ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

自分に自信が持てない子どもの心理ってこういう感じかー

2024年06月17日 23時57分50秒 | 雑感
こんばんはー!!

今、スタンディングデスクで打ってるんですけど、やたらと蚊に刺されてるみたいで、めっちゃ痒いですw

ところで、

前にもちょいちょい書いてたと思うけど、

オトナって、ホントの優しさの場合もあるけど、ついつい子どもに任せてたらいつになるか分からないとか、自分がやった方が早いとか、場合によっては、自分がやってあげることでちょっとした優位性を感じたいって場合に、

自分がやってあげちゃう、ってこと結構ありますよね?!

それって、周りから見てるととってもいい大人に見えると思うんだけど、

やってもらってる方から見ると、必ずしもありがたいばかりじゃない可能性もあったりしませんか??

なんか、やってもらえば「楽」ですけど、任せてもらえるってのもちょっと意気に感じたりしません??

それが任せてもらえないってことは、自分にはその能力がないって暗に言われてるように感じたりして、

ああ、そうですか、、、とちょっと物分かりが良いと、それで「やらない方が人のため」みたいな感じで、やってもらうことに感謝するって気持ちにもならないけど、でも自分はやれないんだなという無力感も同時に感じるという、、、

じゃあどうしたらいいですか?って話ですけど、

「あなたなら大丈夫!信じてるよ」といってもらえたら、とっても勇気が出ませんか?

今すぐはちょっと出来ないとしても、頑張ったらやれる!
応援してもらえてるんだ!!
いざとなったら助けてもらえる!

そんな気分になって、挑戦しよう!!って大人でも思えそう。

ついつい「やってあげてる」という良い人感と、「ワタシの方がやっぱりスゴイ」というちょっとした優位感によって、人に何かやってあげちゃう、、、そういう場合、相手は感謝すべき案件でありながら、実際には無力感を味わったりしてるので、嬉しくはなくて、そしたら「やってもらっていながらありがとうも言えないのか?」みたいな空気にもさらされて、ダブルパンチ。

ああ、自分はまったくダメな人間だな、、、という感覚になったりしちまう。

なので、「自分で自分のことができる」というのは、とっても素晴らしいコト。

もちろん、

「人を喜ばせる」ってとってもステキな行為💖

だから、人が喜ぶことをしたらいいわけだけど、それが無意識に「自分でやれること」までも取り上げる形になってしまうと、相手の自己肯定感を傷つけることになったりするから、できるだけやれそうなことは自分でやれるようにして、見守るというのが一番の優しさなんじゃないかと思ったりする。

で、出来たことを一緒に喜ぶ。

そんな感じでやって行けたら、良いよなーって思った今日この頃でした。

今日はサックリと、そんな話で、おしまーい!

それではみなさん、また明日ー(^▽^)/
、、、ちょっとお腹空いてきたw が寝る!!おやすみなさーい♪
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« くろほね親睦会&ミニコンサ... | トップ | 少しばかりゆっくりしつつw »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿