるんですよ。



ひとに迷惑をかける人間は、生かしておかないのが、社会性民族である、日本人なんです。



戦国さん、あなたは、今、ひとに迷惑しかかけていない。



日本人みんなに、迷惑をかけている、ということに、気づいていない。



それが本質です。



小沢さんも、首相も、戦国さんも、日本に迷惑をかけているから、みんな、嫌いなんです。



それ、わかっていますか?



いずれ、削除されるでしょう。遅かれ、早かれ。



日本という国は、社会に迷惑をかけ続ける人間に、冷ややかに対応しますよ。



ま、日本人が本当に怒りださないうちに、自ら出処進退を、さわやかに、決めることでしょうね。


残された道は、それしかない、


僕は、そう思います。




うーむ、全然違うことを書こうと思っていたのにー。


まーた、政治の話になっちゃった(笑)。


でも、日本人の美意識から、見ると、そういう結論ですね。


これね、決して政治的立場という観点から、書いていないですからね。


日本人の好悪の問題として、書かせて、もらいました。



まあ、ほとんどの日本人に嫌われたら、終りっすよ。


いくら、権力を持っていてもね。


それが、日本という国です。



それが、結論かな。



なかなか、厳しいですね。まあ、そのあたり、現実を見ながら、楽しみましょうかね(笑)。



うん。やっぱり、ラデツキー行進曲は、いい!


観客と演奏側が、一体になるもの!


今の政府と国民の関係と、真逆だね(笑)。


とか、感じながら、愚痴は、これくらいにしておきましょうか(笑)。



長くなりました。


ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました!


また、次回、お会いしましょう!



ではでは。









スポーツの、自然治癒力のすばらしさ!(痛みが、劇的に、減じた!)

2011年01月08日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやあ、ギックリ腰・・・ということで、今日は静養にあてようか、と朝は、考えていたんですけど、

午前中、筋肉を動かすために、自転車で買い物に出て、身体を動かしたら、

やはり、有酸素運動で、身体中に、血流が回るからでしょうか、なんか非常に調子がいいんですねー。

まあ、自転車で、走っていると、つい、バランスをとるために、痛い姿勢をとらなければ、いけないシーンもあるんですけど、

逆に、そういうのが、いいのか、こう、痛みと正面から戦っている感じで、なんだか、精神的にも強くなる!というか、

「痛みめ!負けてたまるか!」

という強い気持ちになることもできて・・・、

なんだろう、のぼさんみたいに、

「我慢する!」

のではなく、

「痛みを敵として、打ち破ってやる!という強い気持ちが生まれる」

ということに気がついたんですね。


いやあ、自転車に乗っているとついつい、気持ちが強くなっていくんですよ(笑)。


「負けてたまるか!」


という気持ちが強くなるんですねー。これは、スポーツ一般のいい効果と言っていいでしょうね。

こういう戦い、というのを経験した人間と、経験していない人間とでは、

その後の人生が、大きく変わっていくんじゃないかなって、僕はそう思うんですよね。


「戦い」


というものに際して、冷静に、強い気持ちでもって、相手の弱点を突き、自分の強いところを伸ばせる。


だから、今回も、痛みを効果的に無くせることに気づき、有酸素運動を使い、全身に血流を送り、筋肉を温め、さらに痛みと闘いながら、患部の筋肉を使っていく。


それが、どうも、経験的に、効果的に、痛みを減じる方法だと、わかったようです(笑)。


ま、ひと事のように、冷静に・・・ね(笑)。


というわけで、午後、1時間ばかり、軽く走ってきました。


まあ、トレーニングのように、激しくは、走らず、まー、サイクリング程度ですね。


これが、なんと、身体が喜ぶのが、わかるわかる。


久しぶりの走りだったし、痛みや何かで、筋肉が、固まっていたんでしょうね。


走ると、爽快感や、うれしさが込み上げてくるんですねー。


こういう経験による、体験って、ほんと、頭で考えていたんでは、体験できませんからね。


なんだろ、ほんとに、喜びが素直に湧いた時間になりましたー。


もちろん、サイクリストハイ!になって、さわやかさんですー(笑)。



でも、今、ほんと、身体を動かしてみますけど、劇的に痛みが減ってますね。

やっぱり、身体を動かすって、大事なんですね。

まあ、自然治癒力を刺激したって、こともあるんでしょうねー。

うーん、素直に、うれしいですねー(笑)。



スポーツの力って、すごいな。

まあ、そんなことを実感しながら、書いてみました。

明日も、ちょっとだけ、サイクリングしようかな。

少しずつ、普通に戻したい、そんなゆるちょでした。


いやあ、素直に、うれしいです!


ではでは。

微笑みを生みまくる、ギックリ腰!(どういうこと!(笑))

2011年01月08日 | お昼間カフェ
おはようございます!

いやー、しかし、寒いね!

まあ、まだ、全然暗いわけですけど、新聞配達の音が聞こえます。

これー、けっこう、つらいでしょうね。

もう、完全防寒じゃないと、手とか痛いでしょうね。

まあ、そんな、まだ、早い時間ですが、おかげで、寒いです(笑)。


と、週末の朝なわけですが、僕のこころは、あまり晴れてません・・・。


っていうか、ギックリ腰って、一応、怪我とか、病気の類だと思うんですが、

なぜに、こんなに、笑顔を呼んでしまうんでしょうか!(笑)。


いやあ、仕事とかで、ひとに会ったりするわけですけど、

ほぼ、みんな、口では、

「お大事に」

とか、

「大変ですねえ」

とか、言ってくれますが、顔は満面の笑み!ですからね。

というか、

「ギックリ腰ですかー!」

と、言いながら、もう、大笑いな人間の多いこと!(笑)。


いや、当人は、これでも、大変なんすから(笑)。


こう、ちょっとした姿勢の変化で、


「ビリビリ!」


っと、痛みが、くるわけで、もう、のぼさん状態ですよ。


「う、うう・・・」


とか、勝手に言葉が出てしまいます。

普通に椅子に座っていても、ちょっと姿勢を変えて重心を変えるだけで、


「ドカーン!」


と、痛みが来るわけで・・・。


「ぬうう!」


とか、勝手に言葉が出ちゃって・・・。


いやあ、みんなそんな僕を見て、ちょっと、くすくす感が・・・(笑)。


いやあ、もう、外見的には、いつの間にか、変な姿勢になったり、変な格好をしているわけで、


もう、格好悪いっすねー(笑)。



もうね、そういうあたりが、笑いを生むんでしょうね。

あー、早く治らないかなー(笑)。



というわけで、今日は自転車トレーニングというわけには、いきません。

まあ、自転車は乗れますよ・・・というか、乗っておかないと、治りが早まらないと思うんでね。

こう、買い物に自転車で出ますけど、まあなんとか、小さな痛みで済みますから、逆に、筋肉は動かしておいたほうがいいと思うんでねー。

これねー、筋肉動かさないと、固まったりするんですよ。そうすると、さらに痛みの範囲が広がったりするんでねー。

このあたりは、経験則ですね。

にしても、週末に走れないのは、ちょっと残念。

まあ、今日は、静養に当てますかねー。


にしても、ギックリ腰、どっか行ってー!


みなさんも、ギックリ腰には、気をつけて。

普通、ならんか(笑)。



ではではー。