こんばんはー!!
今日はいろんなことにチョイと気が付いたわけなんですけどね、
「オトナが失敗する姿を見せられるかどうか」ってのが、まさかの「子どもに安心して大人になれるって教えてあげること」になるっての!!!
それ、前にも紹介したSHOGENさんのブンジュ村のお話に出てくるんですけどね、
この本ね!!!
これに書いてあるんだけど、その時には「まぁそうかもなー、、、」ってくらいの気持ちで読んでたんだけど、
今日、急に「そうか!!!そういうことかー!!」って思ってね!
今って、「失敗しちゃいけない」「完璧じゃないと」「凄くないといけない」って言う、何かしら強迫観念がありませんか??
フジイはめっちゃ「なさそう」にして生きてますけど、めっちゃ強迫観念に駆られてます(笑)
強迫観念に駆られてるからこそ、それが如何なるものか、、、って思い知ってて、人には味わってもらいたくないなーと思ってしまいます。
で、、、
そう!!!「失敗しちゃいけない」(それは恥だから、それはダメなことだから、そんな人は価値がない、、、)そういう感覚があるってことですよね。
それは、ある意味では人を進歩させる要素かもしれないけど、失敗する姿を見せずに隠して、上手く行ってるように見せてしまうことで、子どもたちに、
失敗しちゃダメだ!!そんな人はダメな人だ!!!
と思わせることになるのかー!!と。
うぉー!!これダメだったぁー!!
これわからーん!!
出来なーい💦
って、弱いところを大人がババーンと見せられたら、
大人ですらできないことあるんだし、それでも普通に生きてられるんだから、子どもの自分が出来なくたって、なーんも心配ないわ!と安心できるではないか??
むしろ、それでもクッソ―!!もう1回!!ってやれれば、その方がずーっと子どもには希望に見える。。。
そんなのが、むちゃくちゃリアルに感じたんですよねー。
あとは、、、
なんか人の機嫌を伺って生きてるな、、、と感じたときに、
この本のタイトルである「今日、誰のために生きる?」ってのがパーンと頭に浮かんできて、
「今日、誰のために生きる?」「私はワタシの人生を生きるから、また夜会おうね!」ってのが、何ともステキなことだな、、、って。
それぞれの人生をそれぞれリスペクトして、何かしら精一杯生きて、夜になったらまた一緒に語り合ったり休んだりしよう、、、っての。
何ともステキだ、、、
ついつい、昔「伝染るんです」ってマンガがあったけど、「働くふりすれど働くふりすれど、暮らし楽にならず」「フリじゃダメだよ、カワウソくん」だったかな、、、そんなシーンがあって、その「働く『フリ』」ってのがやけに沁み渡るなーって思うことがあって。
昔は、それがどーした??って思っただけだったけど、大人になると、だんだん本気の出し方がヘタになって来ませんか??
どこかにブレーキがかかってて、行きたいけど行ききれない!!みたいな。
それが「フリ」って感じになるなーって思って。
フリじゃダメだよw
暑苦しく、鬱陶しく、大人げなく、うぉーっ!!って本気出してたら、きっといい。
そのために、急に「は?そっち?」ってなると思うけど、さとう式リンパケアをやるフジイですwww
自分の身体の言うこと聞くことにして、左脳をグルグルさせないように!!
あー、でも今日も「何をーッ😣 」ってことがあって、ひとまず「あー!!!もー!!」って文句言っちまった(相手には言ってないw)ので、何とかもっと「良い方に」解釈できるように、修行しよう、、、
とかなんとか、、、
さーて、これにて寝ますよー!!今日もありがとー(^▽^)/また明日ねー。
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