ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

今日は進級試験でしたー!

2018年04月16日 00時48分51秒 | 音楽&トランペット&レッスン
いやー、今日はジュニアオーケストラの進級試験だったんですけど、

昨日とその前のレッスンでやったことを、生徒たちが本当に頑張って吸収してくれて、びっくりするくらい良い演奏してくれました。



なんでしょう??本当に基本に立ち戻って、レッスンをしたら、急に子どもたちの頭の中に光がついたみたいで、そっか!!ってな具合。

そしたら、本来の能力を出してきたみたい。


びっくりするね。


これから新年度なので、今年は丁寧に基本中の基本をしっかりやりたいなと思います。


と、決意を述べたところで、、、

眠くて死にそうなので、寝ることにしよー。

また明日ー*\(^o^)/*
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4月14日(土)のつぶやき

2018年04月15日 06時08分38秒 | Weblog
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なんだかんだ言っても親に一番認められたいモノなのだろうね。

2018年04月15日 00時41分12秒 | 雑感
こんばんはー!!


最近、レッスンしてて気付かなかったけど、そうなのかー!!と思ったことが。


小さいお子さんとか、初心者の場合は、基本決まりとして、あるいはプライベートレッスンなどだと自主的に、お家の方にもレッスン聞いてもらうことにしてました。


むかーしは、そんなことしてませんでしたよー。

ですがあるとき、バイオリンのレッスンなどでは、初心者(特にバイオリンは小さいうちから始めますから)は、必ず親が付いてきて、で次のレッスンまで自宅で宿題見たり、チェックしたりするって聞きまして、、、、


なるほどー!!

うん確かに。

子どもなんか、レッスン聞いて帰っても、すーぐなんだか忘れちまうし、なんならあっという間に違うことやってくるし、なんならやって来ないし。


お家の人にもレッスン一緒に受けてもらってれば、お家に帰ってからも、それなりの大人目線でのチェックが入れてもらえるから、いいね!!


と、至極納得。


それで、それではウチも!!と来てもらうことに。


でも、結論から言いますと、失敗だったかなー、、、と。


私の説明不足もあるんです。

もう、決まりだから付いてくること、みたいな感じになってましたし。


だから、ひょっとしたら、レッスン中の監視役くらいの気持ちで付いて来られてた親御さんも結構いたんじゃないかなぁ。

さすがにトランペットは、幼稚園児とかは教えないんで(いや、やってる人もいるかもだけど)、子どもが騒がないようにとか、そういう心配は微塵もないんです。

そうじゃなくて、ウチに帰ってからも、毎日先生の代わりの「耳」がウチにある、ってことが大事。

わかってる大人が毎日の練習を聞いて見守ってること、ここが狙いでした。


でも、何気にスマホゲームやってるお母さんとかもいて(^◇^;)


あるいは、ちゃんとやれ!!という何かしらのビームが出てる場合もあります。

もちろん、メモを取って帰られたりする熱心な親御さんもいますなー。



で、「気付かなかったけど」って最初に書いたとこなんですけど、



子どもがレッスン中に、まああんまり上手くいってなかったりして、へーんな音出たりした時に、お母さんがガッカリしたような、呆れたような顔することあります。


それをね、子どもがチラッチラッて見てるんですよ。


そして、もっと緊張したり、頑張ろうと力んだり、、、


ちょっぴり悲しくなります。

あとは、本当は結構喋る子なんだなーって後で分かる事もあります。

お母さんがいると、その子自体はあまり喋らなくなります。お母さんがほぼ言ってくれたり、あるいは、子どもが言いかけても、ササっとフォローして続きを話してくれたり、場合によっては、子どもが喋ってるのを心なしか否定して、「○○でしょ??!!」って。

そうすると、段々子どもは自分で話す必要ないな、と思うのか、喋らなくなります。


するってーと、こう上手く関係が築き切れなかったりね。


お母さんがもう付いて来なくていい年になると、徐々にいろいろ話してくれたりして、あーこんなこと考えてたのね?!とお互い分かったりね。

そうすると、レッスンしててもキャッチボールが出来てきます。




んでね、そういうと親はいない方がいい、みたいに聞こえるかもしれないんだけど、そうじゃないんです。

子どもたちは、先生に怒られても多分そりゃーガッカリしたり辛かったりはするかもしれないけど、まあ、何とかなる。

でも、親がガッカリしたりするのは耐えられないんです。

何でって??

親には愛されたいからです。一番愛されたいから。


それで、上手くいってるうちは親も喜んでくれるから、良いんだけど、上手くいかなくなったりする時は、親は見てない方が良いのかも。

あるいは、親御さんが、「どんなときもあなたたが大好きだよ!」「一緒に頑張ろう」「帰ったらこうやって一緒にやってみよう!」「ここは良かったじゃない」みたいなテイストなら、きっと勇気づけられるでしょう。
そういう関係であってくれれば、本当に心強い。

でも、どっかで突き放されちゃうと、孤独感尋常じゃない。

「ダメじゃない」
「あーあ」

みたいな。

親としては発破かけてるつもりなんですけどねー。。。子どももそう取ってくれればいいんだけど、、、そうはいかないことが多い。


そういうことなのかなーってことに10年くらいしてようやく気が付きました、、、遅い、ワシ。。。


なので、


レッスンは、その子どもが理解できる程度の内容をしつこくやることにします。

なかなか進まなかろうが、まずは土台を手に入れろ!!です。


そこができれば、あとは勝手にどーぞ!!となる予定、、、


今までは、物凄く幅広いことを長い時間かけてぐるぐる回す(大量の教材をどんどん平行してやって
、1年くらいでもう一回出てくるような)やり方をしてました。

1つのことを1週間とかいっても、1回吹いてハイおしまいとかやる奴いるので、大量に出せばやらざるを得ない!!と思ってました。

でも、大量に出すと、子どもの中で消化できなくて、ついには頭クルクル過ぎて宿題ゼロと同じ状況に。。。


あーん、こんなにできないならアレにしようか?とするとさらに新規の課題が、、、

という無限ループ。


でもさー、ついね、普通やるでしょ?やれるでしよー?とか思っちゃうのよね。それがダメ。


まずは忍耐!!!( *`ω´)

サンドバルの練習を見習います。
1音ずつ、全ての音量、アーティキュレーション、タンギングetc.で。そしたら、その音の一番良い響きが分かる。そしたら半音下も同じく、、、、

その精神だね。。。ハイ!!




というわけで、ひとまず明日は進級試験です。頑張りましょうー!!オー*\(^o^)/*
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4月13日(金)のつぶやき

2018年04月14日 05時59分15秒 | Weblog
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楽器のメンテナンス

2018年04月13日 23時57分17秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

今日は、小学生の頃から教えてて、今はプロとしてお仕事してる弟子と、そのあと、新中学3年生のレッスン2回目の生徒さんのレッスンしましたー。


一時期はやめてたのですが、最近また生徒の楽器を借りて試し吹きをしてみてます。


何してるかっていうと、、、

まずはその楽器の状態見るのと、何が得意で何が不得意かとか、どんな吹き方&練習してるのかなってのとかを、楽器から教えてもらうっていう、という作業。


楽器吹くと、だいたい分かりますよねー。
あー、もちろんスーパープレイヤーの楽器とかは、うおおおー!!って場合と、こりゃー手に負えん、、、と完敗になる場合とどっちもありますが、生徒とか、初心者の楽器は何となく、なるほどね!っと分かるわけですよ。

だいたい、とても上手くいってる子の楽器は、たいしてメンテナンスとかしてなくても、めっちゃよく鳴りますし、ちょうどいい適度な抵抗があって、明るい音がします。

あれれ??どうしたのかな??みたいな生徒の楽器は借りてみると、あちゃー、、、いつこうなりましたか??って感じのちんぷんかんぷんぶりで、こりゃ吹けないわなって感じだったり。

吹いて少し響きを整えてあげられる場合もありますし、もう物理的に解決するしかないから、少し掃除をして、バランスを取るようにグリスやバルブオイルを楽器が「ここにちょっとお願いー!」と呼んでるところに付けて、それから吹いて響きを整えます。


ちょっと吹くと、少しばかり整ってくるので、そしたら生徒に返します。

んで、吹いてもらうと、、、


「うわ!!違う!!」ってなって、力の入れ方(大抵は楽器のバランスの悪さをカラダで無理に調整して力んでる)がリラックスした方向に向かって、いい感じの吹き方になります。


んー、

楽器そのものが良くない場合
楽器のメンテナンスが良くない場合
楽器の吹き方が悪くて響きが狂ってしまってる場合


楽器がらみで上手くいかないパターンには、多分この3つがあるかと。


楽器自体がダメだと、それをフォローするような変な吹き方になったり、あるいはなかなかまるで上達しなかったり。
楽器自体があまり良くなくても、上手くメンテナンスでバランスが取れる場合もあります。それならそうできれば、楽器の調子をフォローする分の労力からは解放されるからだいぶ楽に。

楽器はいいんだけど、お手入れがなってない場合は、もはやそれじゃーダメでしょう?と言いたい!!

料理人がまるで切れない包丁で桂むきとかしても、ダメでしょ?

道具はちゃんとお手入れしなきゃね。

いつもお手入れしていれば、少し調子が狂ってきたときにも、何がおかしいか分かるようになる。



楽器も手入れもいいけど、吹き方が悪くて楽器が変になる場合。
これは、意外かもしれないし、当然と思われるかもしれないし、どう受け取られるか分からないけど、実際には変な吹き方で吹くと、ピストンが止まったり、抜き差し管が動きづらくなったり、詰まったような音になったり、ビャーッとなったりします。

いい響きの時は、実際の細かいところは分からないけど、感覚的に言うと、楽器自体がいい感じで振動するのでいいのですが、変な力が入った吹き方すると、局地的に振動が起きたり、本来の振動すべきところじゃないところが振動したりしなかったり、、、みたいな変なムラになって、そのせいで微妙ながら形状が変わってくる。それで動きが悪くなったりってことがおきます。

同じ楽器を吹いても、ちゃんと吹くと、ピストンも動くようになったり、響きも整ったりしてきます。

ただ、変な吹き方(特に音程)の状態で均衡が取れてしまってる楽器もたまにあって、バランス取ったら逆に動かなくなる場合も、、、
それはちょっと辛いっす(^◇^;)


メンテナンス方法を具体的に書けたらいいんだけど、、、文章力足りな過ぎてとっ散らかり、、、


何はともあれ、まずはお掃除をする。
それから、グリスやバルブオイルを丁寧に満遍なく付ける(愛情持って、グリスはちゃんと指使って綺麗に伸ばしてね!)
マウスパイプからもチュルリっと入れて、そのあと息をしっかり吹き込んで、オイルチューンしてあげると、これまた良いです。

そこから先は、どこに少し多めにグリス付けたら良さそうとか、ここにオイルをつけたら良さそうとか、は長年の楽器とのコンタクトでございます。
オイルやグリスの種類でもかなり変わりますが、そこはいろいろ分かってきてから試すと面白いと思います。ただ結構ハマると深過ぎるので、気をつけてね!

あと、ちょっとした消耗パーツ(ピストンのところのフェルト、バネ、プラスチック製ピストンガイド、ウォーターキーのコルクとバネ)辺りは、バネ系は折れたら、コルクは減ってきたら、フェルトはヘタってきたら、ピストンガイドはピストンの遊びが大きい時などに交換しましょう。


フェルトなんかどーでも良さそうですが、仕事で吹いてる人は当然気にしてますが、中学生とかペッチャンコでも変えるって知らないから、気にしないんだよね。でもピストンの穴と抜き差し管の穴の位置がズレてきちゃうから、これがちょうど良くなるフェルトの高さを時々交換することでキープしましょう。

コルクも、ウォーターキーから水がダラダラ出るのをタオル挟んで止めてるとか、ダメです。
バネ折れて輪ゴムとか、、、それも無いです!

コルクの部分が「ゴム」になってる楽器(例えばYTR8310Z、6310Z ボビーシューなどはゴムですよね)もありますよね。その場合の方が、欠けてきたりしないので、長持ちするように思うのですが、まさかの縮んできます。なので、ウォーターキーの「キー」(穴じゃなくてキーね)の丸のサイズとゴムがピタッときてればいいですが、ゴムの方が小さい場合は、もう交換です。

交換頻度はコルクより早くなるので注意。

ここがフレッシュなだけで、ものすごく吹き心地違うんですよ!!本当に。


んで、最後に、、、


ここを誤解して欲しく無いのですが、

楽器の調子を整えることはとっても大切ですし、できればいい楽器を手にすることができれば、自ずといい奏法が手に入る可能性が高くなりますし、「楽器が教えてくれる」「楽器が喜ぶように吹けばいい」という感覚も得られると思います。

でも、「楽器のせい」にしてもダメなんですよね。自分の道具を常にいい状態に保つのは、大事なことですよね。それと、いい道具を探すってことも大事ですけど、自分が上手く吹けないときに「楽器が悪いから」って言っちゃうとロクなことないのね。

正直、楽器なんかなんでもいいって側面もあるんですよ。弘法筆を選ばず的なね。

それとは別に、ちゃんとその道具を「整えておく」ってこと。それは大事なのよ。そこね!!

メンテナンス、そして自分の吹き方で楽器をいい状態にすることも出来るんです。ま、逆もできる。

物理的に楽器がダメでどうしようもないってことも、もちろんあるから、そこは専門家に吹いてもらって確かめてもらいましょう。
で、物理的にダメな場合は、んー、、、、金に物言わせましょう(^◇^;)それ、困るね。


とにかく、ぐしゃぐしゃな文章になっちゃいましたが、


今持ってる(使ってる)楽器をまずは「いい状態」にしましょう。そして、自分もいい状態で演奏できるように。せっかく練習しても、楽器の状態をフォローするような吹き方を覚えたのではもったいない。悪い癖が付くだけです。

いい状態を普通にしましょう*\(^o^)/*
そこからスタートしよう!!


ま、自分にも言いたいけどねッ。
でも、ホント!道具は大切にね!!学校の楽器でも、使うのは自分だから。自分の道具はちゃんと整備しましょう。

以上でーす。また明日ー*\(^o^)/*
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4月12日(木)のつぶやき

2018年04月13日 05時58分52秒 | Weblog
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北陽保育園 観桜会コンサート終了しましたぁ!!

2018年04月13日 01時24分14秒 | Weblog
こんばんはー!!

今日は三条の保育園にある、綺麗にライトアップされた桜をバックに、1時間ばかり演奏して来ました。


(写真は、ショコちゃんのお友だちの大泉さんから頂きましたー)



こちらの保育園では、13回って言ったかな?毎年この時期に無料で地域の方に聞いていただけるコンサートを開催しているのですが、なんと!今日園長先生に聞いたところによると、私、出演4回目!!

最多出場だそうです。イェーイ*\(^o^)/*

ちょっと嬉しいです。リピートしてもらえるっての、嬉しいじゃん?!



ピアノは心強い相棒、川崎ショーコ。
今回もお願いして良かった(*´∇`*)お陰で素敵な時間を持てました。


前に来た時に、子供は来ないだろう、、とタカをくくって選曲したら、子供つまらん、、、ってことになったので、今回は入れましたよぉー。

なもんで、ドラえもんとかみんな楽しんでくれました。もー、最後の方とかキャーキャー言って、ここはいったい??くらいのハイテンションになりちぎってましたが、終わったあとに、握手してくれたりして、なんだか喜んでくれてたみたいだったので、良かったですよん。

そして、ゴッドファーザーがだいぶ人気でした。嬉しい!

そしてそして、笑点のテーマもまぁ、物凄く喜んでいただけました。その時点でそこまでのトップパチパチ量だったので、少し倒れそうでしたが、そのあと、ゴッドファーザーや夜空のトランペットが追い抜いてくれたから、あーよかった笑


とにかく寒い外なので、コンディションも心配でしたが、無事に終われて、とにかくとにかくホッとしてます。


帰りに、ショーコちゃんと魚べいでお寿司食べて帰りました。ショーコ、ありがとよ!!


と言うわけで、楽しい1日でした。来てくれたお客様、園の関係者のみなさま、ありがとうございましたー!!

またねー。


それではおやすみなさいー。
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4月11日(水)のつぶやき

2018年04月12日 06時00分28秒 | Weblog
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いい曲だなぁ、、、

2018年04月12日 01時22分24秒 | 雑感
こんばんはー!

今日は午前と夜にレッスンをして来ました。
で、午後は少しばかり居残り練習をしたのですが、


素晴らしくグランドピアノのあるお部屋なので、いろいろな曲のコードを確認したりして、、、

んで、まさかのはじめ人間ギャートルズのエンディング「やつらの足音のバラード」のコードをチェックしてて、


いやー、いい曲だなぁ、、、ってね。


これ、ムッシュかまやつの曲です。
詩もやたら哲学的。

昔のテレビ番組って、音楽がホント豪華。

ちゃーんとそのために作って録音して。しかも打ち込みとかじゃなくて、生楽器ですよ。

考えてみれば、ドリフターズの「8時だョ!全員集合」なんて、生バンドですもんね。しかも生放送。

すごいよなー。


そーいやー、水戸黄門の劇伴も、昔の再放送なんか見るとものっすごく豪華だよなー。ここでいう豪華っていうのは、編成が大きくってことじゃなくて、ちゃーんと生楽器の音で録ってるってこと。

ホントステキ。


話逸れたけど、ホントいろいろいい曲だなぁって思う。

というか、「いい曲だなぁ」と思う心が戻ってきたなーと自分で思ってちょっと嬉しくなりましたよん(≧∀≦)

さー、明日はいよいよ北陽保育園の観桜会です。桜何とか保ちそう。夜7時からです。園庭で入場フリー!!寒いから防寒して来てくださいませー!

私も防寒します(≧∀≦)

それでは、また明日ー(*´∇`*)
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4月10日(火)のつぶやき

2018年04月11日 05時55分07秒 | Weblog
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「受験うつ」の小中学生、、、はぁ、、、ため息。

2018年04月11日 00時32分31秒 | 雑感
新中1 第一志望校でなくても 子の努力認めサポートを


こんばんはー。こんな記事が流れて来ましてね。。。

ものっすごく自分の周りの子に思い当たるんです。


なんなんでしょう。何のための受験なんでしょう??本当に子どものためなんでしょうか??

んー、子どものためっていう気持ちは嘘じゃないと思うんだけど、でも実際どうなの?ってところですよね。


だいぶ心穏やかに読めるようになりましたけど、いやはや、ちょっと前だったら、思い浮かべただけで、精神不安定になりそうなくらい、ホントこれってどうよ??と思っちゃってました。このニュースのことじゃなくて、リアルなことで。


まあ、こんな感じのことを気がつけばしょっちゅう書いていますな(≧∀≦)

それに、生徒にも「受験どうするー??」などと言って、ある意味プレッシャーかけてるわけだから、何だろう、、、結局、親も同じかもしれないけど、受験に失敗したら大変だ!!という、本人よりもむしろオトナの都合だよね。

もちろん浪人とかしたくないだろうけど、浪人したからって人生の終わりでもないんだし、ホントは浪人してもいいから、今の学生生活を満喫したいってこともあるかもしれないし、そういう価値観だってあってもいいわけで。

なのについつい、先のこと先のことをオトナが心配して、失敗しないようにしないようにやっちゃって、その結果、今という時間が常に未来の犠牲になっちゃうんだとしたら、全く無意味なんだよね、きっと。

なんか、上手くいってる生徒(子ども)とか見ると、その周りにいるオトナが優秀に見えて、その反対に、自分の周りがそうじゃない生徒(子ども)だと、自分がバカなのか?無能なのか?という気持ちになって、それは耐えられん!!となって、だからオトナが躍起になっちゃう。

それで子どもが見た目上成功すれば、自分の有能さが保証されたような安心感が得られるという、、、

っていうスパイラルの生徒(子ども)は、犠牲者なのかもな。


んー、、ほんとにそんな気がしてきた。


その子の人生何だから、ホントは自分で七転八倒、七転び八起きしたらいいのかもなー。

そうすることが許されるくらいのゆとりがあってもいいよね。


そしたら、もっと生きやすくなるかもしれないし、見かけ上の成長速度は遅くなっても、到達点は高くなるかもしれない。モチベーションも高いまま生きていけるかもしれない。

それを時間的に許してくれる社会っての、作れたらいいなぁ、、、人生長いんだから。


などと思いますよん。

それでは、寝るとしますよぉー。おやすみなさーい。
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4月9日(月)のつぶやき

2018年04月10日 06時03分07秒 | Weblog
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カウント大事。

2018年04月10日 01時12分25秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

今日は12日にあります、三条市北陽保育園の観桜会コンサート(19:00-20:00@保育園の園庭です)の合わせに行ってきました。

今回の心強い相棒は、川崎ショーコちゃん。
まさかの高校時代、吹奏楽部でトランペットとトロンボーンでお隣同士だった、後輩ですよん!

あ、今はもちろんピアニストです。トランペットとトロンボーンのデュオコンサートではないからねッ!


何でしょう?!やっていくうちに、あーそう来るのね?!お!そうやってくれるかい?じゃーこうね、、、みたいな感じで進む感じがタマリマセン。


楽しく合わせ終了。


で、帰りながら練習の録音を聞きました。


むむむー!!すべてのトランペットのは入りがノリ切れてなーい(+_+)

途中は、別な意味でクソーと思う部分満載ですが、入りが気になるぅー!!

んで、考えました。


あー!!!「自分が吹く」ということ自体を吹く前に考えすぎてることと、伴奏をギリギリまで「聞き過ぎ」てることが原因だな!!


伴奏の流れを聞いて、その上で自分のカウント(テンポ感)を持って、そこまでに流れてる音楽に乗っかる必要があるのに、ついつい最後までじーっと聞いて、慌ててそこに合わせてるんですね、、、それで乗りが悪い。


流れはもっとよく感じて、でも聞き過ぎず自分自身でカウントして準備する。


それだな。


明日•明後日と自分の中でそういうイメトレをして本番に臨みたいなと思います。


あー、あとはね、今日のタイトルと関係ないけど、

身体のリラックスが重要だなってことと、物凄く何回も本番やってる曲ほど、手垢にまみれてて、いいクセのみならず悪いクセもたくさん付いてて、それをもう一度音楽そのものの素の状態に戻すのは、初挑戦以上に難しいってこと。

でも、なんかそれってワクワクする作業なので、頑張ろうと思います。


はー、もっとキラキラした音で吹きたいわい。もっと声のイメージを良くします。

また明日も頑張りますよん!


それではまたねー!!
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4月8日(日)のつぶやき

2018年04月09日 06時03分53秒 | Weblog
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アンブシュア(初心者)の教え方が知りたい!!!

2018年04月09日 00時26分39秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー。

本日のお題目は何を今さら、、、って話ですが、「こうすれば!!」「こう説明すれば!!」っていうテッパンの方法を、ホント知りたい。

同じようにやったつもりでも、物凄く簡単にできる子と、むむむー、、、なぜそうなる??という子がいます。

でも、何か「こうするんだよー!」という「ここを押さえれば!!」というポイントがあるんじゃないか、、、と思うわけですよ。しかし、未だ見つけられん。


ん?!じゃ、あなたはどう習ったので?って聞かれそうだけど、

んー???歯と歯の間は開けろってことと、マウスピースでピアノと同じ音を一発で当てる練習と、もしかしたら唇は横に引くって習ったかなぁ??そこはあまり自覚がない。。。

何かわからんけど、割と簡単にできちゃったんだよね。とにかく吹けるようになりたくて、吹きまくったことは確か。



教えるためにいろんな教本見てみたり、Youtube何かでいろんなレッスン動画見たり、いろいろな言葉かけを試してみたりしてるんだけどね、、、


これが不思議とアルプホルンの試奏とかだと上手くいくんだよねー????なんでだ???


というわけで、今は海外のサイトの超初心者向けのビデオなんかを見まくってみてます。

大抵は、唇のコーナー(口角)をタイトにってのを言うね。これは日本人の先生にも多いよね。でも、自分がそう思ってやってないもんだから、私が言っても説得力に欠ける、、、というイタミがある。

他にはビジュアライザーを使ってたり、とにかくリラックスしてとか、唇の赤いところはダメ!スキン(皮膚)のことろにリムが来るように、とかいろいろ。


杉木先生のレッスンに行って、アンブシュア直すように言われたときは、「M&M プー」って習ったんだよね。

今日見てたら、「Banana」とか、「sim phoo」とか、まだあったな??思い出せん、、、そんなやり方も言ってたな。


あー、今見てた動画なんかにはないけど、


スイカの種を飛ばすようにとか、口の中のゴミをプッと出すようにとか、そういうのもあるよね。



ホントはその子に合った教え方みたいなのを瞬時に選べればいいんだけど、

もう石にかじりついても「これ!!」と貫くのがいいのか、

んー、それならこれもあるよ?と言うのが良いのか、

でもそうすると説明過多になって、かえってパニクるパターンもあるよね、、、


原理だけ伝えて、あとは「こんな感じ」って見せたらあとはもう何も教えないで自分で頑張れってするのがいいのか、、、


まあ、1クラス一斉に説明してもやけにきれいなアンブシュアで瞬時にミドルのドをいい音で吹く子もいれば、どうすりゃそうやることになるのよ??って子もいるからねぇ、、、



さりとて、やっぱり何とかいいアンブシュアでスタートさせてあげたいじゃんか??

教える自分の能力不足をマジ情けなく思うよ、、、

もういっそ、自分の得意なところを信じるやり方で教えた方が、お互いのために良いのか?って思ったりもする。


そして、、、、更にやっかいに思うのは、いいアンブシュアでスタートしてすごくいい風に伸びる子と、音がすぐにストレスなく出たから、それ以上の探究心がなくなったり、それ以外の音の感じを出すことを拒否してしまってそれ以上展開できない場合もあるってあたり。

いろいろ苦労したこの方が食らいついて頑張る分、伸びる場合もある。

こういう伸びる子が、最初からストレスないアンブシュアだったら、どんなに素晴らしかっただろう、、、と思うと心が痛んだりもする。



まあ、とにかくいいレッスンができるように、いろいろ探します。自分でも試します。頑張りますよん。
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