こんばんはー!!
最近読んでた、地理の本や、コトあるごとに聞いてる武田邦彦先生のYouTubeやら、
そういうのを見聞きしてると、
「原理原則から考える」ってのが大事だなーって思います。
いや、もともと私ったら丸暗記ってのがまるで出来ないタチなもんで、大抵のことは「原理」とか「語源」とか、とにかく「根本的なこと」は何かを考えて、あとは派生として考えることにしてる(…それしか出来ない)ので、
それで、そういう意見の人が目に付くのかもしれない。
ま、そうだとしてもー!!
やはり「原理原則から考える」って大事だと思うんだよね。
何でかって、
例えば、
地球温暖化とか、再生可能エネルギーとか、ゴミの分別とか、地震とか火山の噴火予知とか、南極の氷のこととか、政府の借金のこととか、
丸暗記に慣らされちゃって、自分で「それってどーいうコト??」「何でそうなるのかな??」とどういう原理なんだ?と考えるクセがついてないと、
メディアや謎の「専門家」、「○○に詳しい」人など、いわゆる「権威」ある人の「政治的判断」の入った非科学的なコトを鵜呑みにしちゃう!!
よーく考えてみたら、「は??なになに?どういうこと??」ってことがいっぱいある。
でも、「権威」が言ってると、「そーなのかー!!」と自分では考えなくなっちゃう。
ま、そういう言い方すれば、私も「科学の原理」を教えてもらって、それを信じてるんだから、一緒か??
それにしても、
例えば0度までは氷はとけない、、、
南極が温暖化して-10度になったとしても、氷はとけない。
二酸化炭素は温暖化を防ぐのに本当に有効なのか?
地球ができた頃の大気は、ほぼほぼ二酸化炭素だった。今は本当に少ししか大気中に二酸化炭素ないよ。
植物が光合成で二酸化炭素使うってのは、二酸化炭素を食べてるってことだよ。それがなくなったら、植物はどうなる??
二酸化炭素の排出量とか割合とかも、ヨーロッパはトリック使ってるんだよ。実際には全く減らしてない。
お風呂を沸かすのに、空気を温めてお風呂を沸かすなんて、果たしてできるのか???
「国の借金」って言ってるけど、誰に借金してるかって??国民から借りてるんだよ、国民から!!
なのに、国民に借金があるみたいに言ってるんだよー。あれは「政府」の借金だからね。
なんか、こういうなぞなぞみたいなコトを真実みたいに言ってると、本当の原理原則を子どもにちゃんと教えることができなくなるじゃないですかー??
だってほらほら、「え?なんかおかしくないですかー??」ってなっちゃうでしょ?子どもだとしても。
だから、ちゃんと根本的なコトを教えられない。
で、やたらと枝葉の細かいところを教えることになる。そうすると、めーっちゃ煩雑。覚えることも半端なーい!!関連性も見出しにくい。
勉強の楽しさが分からなくなると思うんだよねー、知識を詰め込むだけじゃー。
「いいから、言われた通りに覚えなさい!!」
えー?!そーかなー?もっと根幹を理解する方がいいんじゃないかー?!
と、思ったのでした。
それではまた明日ー
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