冬の暮らし

猪苗代で過ごす２回目の冬です。

初めての冬は、久々の大雪の年ということで、あっという間に
過ぎ去り、さて今年の冬はどうかしらって思っていたら…

あっと、ビックリ。
昨年のクリスマスには記録的な豪雪を記録…
一晩で８０㎝も積って、あれよあれよと真っ白な世界に。

その後も何度か降雪を繰り返して、１月３１日には１７７㎝！
ダンナの身長を追い越してしまいましたよ～。

立春とは名ばかりの雪国の暮らしですが、ここ数日は日中の
気温も＋を記録して、積雪量も徐々に減。
今は１４３㎝だそうです。


さて、今朝の嬉しい出来ごと。
起床して、部屋のカーテンを開けると、ささっと目の端に何か
動くものが！
良く見ると、リスです。

あわててカメラを構えてパチリ。
ガラス戸越しなので、鮮明さは今ひとつだけど、何とか撮影に
成功♪



　　　　　　　　　　　　　




こんなに雪が積もっていて、食べ物も少ないこの季節、小動物も
必死に生きているんだなぁって嬉しくなりましたよ～。

このあとリスちゃんは、木と雪の隙間の穴にちょろちょろともぐり、
何か木の実を加えて雪原を走りさって行きました。


我が町では、今日から全国中学生スキ―大会が開催されるとか。
頑張れ、中学生！

町の体育館前には、中学生を歓迎する雪だるまも！