ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

4月26日(木)のつぶやき

2018年04月27日 05時51分51秒 | Weblog
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知らないものは何が良いのか悪いのかも分からない

2018年04月27日 00時13分35秒 | 雑感
こんばんはー!!

ホテルのお部屋で、エリカ・パドゥの歌を聴きながら書いております。


はてさて、

私は何でしょう?知ったかぶりに対して、ちょっと厳し目みたいです。そーは言っても、きっと自分にもいっぱいそういうとこあるんですけど(≧∇≦)


んーと、ここでいう知ったかぶりってのは、自分の少ない経験で、爆発的な経験値の人に「普通はこうですよね」とか、「〇〇はこうしてます」みたいに言うこと。


新しい見地であればとても良いんですけど、それが「井の中の蛙」的な、そう言うのだとお仕事の時に困ったりね。

中高生にもいます。

「先輩が〇〇って言ってました」って、さもそれが世界的な観点のように言ってくるとか、、、

「漫画で〇〇がいいって言ってました」とか、、、


んー!!!!

狭いっす。とっても狭いっす。




そうやって前に進むのを拒否するのは勿体ないです。


仕事の時にも、

エキストラの人が「いつもこうしてますよ」とか言って来てビックリすることがあります。

キミの「いつも」ってのは、ほんの2-3回のことですよね?こっちは20年以上やってるんですよぉ、みたいな。


でも、これが「新しい見地」で「なるほど!!それもありだ!!」ってことの場合は、なんぼ何十年やってようと、取り入れる心が必要ですね。

でもそうじゃなくて、ほんの何回か「何かの事情」でそうなっていたことを「いつもそうです」と言ってしまうと、変なことになります。

いやいや、それは仕方なくそうやっただけで、最善ではないのだよ!!そこが分かってないのに「普通は」って言うとちょっとどーよ?みたいな。



ベテラン的には、コリャーいかんでしょ、、、と思うことや、こう言う時はこうしないと、、、みたいなところも、新人さんは知りません。

知らないからやらない。

通常の状態を知らないから、やらなくても気にならない。

自分の仕事(と自分が思ってる)の部分はやったから、オッケー!!みたいな。


それは、到底普通から見たら足りてないのだよ。

でも知らないから、足りないかどうかも分からない。


そう言うことって、自分にもきっとあるんだよな。


でも「知らない」から「足りてる」も「足りてない」も分からない。「いい」か「悪いか」も分からない。


怖いもの知らずとかビギナーズラックなんてのも、これの「いい面」が出た場合のことですね。

知らないから、普通はあるであろうシガラミがない。固定観念がない。だから思い切ってやった時に、何か素晴らしいことが起こるってやつ。


でも、これはその「何か」に知らないなりに向き合って、全力出した時に起きる現象ですよね。

知らないのに、適当に知ってるフリしてやったらなかなかそうはならなそう、、、

いや?なるのか??


知ってるかのように見せる努力ってのもまた、仕事のうちだけど、それは一緒に仕事する仲間に向かってごまかす事じゃなくて、お客様にせめていい感じでやってますよーと感じてもらうための苦肉の策ですよね。それは大事。お金払ってる人をガッカリさせないってヤツ。


でも自分は「知らない」って気付いてる。だから次は頑張りたい。

そこ大事。

でも、「知らない」ってことに気づいてなくて、知ってると思い込んでる状態だと、「出来たし!」みたいな。

いやいや、周りはフォローしてくれてますから。気付いてますし。


そこ!!そこ大事。ありがとう、仲間よ。助かった!次は頑張るから!!

それ。



そうやって助け合ってチーム作る。





そんなことを思う今日この頃ですわん。

さー、ぱやーんと眠くなって来ました。

明日からがんばるちん!!

それではまた明日ねー(*´∀`)♪
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