Creating yourself

「自分発見の旅から自分創造の旅へ」  

そして今日

2008-07-07 22:20:16 | ペット

家に帰っても広くなったスペースを見るのは悲しいね。今朝は燃えるゴミの日だったからチェリーの物はほとんど捨てた。しばらくは置いておきたいという気持ちもあったけど、抜け殻を見てるみたいでそれも悲しいと思った。うちのマーちゃんは3匹の中で1番チェリーが好きだったから今が1番つらいみたい。帰っても迎えに来てくれないからね。死んだ日はお友達が来てくれたし、昨日は一日中塾だったから、今日が初めてミミ以外誰もいないところに帰った最初の日だ。うちは母子家庭でぜいたくは許されないからチェリーもラブも合同葬でしか出してやれなかったけど、今更ながら遺骨だけでも欲しい気持ちになった。遺骨には何も意味がないと思っても物理的に遠くにあると寂しいものだ。自分が死んだら散骨でいいよといってる自分がそうだから、人間理屈どおりにはいかない。死後の世界が万一あるならチェリーとラブが仲良く再会できていることを願う。

同じ年に飼いはじめた3匹のうちミミだけが残った。ミミはチェリーが大好きでお母さんのように猫ちゃんなのに犬のチェリーのおっぱいを吸っていた育った。猫心にどうしたのか不思議に思っているのだろう。いつかはこの日がくるとはわかっていても二匹とも薄命だったなぁ。一匹は心臓肥大、もう1匹は白血病とわかって飼いはじめたからしょうがないけど。ミミさえかまわなければいくらでも新しい猫ちゃんを飼うんだけど、ミミは他の猫を受けつけない。ラブちゃんみたいにおっとりした猫だからなんとかやっていけたものの、一度野良猫のノアちゃんを連れてきて飼おうと思ったらいじめまくってノアがかわいそうになり里子に出した経歴がある。ノアちゃんを里子に出したときも辛かった。一緒にいたのはたった一週間だったのにね。ミミのチェリーを探し回って(恐らく)鳴きまわっているのを見るのがあわれだ。

私の手の痛みは左手にも波及して手袋をしないとキーボードをたたくのが痛い。指先にだけはめる5本指がつながった指さっくみたいなのがあるといいんだけど。ゴム製はむれるから布がいい。先生曰くこの手の痛みは2・3年は続くそうだ。指が変形するまで。エドガー・ケイシーのReadingによればVegetarian風食生活を送ってカルシウムを控えれば治るようなことを言っているが、この年でカルシウムの摂取を控えるのもちょっとriskyだよね。受身の気功がダメなら自分の気合しかないかもね。マーちゃんのピアノの先生なんて70ぐらいなのに手術しなければ治らないと言われた腱鞘炎を運動療法で6ヶ月で治したと自慢していた。私も負けていられないわ。七夕さまにお願いしよう。そうだ、5年前の今日の日マーちゃんが私の病気が治りますようにと短冊に書いていたっけ。癌の手術以来、リンパ節に転移があったのに5年間生き延びたんだ。あのときの先生の「治るかどうかわかりません」と言われたとき自分は死ぬのかもと思った。5年もセーフだったこと新たなお願いをするよりも感謝しなければならないのかも。あのときはチェリーやラブより先に死ぬのかもと思ったけど、彼らが身代わりになってくれたのかもしれない。。。。